2023/06/28 19:37

株式会社diVRse代表の勇夢です。「VR専用メガネフレーム・VRsatile/ヴァーサタイル アップデートキット」早速皆様より多数のご支援を頂いております!
今回はよく寄せられる質問・疑問について回答します。

・今回の商品は、何が画期的なのですか?

・ヘッドマウントディスプレイを乗り換えてもそのまま使える!
VRヘッドマウントディスプレイ内部に直接取り付けることで、より鮮明かつ快適なVR映像を楽しめるように出来る専用メガネ。しかしメガネは、度数にもよりますが決して安い商品ではありません。毎年新しいヘッドマウントディスプレイが次々と登場する中、VRsatileなら機種変してもマルチに使えますし、今後登場する新機種にもアタッチメントの変更で対応予定です!

・完全国内生産の高品質フレームとレンズに、特許取得のレンズオプション実装!
VRsatileは国内老舗メーカーのご協力のもと、本来スポーツサングラスに使われる頑強な素材を使用。2020年にCAMPFIREで商品化を果たした際にご注文頂いたロットは既に3年を経ておりますが、フレームは故障することなく、VRユーザーの皆様の日々の使用に耐えております。

またレンズも国内メーカーの高品質なものを採用。ブルーライトカット・傷汚れ防止・曇り防止の3種類に加え、伊藤光学工業様の特許取得レンズ「ESレンズ」の実装も可能です。

この視野を拡張出来る「ESレンズ」の効果を発揮できるのは、レンズの幅が広いVRsatileならでは。
Quest Pro、PSVR2など、映像が高精細な新型ヘッドマウントディスプレイでは十二分に効果を発揮します。

・近視、乱視のみならず遠視やガラスレンズなど、他社製品では対応不可能なレンズにも対応可能!
構造上ヘッドマウントディスプレイ内部に取り付けるレンズはスペースが限られるため、遠視用などレンズの厚みが増えてしまう場合は取り付けが難しいものがほとんどです。
しかしVRsatileは余裕を持った取り付け構造になっているため、これまでの多数のご注文の中で、実装が不可能だったレンズはございません。
過去にはSPH度数-20を超える特殊なガラスレンズを実装した実績もございます。
視力の問題で快適なVRを諦めていた方には、是非ご相談頂ければ幸いです。


・取り付けは難しくないですか?

VRsatileは取り付けも取り外しもワンタッチで簡単です!
もし取り付けが難しいと感じられた場合は、スタッフが画像付きでサポートしたします。


・使用上気をつけることはありますか?

当商品はメガネですので、ご注文時にご自身の処方箋(度数情報)を眼科・眼鏡店でご取得の上、お送り頂く必要がございます。
その際に正しい度数情報をご取得頂くことと、VR用ヘッドマウントディスプレイの焦点までの距離は概ね2m程度で固定されておりますので、特別な事情がない場合は「遠用」の処方を頂くことをご留意ください。


引き続きこちらの活動報告ではVRsatileの魅力についてお伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに!