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こどもたちの笑顔のために横浜の農場にピザ窯をつくりたい

アフターコロナの今、こどもたちにシェアして食べる楽しさと、とれたて野菜でつくるピザのおいしさを伝えるために、横浜羽沢の農場にピザ窯をつくるプロジェクトを立ち上げました。 青空の下、こどもも大人もおいしいピザでみんな笑顔になれる、そんな場所つくりにご協力をお願いします。

現在の支援総額

18,000

6%

目標金額は300,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/27に募集を開始し、 3人の支援により 18,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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こどもたちの笑顔のために横浜の農場にピザ窯をつくりたい

現在の支援総額

18,000

6%達成

終了

目標金額300,000

支援者数3

このプロジェクトは、2023/06/27に募集を開始し、 3人の支援により 18,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

アフターコロナの今、こどもたちにシェアして食べる楽しさと、とれたて野菜でつくるピザのおいしさを伝えるために、横浜羽沢の農場にピザ窯をつくるプロジェクトを立ち上げました。 青空の下、こどもも大人もおいしいピザでみんな笑顔になれる、そんな場所つくりにご協力をお願いします。

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はじめまして

東京牧場の代表・中川利光と申します。
多くのプロジェクトの中から、このページを見つけていただきありがとうございます。
ネットの世界でも多生の縁というものがあると信じて、最後までお付き合いください。

東京牧場は、東京都檜原村に本社を置き、希少羊の保護・管理や東京うこっけいの養鶏などをおこなっています。
私の地元、横浜でも事業をおこなっており、こどもたちに向けた食を通した社会活動を中心に展開しています。
この6月には、年間で約1万食のカレーを提供する「よこはまこども食堂・ももふねキッチン」が3年目を迎えることができました。
コロナ禍で始めたこども食堂は、カレーを持ち帰りで提供しています。ここには、近隣のひとり暮らしの老人なども来ています、家と学校以外の違った大人とふれあうことのできる場所にもなっています。

また神奈川の県立高校が推進するデュアル教育システムに賛同し、受入先として今年は2校7名の生徒が当社に登校しています。年度末には、当社での授業で単位を付与しています。

そして、今回は横浜市羽沢地区にある当社の農場を利用して、コロナ明けにぜひ実現したいと考えていた、とれたての野菜を使って、みんなでつくって、みんなで食べることができるピザ窯つくりに挑戦したいと考えました。


このプロジェクトで実現したいこと

当社の横浜羽沢農場にピザ窯を作ります。

こどもたちには、自分で収穫したとれたての野菜をつかって、自分で生地をこねて、伸ばして、焼いたピザを食べてもらいたいのです。
野菜は、デュアル教育で実習に来ている農業高校生が育てています。そんなお兄さん、お姉さんと一緒に収穫体験をした後は、ピザ職人の大人と一緒に生地をつくって、焼いて、みんなで食べる!

土に触れ、人と触れあい、こどもたちには新しい発見の場となることを願っています。


プロジェクトを立ち上げた背景

コロナ禍で一変してしまった生活様式。こどもたちは「黙食」が当たり前になってしまい、本来は楽しいはずの食事の時間を体験できずにいました。コロナが5類感染症に移行後も、すぐに元に戻ることは難しいかもしれません。
そんな中、コロナ禍でも、こども食堂に来てテイクアウトのカレー買って帰ってくれる子たちのことを見ていて、ずっと何かできないかと考えていました。

「みんなで食べる楽しさ」のひとつに、分け合って食べることがあると思います、それならば「ピザ」がぴったりだ、農場を経営している自分にできることは何だろう・・と考えていったところ・・
ピザ窯があれば、取れたての野菜でピザが作れる、野菜は高校生が作ってくれている、生地をこねる作業はこどもたちは好きそうだ、焼き立てのピザは絶対においしい、、と想像がつながっていったのです。

ならば、もっと多くの人にも参加してもらえる方法として、このクラウドファンディングにたどり着いたのです。
ぜひ、こどもたちと一緒に、ピザをつくって食べる、笑顔がひろがる場所に集まってください


東京牧場の活動の一部をご紹介します

私たちは、食の大切さを体験を通じて伝えていきたいと考えています。

その活動のひとつが、よこはまこども食堂のお米を、自分たちでつくるということです。
三重県鈴鹿市にある、自社の田んぼで毎年、春には田植え、秋には稲刈りをしています。
今年も4月下旬に、こどもたちにも参加してもらい、どろんこ遊びの延長としての田植え体験をしました。
普段はなかなか入ることができない、水の張った田んぼへ裸足で入るという体験は忘れられないものになったようです。


今回、ピザ窯プロジェクトの場所となっている、横浜羽沢農場では、昨年5月に「羊の丸焼きと山形ワイン」というイベントをおこないました。
当社の山形農場で飼育している羊一頭を丸焼きにして、みんなでいただきましょう、という企画です。
食育を考えるひとつのきっかけになれば、という思いとコロナ禍でもみんなで食べる楽しさを伝えることができればと考えての開催となりました。
貴重な国産羊と近年注目の集まる国産ワインが楽しめるイベントとして多くの方にご参加いただきました。


資金の使い道・実施スケジュール

ピザ窯制作費
耐熱レンガ 120,000円
耐熱コンクリート 45,000円
基礎ブロック 35,000円
ポストカードデザイン/印刷費 50,000円 
クラウドファンディング手数料 50,000円

2023年8月 ピザ窯完成予定
2023年10月 ピザパーティー開催
2023年11月 


リターンのご紹介

1.新しいピザ窯で作ったピザを食べたこどもからのお礼状
  ポストカードとして郵送いたします
   3,000円

2.新しくできたピザ窯でこどもたちと一緒にピザパーティー参加権
  開催予定:2023年10月末(横浜羽沢農場)
  ピザ食べ放題、そして、お肉食べ放題&ビール飲み放題のBBQも同時開催
  ※十分な量を用意しますが、品切れの節はご容赦ください
   10,000円【こども(中学生以下)一人同伴可】 【50人限定】

3.ピザ窯一日利用権ご家族、ともだち、会社などでピザ窯を一日独占して、利用できる権利
   100,000円【10組限定】
   利用期間:2023年11月1日~2024年10月末日まで
        年末年始を除く・日程等はご相談の上


最後に

こどもたちに、みんなで食べる楽しさを体験して笑顔になってもらいたい。
自分でこねた生地で作る焼き立てのピザ、とれたての野菜のおいしさ、高校生をはじめとしたいつもと違う大人との交流など、ここでの体験が一生の思い出になってくれることを願っています。
そして、皆様と一緒に、こどもたちがつくったピザを食べられますように・・

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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