▼はじめにご挨拶
自然音楽家MIROKUと申します。
このプロジェクトは屋久島をテーマにしたCD作品(ソロ4作目)のリリースプロジェクトです。
2009年からの三回の渡航で録りためた自然音(水の音)と民族楽器(カリンバなど)の静寂のヒーリングサウンドアルバムです。過去の作品はお店のBGMやヒーリングツールとして、また、ヨガの講師さんたちにも使って頂いています。
profile:
MIROKU:奈良県明日香村在住。カリンバ・インディアンフルートなどの民族楽器を中心にナチュラルでアンビエントな音を創造する自然音楽家。 天河大弁財天社など神社仏閣での奉納演奏からDJまで幅広く活動中。
弟にHIP HOPトラックメイカー・ラッパーのEVISBEATSをもつ
今までのリリース作品
『まほろば』2007年
『GAIA』2013年
『Symphony of the universe』2017年
▼このプロジェクトへの思い
今回、随分と悩んだ結果、初の試みであるクラウドファンディングを活用し、みなさんのお力を借りることを決断しました。
今までは少ない音楽資金の中からどうにか作品をリリースしてきたのですが、今回の作品を作るにあたり、みなさんのご支援をいただきたく思います。
こんな無名の音楽家を応援して頂けるのか自信も無く正直不安なのですが、完成させる自信だけはあります。
音に拘りたいので必要な録音機材を揃えたり、スタジオマスタリングが理想なのですが、もし支援金が少なくても必ずリリースはします。
どうかみなさんのお力をお貸し下さいます様よろしくお願い致します。
▼この作品への思い
屋久島は『本当の自分に還る場所』
ぼくにとって屋久島は、魂の故郷であり、ありのままの自分を受け入れてくれる場所、本当の自分に還る場所です。
静かな森と向き合い、ただそこにいるだけですべてを包みこんでくれる『母』のような存在です。
願わくばこの作品は単なる『癒し』で終わらせたくありません。
(もちろん聴いていただける方の感じ方におまかせしますが)
その奥にある『本当の自分』『自然なる自分』に気付くきっかけになれば嬉しいです。
現実的な壁や身の回りの人々の反応を気にして、やりたいことをやれていない人は多いと思います。
そんな方にこそ聴いてほしい。
たとえ小さなことでもワクワクを実現、実行することの大事さ、喜びを知ってほしい。
自分に正直に、素直に生きてほしい。自然なるままに。
『水』に包まれて生きているわたしたち
『屋久島は月に35日雨が降る』という言葉があるほど雨が降ります。
水に満たされた島が教えてくれるのは、わたしたちはいつも水に満たされ、包まれている、ということです。
地球という水の惑星に住み、わたしたちの身体もそのほとんどが『水』です。
海や川だけでなく、空気中にもどこにでも水があり、命の源ともいえると思います。
最近の研究では水が記憶することや、水が情報を伝達する、ということも分かってきています。
わたしたちの身体の水に伝わった思いが、地球上を伝わり、流れ、巡っているということなのではないでしょうか。
だとしたら出来るだけ良い思いで毎日を過ごしたいものですね。
▼資金の使い道
◎CDプレス費用
◎ジャケット等デザイン費用
◎スタジオマスタリング費用
◎特典CD,オリジナルポストカード制作費
▼最後に
目標金額に到らなくても必ずリリース致します。
発表は今のところ9月を予定しています。
どうかお力添えをよろしくお願い致します。
感謝。
最新の活動報告
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2018/04/30 09:54こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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