心配していた次女、七海は今週の月曜日、始業式から学校へ通い始めた。
水曜定休日の昨日は偶然にも高3の七海の高校の開校記念日でお休み。
退院したばかりだから遠出はできなかったけど、
2人で仲良く自宅でゆっくりと過ごせた。
夕飯は七海が料理を作ってくれた。
希望と絶望、徒労感・・・いろいろあったが、
親子それぞれが前に進んでいる。
支えてるつもりが支えられている。
俺がやってきた旅の仲間も、家族も、オーケストラのように
「バラバラで一緒」だ。
それぞれの音を奏でていきたい。
自分でつくりだしたものからしか、本当の喜びは得られないと思う。
毎日 誰かの応援と支援に背中を押されている。
今回も必ず目標額を達成する。
まだ目標額の半分もいっていないけど、すでに、
このクラファン成功へのプロセスそのものが
「最強チーム」をつくっている感覚で、
昨年のクラファンより楽しんでやっている自分がいる。
リターンの一つ、「隊長'sキッチン」に娘の七海も協力してくれることになった。
何か一品 支援者のために料理をつくってくれるらしい。娘の協力は嬉しい。
ヘッダー画像は、珍しく俺が具合が悪くなった時、七海が作ってくれた手料理。
優しい味がした。
さらに、サポートスタッフ美香がアラスカ・オーロラの旅で
隊員(お客さん)に喜ばれた料理、ローストビーフも作ってくれることになった。
真心込めた料理を提供します。