こんにちは、鳥人間部代表の澤です。先日、2回目のテストフライトを実施しましたので報告させていただきます。今回のテストフライトは主に操舵系統の部品の動作確認を実施しました。結果としては、昇降舵、方向舵ともに正常に動き、本番のフライトでも機体をコントロールすることが可能だろうという結論を出すことができました。また、今回はプラットフォームまで機体を運ぶ際の持ち運びの練習や、実際にプラットフォームを描いてその区間の中で作業をする練習など、前回よりもより実践的な試験を行うことができました。本番まであと1ヶ月となりました。ここからは本番に向けてあらゆる場面を想定して準備を進めて、当日に良いフライトができるように頑張っていきます。
こんにちは、室蘭工業大学鳥人間部の澤です。6月18日(日)に第1回テストフライトを実施しましたので報告させていただきます。テストフライトとは言っても私達の滑空機は、本番のプラットホームで車輪を使って加速をしないため、着陸設備がありません。ですから、台車の上に機体を置き、台車を押すことによって速度を出しました。周期的に変化する風向きにも細心の注意を払いながら合計6本ほど飛行を行うことができました。結果としては十分な揚力が得られていることを確認することができましたが、課題も残る結果となったので、次回のテストフライトではその修正点を完璧にした状態でフライトを行えるように頑張っていきます!
こんにちは、室蘭工業大学鳥人間部の澤です。先日、機体の組み立て試験を行ったので報告させていただきます。組み立て試験はテストフライトや本番のフライトで機体の結合に関する不具合を予め洗い出し、修正することで、スムーズな組み立てをできるようにすることを目的として行っています。今回は2回目の試験であり、初めて機体のすべてを結合させることができました。機体が全て組み上がったのを見るのは部員全員が初めてなので、その大きさに全員が圧倒されていました。今週末にはテストフライトも控えているのでそれに向けて日々の活動も頑張っていきます!