私はこの企画をする為に、安定した、大好きだった消防士の仕事を辞めました。鈴木亮と言います。
私は人生をかけてこの挑戦をしています。
約8ヶ月前まで政令指定都市の消防士として8年間働き、大好きだった消防士という仕事を退職しています。
※詳しくは、最後に記載しています。
このクラウドファディングは私とプロジェクトチーム並びに、消防士メンバー(ボランティア)で企画しています。
現在までに約3年間、ボランティアとして活動してきました。そして、現在までに全国の消防士100名以上の協力を頂き活動しています。
この活動を通して「今まで関わることが少なかった」方々との交流を増やし、「今まで救えなかった人」を救います!
消防士の仕事やこれまでの活動の経験を通して、どうやって救えるかを考えて出した形がこのプロジェクトです。
このプロジェクトの未来は、今までと違った防災への取り組みのため、ワクワクすること間違いないです!
数分間だけお時間を下さい!
※このクラウドファンディングは目標金額が達成されなかった場合に、実現不可能なものになります。その理由も記載していますので、よろしくお願い致します。
消防士の業務は普段、火災、救助、救急等現場への出動、予防や火災調査等の業務をしています。
その中でも、皆さんが消防士の仕事でイメージされるのは「火災」での活躍ではないでしょうか?
実際に火災への対応をメインとして訓練しています。
そんな中、なぜ防災が大切だと感じたか!!
1つの理由は、火災は年々減少傾向であること。(これはとても良いことです!)
火災での死者数もまだまだ多いので火災予防も重要です。(消防士の予防業務)
しかし、自然災害の発生率は世界的に、大幅に上がっています。皆さんも体感的に増えていると感じているのではないでしょうか。
死者数などを数字で見て頂いてもわかるように、圧倒的に自然災害の脅威があります。
※内閣府「防災白書」2014版抜粋
※ページが切れてしまっていますが、2011年に起こった東日本大震災は31番目に、1万9千人と記載されています。
火災死者
約1,500人(年の平均)
自然災害死者
約1,00,000人(一度の災害)
というような被害状況です。
その問題とは真逆に、災害時に活動するために結成されていいる「消防団」や「自主防災組織」の人数は激減しています。(特に若者)
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※J-CASTニュース抜粋 https://www.j-cast.com/
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このような人数の減少率を踏まえ、30年以内に発生する確率が70%と言われている「南海トラフ地震」や「首都直下型地震」「富士山噴火」などが起きた事を考えると、最悪の状況が想像されます。ちょうど100年前に起こった関東大震災が起きた際には、県内に134つの同時多発的火災が起きたそうです。そして、多くの方が犠牲になりました。災害時は自分達で活動できる知識(防災対策)が必須なのです。
火災でも同じですが、アクシデントが起こってからでは遅すぎるのです。
経験がある方もいると思います。ガソリンが入れられなくなったり、電気が止まって暑い思いをしたり、水が使えなくなったり……
そして、大災害は迫っているのです。
命を守る消防士が、防災の普及に力を入れることは必要不可欠な事だと思っています。
でも「日頃から災害のことを考えるのは難しい!」「命のことを考えるのは重い」
と、大半の方々は思うのではないでしょうか。防災に興味を持った方が良いと分かってはいても、なかなか行動できないのが現実だと思います。
だからこそ、私達は考えました。
防災にエンタメを取り入れれば良いんじゃないか?と。
そして「楽しいことは好き!」という人の為に考え抜き、3年間試行錯誤してきた企画です。
エンタメに溢れた現代だからこそ、エンタメも含めて、「命」を守ろうと本気で考えました。
「楽しく」活動をすればするほど、人の命を救う事になるという『まったく新しいレスキュー』です!
『消防車型キッチンカー』を作り、消防士と市民が交流し、防災を学び体験しながら「ワクワクする場」を作ります!
「命を守る」×「エンタメ」という新しい循環です。
この活動のユニークなポイントは3つあります。
1、消防士、消防団、防災関係者などの命を守る方々が一緒に活動できる場所に!
そして、防災を日常化へ!!
コンセプトは、楽しく、かっこよく、です。
ここで働く人達は、日頃から人の命を守るために活動している方々がスタッフになることができます。
消防士、消防団、防災関係者、キッチンカーで働いてみたいという方にも是非おすすめです。
消防車の形にする理由として、インパクトを重視しています。エンタメが溢れている現代に、難しい事はしたくないのが本音です。だからこそ、エンタメ要素も足すことで興味を持ってもらう事にまで責任を持って活動します。若者の防災関係者の減少、消防団の減少などの改善へ向けアプローチします。防災関係者の関係人口を増やし、総合力を高めます。ここで活動するために知識をつけたり、防災コンテンツやワークショップを行います。
さらに、消防車といえば防災イベントですが、防災イベントではなく、エンタメのイベントやお祭り等(スポーツの観戦や音楽フェス等)で消防型キッチンカーで出店することにより、商品を販売するだけではなく、防災コンテンツ(例:防災クイズで正解したら割引等)や防災ワークショップ(胸骨圧迫の体験、火おこし体験等)を行います。防災のことを考えていない人のところへの防災アプローチが可能になり、防災意識が向上し、生活に溶け込みます。
カッコいい車を見て、子供が喜ぶこと間違いなし!一緒に写真を撮ったり、気軽に話したり!楽しんでください!
そして興味が出たら、一緒に働きましょう!
2、売る商品をあえて作らず、パートナーシップを組みコラボ商品を提供します!
防災、地域貢献活動、 SDGs、をコンセプトにした団体に協力する形で活動します。なぜかというと、大災害事には「協力」が何より大切です。だからこそ様々な人が繋がることが大切です。SDGsなど問題も多様化している現代です。
例えば、このようなコラボが考えられます。
SDGs→多様化している問題へのアプローチを話し合い、助け合いの「場」を作ります。
地域貢献→地域で活動する若者を増やす事により、災害時の総合力を高めます。
防災関係者→防災関係者が繋がる場を作り、助け合いの拡大。(現在は繋がる場所が少ないです)
初めは、千葉と東京をメインに活動しますが、この企画は47都道府県に広めたいと思っています。消防士は47都道府県にいる為、実現可能です。
1つ成功事例を作り、全国に広めていきます。色々な都道府県でコラボ企画などができることを楽しみにしています!
とにかく!
私たち消防士は多くの方との繋がりを増やし、一緒にチャレンジし、新しい価値をたくさん作っていきたいです!
※アメリカでは、消防士の複業が認められている為、消防士と市民の垣根が低いです。
※ちなみに、フランスのパリでは、独立記念日は消防署でパーティーが行われています。
市民の方々との交流、憧れます。。。
現状では、日本でこのようなことはできませんが、いつかこのようなことができる未来がくるといいな!と思っています。
3、プロ達による災害支援
そして災害支援にも行きます。災害直後に流通が途切れてしまう、ライフライン(水、電気、ガス)の寸断に様々な問題がありますが、その問題を解決するために全国的に災害時にキッチンカーが支援に行く体制が徐々に増えてきています。災害時にも温かい栄養がある食事をとることにより、気持ちも元気になり、活力がわいてくることでしょう。消防車型キッチンカーは災害のプロが運営していることから災害時に、炊き出しだけではなく、多方面で支援することもできます。
楽しく繋がれるだけでなくて、何かあった際には助け合えるコミュニティにも成長して行きます。この「消防車型キッチンカー」で働いている人達は、日頃から人のことを守っているというイメージを付け、憧れを持ってもらえるように活動していきます!
■初めは何をして良いかわからず、とにかく行動。
消防士としてもっと”何かできる”と想い始めた活動ですが、最初は色々な方々からお話を聞かせて頂く事から始めました。農業が抱えている課題や、フードロスがなぜ起こるか、セミナーの受講など、ひたすら色々な方にお話を聞きに回っていました。県内で活動しているボランティア団体を知る為に市役所に連絡をして、ほぼ全てのボランティア活動やNPOの活動に目を通したりしていました。
■ボランティアとしてイベントへの参加
イベントへは数え切れないほど出店しました。そして参加していく度に、消防士がボランティアをしている事に驚いて頂き、
困っている事を直接聞いたり、
アドバイスを頂いたり、
やるべきことが少しづつイメージできてきました。
多くの消防士が参加して下さり、何よりも「楽しい!」と思いました。
しかし、消防士だけで活動する際、24時間勤務のため、出動などがあると出店時間に間に合わないなどのアクシデントもあり迷惑をかけた事もありました。改善する部分は改善し、少しづつ良い形へ成長しています。
■消防署とのコラボイべント
声をかけて頂き、この日は消防署で行われたイベントにも合同で参加させて頂きました。この日はキッチンカーだけでなく、ファイヤースターターと言い、災害時に必要な火を起こす練習などもしました。ここ最近は、活動の意味や、熱意を組みとって頂ける事が増えてきました。色々な団体からお声をかけて頂けています。期待を裏切らないようにしっかり活動していきます。今後も、防災を体験できるコーナーも活用していきます!
■大学院で防災を学ぶ
活動を通して、私達が行うべき役割はやっぱり「人の命」を守る事だと気が付きました。イベントなどでも、防災イベントなどのお声をかけて頂く事が多く、自然災害に関する事や、防災の知識をしっかり学ぼうと思いました。そんな中、大学院で勉強する機会に巡り合い、本気で防災を学んできました。
■青年会議所か主催するイベントでの結果
青年会議所が主催するTOYPというイベントにエントリーをしたところ、260チーム中29チームまで残ることができました。惜しくも受賞などには至らなかったですが、SNSでのシェアされた回数が200件以上、さらには、メッセージによる連絡が600件以上届きました。自分達がやってきた事は間違いじゃなかったと感じた瞬間でした。
↓イベント詳細
※青年会議所ホームページ抜粋
■防災の普及イベント主催
2023年3月に千葉県柏市で、無償で開催。消防士、消防団、防災士、一般社団法人、NPO、一般企業、大学生、子供、を巻き込んだ大規模防災イベントも主催。東北や関西から来てくだった大学生の方もいて、とても驚きました。普段は別々に活動している防災関係者ですが、一緒に活動した際のエネルギーが凄かったです。日頃から皆で活動したいと思い始めたきっかけでもあります。
また主催します!
他にも2022年3月、2023年3月と地元での防災イベントの企画や運営等、様々な防災イベントに携わりました。
防災イベントを通じて、防災に初めて触れた人が「防災の重要性を知りました、これから備えます。」と言ってくれた時の感動は忘れられません!こんな人をもっと増やしたい!そして防災イベントで出会った、防災関係者の繋がりや想いをもっと広げたい!
そしてこれまでの活動は全て、無償(ボランティア)として行ってきました。キッチンカーをレンタルするだけで数万円かかります。移動費や食事代も出るわけではありません。むしろ自分達でお金を払って活動してきました。コラボイベントをしていただく為の活動や、集客や、発信作業などに膨大な時間を使ってきました。
それは全て、もっと良くなる。もっと人の為に何かできる。という想いだけでやってきました。
そして初めにも話した通り、このプロジェクトは
「目標金額に達成しない場合は、実現不可能」になります。
300万集まったから200万円は自己資金でキッチンカーを作ろう!という訳にはいかない活動になります。
さすがに数百万円を出す余裕はありません。だから「達成しなけれな実現しない」というAll-or-Nothing方式でクラウドファンディングを行っています。
【重要】
達成しなかった場合は、また別の方法で防災には携わりますが、「消防士と一緒に活動できる、消防車型キッチンカー」は実現できないのです。
いつ来るかわからない災害に立ち向かうために、消防型キッチンカーの存在が、パートナーシップによる地域の活性化と「エンタメ」と「命を守る」新しい循環を生み出し、多くの人たちが災害時に自分や大切な人の命を守れる世界を1秒でもはやく作りたいです。
達成する為に本気で取り組みますが、もし少しでもいいなと思って頂けたら、少しの支援でもしていただけると嬉しいです!
プロジェクトオーナー鈴木亮から皆さんへ
始めにもお伝えさせていただきましたが、
私は人生をかけてこの挑戦をしています
約8ヶ月前まで政令指定都市の消防士として8年間働き、大好きだった消防士という仕事を退職しています。
消防人生では消防業務や救急業務、そしてずっと憧れていたレスキュー隊として勤務し、災害時に人の命を救うために日々業務に励んでいました。消防士の仕事はとてもやりがいがあり、生涯消防士として仕事をしたいと思っていました。
そんな私が、なぜ消防士を辞めたか
それは、様々な災害現場を経験し、消防活動だけでは救えない命が多くあることに悔しい想いをし、他にできる事はないかと考え勉強しました。そして、人の命を救うための手段はたくさんあることを知り、自分自身の立場や今やるべきことは何かを自問自答し、新たに防災での挑戦をすることを決断し消防士を退きました。
新たな挑戦の一つが、今回の消防車型キッチンカーです。このキッチンカーの活動は現役消防士時代にも3年以上続けていた活動になります。
(経歴)
2015年4月に 政令指定都市消防局入局、3年間消防隊、救急隊として勤務し、その後5年間、救助隊(レスキュー)として勤務。救助隊(レスキュー)では国際消防救助部隊や特殊災害対応部隊に所属。更に、防災について毎日インスタグラムにて発信、各防災イベントの企画運営に携わり多くの防災活動を行いました。
そして、2022年9月末で退職。退職後、一般社団法人・日本防災共育協会で様々な資格を取得。防災のプロフェッショナルへの道に進んでいます。
(防災関係資格一覧)
・防災共育管理士3級・安全環境収納アドバイザー・備蓄防災食調理アドバイザー・防災子供管理アドバイザー・防災動物管理アドバイザー・防災シニア、ディスエイブルドアドバイザー・防災共育支援コーディネーター・こども未来セキュリティアドバイザー・チャイルド防災&SDGsプレーワーカー・BCP〈事業継続計画〉エデュケーター・FCP〈家族継続計画〉アドバイザー・DLP〈災害ライフプラン‐家計〉アドバイザー・マンション防災策定アドバイザー・ディザスター栄養防災食アドバイザー・SDGsビジネスエデュケーター・日本防災士機構認定 防災士
(その他資格)
・ドローン操縦資格・大型自動車運転免許・潜水士・玉掛け・小型移動式クレーン・小型船舶2級・ガス溶接・酸素欠乏危険作業主任者・危険物取扱主任者乙種4類・第二級陸上特殊無線・2級ファイナンシャルプランニング技能士
熱い想いを動画で語りました!
良かったら見て下さい!(※4分程度です)
重複して同じ事を何度か話してしまいましたが、伝えたい事は「命を守る」という行動に全ての基準を設定しています。
人の命を守る手段も時代の変化と共に、多様化していると思っています。
消防車の形というインパクトのあるデザイン。
若者が参加したくなる仕組み。
消防団や防災士と協力していく意味。
消防士が新しく活動する意味。
これらは全て「人の命」を守る活動に直結しています。
エンタメ、SNS発信、新しいアイディア、使えるものは全て活用しながら進んでいきます。
ぜひ「消防士達の新しい活動」を応援して頂けたら嬉しいです!
よろしくお願い致します!
資金の使い道とスケジュール
目標金額は500万円を目指しています
使用用途キッチンカー製作費➡385万
9月上旬頃キッチンカーの製作打ち合わせ
9月下旬キッチンカー製作開始(制作途中に保健所営業許可申請)
10月頃キッチンカー完成
完成後各リターンのイベント出店や、コラボ企画開始
リターン経費
キャンプファイヤー手数料
リターン
※ロゴマークの掲載ですが、こちらのホームページの協賛欄への記載になります。
ご検討ください。
私達のホームページを見る ←Click
期間限定 スペシャルゲストからの応援メッセージ!!
なんと!元消防士でお笑い芸人のワタリ119さんです!
~多くの方からの応援メッセージ~
このプロジェクトを進めていく中で、多くの方と出会い、ビジョンを伝え、応援メッセージをたくさんいただいたので、ご紹介させていただきます。今後もパートナーシップを組み、活動させていただきます。順番は応援メッセージをいただいた順番に並べさせていただいてます。現役の消防士からのメッセージは最後にまとめています。
※まだまだ応援メッセージ掲載予定です。(2023.7.22 最終更新)
株式会社Brilliant Smile 代表取締役 長南 由香利
私はフードロスやSDGsに取り組みながら、地産地消のものを使ってスムージーを作っております。このプロジェクトまでに、今まで何度かスムージーを販売してもらいました。この度、その活動や想いを共にした皆様が、消防のキッチンカーという素晴らしい夢の実現に向かっています。防災も取り入れ、私達や地域の安全も考慮された素敵なものです。これからの未来に大切な、この活動を全力で応援します。そして今後も一緒に活動できることを楽しみにしています!!
株式会社Team Navy 代表取締役 川嶋翔
私の同期が大きな挑戦をしています。なかなかこのように多くの人のために活動し、公に発信するエネルギーを持った方はいないと思うので彼らを尊敬しています。この素敵な理念や活動をより大きく、多くの人に届けるためには周りの協力が必要だと思いますし、「挑戦する人」が報われることを私は望んでいます。面白そう、応援してみようかなという方は共により良いプロジェクトにしていきましょう。
よんなな防災会、内閣府team防災ジャパン
中山翠
消防士たちの新たな取り組みを応援しています!みなさんが考える今までの「防災」のイメージを払拭し、災害現場の最前線にいる消防士たちが、より身近になることで、命を守るための「防災の日常化」が当たり前の世の中になると思っています。
一般社団法人RISK WATCH 理事長 奥田 悦子
消防士だからできること。消防士をやめたからできること。いろんな考えや意見があると思います。でも、まずはやってみる!と思って進み始めた鈴木さんが今後、どんな未来を見せてくれるのか、私たちがどのように関わっていけるのか。そして、大切な子どもたちに何を伝えることができるのか。色々と楽しみだな、と純粋に感じたので応援します!みなさんもこのプロジェクトにどんな可能性があるのか、一緒に応援してみませんか?
株式会社東京電機 高橋光一郎
消防士さん達を今まで以上に近くに感じられるとても良い取り組みだと思います!民間企業間の災害協定をご提案します!!企業として応援の意味も込めて弊社ステッカーを進呈します!!
株式会社KOKUA 代表取締役(共同代表)
疋田裕二
株式会社KOKUAでは、「自然と防災に取り組める社会」を作るために、命を守る防災ギフトの提供や、誰でも簡単に防災を実施するためのパーソナル防災サービスを提供しています。
「日常生活でどれだけ防災との接点を作れるか?」
これは災害の被害を減らしたいと思って活動している全ての人が頭を悩ませている課題ですが、代表の鈴木亮さんから今回の取り組みを聞いた際、多くの方の接点になり得る素敵な活動だと共感し、是非応援させて頂きたいと思いました!
一般社団法人KAKEHASHI 代表理事 高橋正和
(神奈川県公務員・起業家)
私たちは、この新たな挑戦を応援しています。消防や救急は、私たちが安心して過ごすために無くてはならない存在です。今は、仕事を離れての起業であったり、現役消防士のボランティア活動ですが、この活動が成功することで、想いある日本の消防士が、当たり前に、副業としてこのような活動ができる社会になることを祈っています!
マチナカ菜園 糸日谷美奈子
(釜石市内の中学校で震災を経験)
東日本大震災の際に震災後、初めてホッとしたのは温かい炊き出しを頂いた時だったように思います。張り詰めていた心がほんの一瞬温かくなったのを12年経った今でも忘れられません。
マチナカ菜園は街の中で野菜を作ります。災害時には真っ先に炊き出しに提供します。このプロジェクトはその野菜を被災地に届けてくれる心強いパートナーだと思っています。
災害が起きないのが1番だけれど、起きたとしても生きていける方法を平時から作って行くことは大切な事です!
この熱い想いのこもったプロジェクト、ぜひ皆さんと一緒に達成させたいです!応援しています。
株式会社IGNITION COO 大坂昂
(全員レスリング元日本チャンピオンの会社)
消防車型キッチンカープロジェクトチームの皆さんとは出会ったばかりですが、皆さんは"消防士の新しい可能性"、私たちは”アスリートの新たな可能性"に挑戦しているということで、一瞬で仲良くなったことを覚えています。
「そんなこと無理だよ。。」なんて言ってくる大人たちもいると思いますが、前例のないことにチャレンジすることに意義があると思っています!!「命を守る」×「エンタメ」、素敵なコンセプトですね!!ぜひコラボして日本を守っていきましょう!!
武田和磨 朝活コミュニティHAYANE/友達がやってる本屋さん/テントサウナ
(300人を超えるコミュニティオーナー)
今回の取り組みに関して心から応援しています。消防士は近いようで遠い存在であったので、より身近な存在になる事が一般市民としては楽しみで仕方ありません!皆様が持っているエネルギーをより近い場所で感じられる事で、日本に活気が生まれると信じています。娘と一緒に応援しに行きます!
伊能子育て観音 円応寺(えんのうじ) 髙岡進雅
平成25年、台風でお寺の裏山が土砂崩れを起こし、車庫と倉庫が土砂に呑まれる出来事がありました。幸い、家族は無事でしたが、自然災害の恐ろしさを身をもって痛感することとなりました。
その後、お寺の檀家さんを始めとする周りの方々に助けられ、何とか復興することができました。後に消防団に入団したのも、地域の防災に少しでも役立ちたい!と思ったからです。
今回、鈴木さんから『消防車型キッチンカーを作る!』というお話を聞き、是非とも応援したい!と感じました。
いつ起こるかわからない自然災害。備えをしなければと思ってはいるものの、ほとんど何もできていないのが我々の実状ではないでしょうか。この消防車型キッチンカーを通して、多くの方々が楽しみながら、防災の知識を学ぶきっかけになって欲しいと思います。応援しています!
株式会社サタケ 食品事業本部 主査 永町公太
サタケはマジックライスや「ななこめっつ」というアルファ化米と呼ばれる長期保存食でみなさんの防災に長年貢献してきました。防災対策は自分自身や家族、友人などの命を守るために絶対にしてほしいことです。
一般的に防災は暗いこと、マイナスなイメージがあるかもしれませんが、そんなことありません!災害にも負けない幸せな生活を送るためにすることなのだから。防災対策をより楽しく、みんなと一緒に悩みや考えを共有できる、そんな場所が増えることを心から願っています!そのために、消防型キッチンカーを成功させたいので応援しています!!
株式会社A. LIFE 防災デザイナー(元消防)
鬼尾伸一
まさに防災業界の革命家集団! 熱い想いで防災の普及活動や消防業界の変革に取り組む姿を応援しています。私も「備える事で救える可能性のある命を救いたい」というMissionの基、一緒に活動していけたらと想っています!
THEQOLY フィットネス事業部統括マネージャー
秋葉和宏(元K-1ファイター)
クラウドファンディングのスタートおめでとうございます。QOL向上にも繋がる素晴らしい企画だと思いました。何より、皆さんが笑顔になれるこの企画を成功させたい!という熱意に賛同させていただきたいと思いました。持ち前の行動力と自他共栄の精神を持ちあわせた運営の皆様のこれからの活動と成長が楽しみです。先ずはクラウドファンディング成功という最高のスタートを切って下さい。応援しています。
株式会社grigry 代表取締役 石川加奈子
私は、「お守り」と「テクノロジー」を掛け合わせた新しいタイプの防犯・護身用品「スマートお守りomamolink(オマモリンク)」を開発・販売しているほか、防犯意識を高めるための啓蒙活動「守活(まもかつ)」も並行して行っています。
災害や事件・事故など、危機的状況はある日突然訪れるものです。そのような時、自分や大切な人を守るためにどう行動するか。知識や備えのあるなしで被害の程度も変わってきます。
「防災・防犯について学ぶことは重要なこと」だとは多くの方が思いながらも、いざ改めて「学ぶ」となると億劫な面があり、あまり馴染みがない人も多いのではないでしょうか。
防災・防犯をより身近にするために必要な要素は「楽しむ」ことだと考えています。私自身、omamolinkや守活にも「遊び心」や「楽しさ」を意識して取り入れていますが、消防車型キッチンカープロジェクトは、取り組みづらい「防災」を「エンタメ」にするという点で非常に共感しています。
消防車型キッチンカーを通じて、食事やコミュニケーションを楽しみながら、気軽に防災の知識を学ぶことができる。そんな未来を想像すると、とてもワクワクしませんか?
今後のコラボレーションを今からとても楽しみにしています!!
防災収納インストラクター 松永りえ
2016年に熊本地震で被災して以来、防災収納に力を入れて活動しています。
熊本地震の際、避難所で、温かいご飯のエネルギーをものすごく感じました。不安でいっぱいな被災者も、温かいご飯の時だけはホッと笑顔になるんですよね。食事の力はすごいです!
防災のプロによる、被災者により添うキッチンカーは未来を照らすプロジェクト!
被災地を食事で救うヒーローの誕生、心から応援してます!
防災をHappyに伝える防災士 まこぴ
発起人である鈴木亮さんは、私の知る限り日本一熱く防災を広めている漢です!
亮さんとは防災コミュニティを通じて1年以上関わらせて頂いていますが、どうしたら防災が広まっていくかを常に真剣に考えて実践しています。
堅苦しいイメージになりがちな防災を「日常」に取り込み、さらに「かっこよく」「楽しく」するこの取り組み、ワクワクしかありません。
素敵なチャレンジ、全力で応援したいと思います!!!
株式会社ONESTO 代表取締役 道下麻比
鈴木さんの熱意に共感して微力ではありますが、私に出来る事はさせていただきたいと思います!大人はもちろん、子供達が自分を守る知識と知恵を身につけてほしいと願っています!
幕張本郷消防団 班長 筒井隆行
災害は、忘れた頃にやってくる!昔からよく聞く言葉です。本当にそう思います。
日頃は日常生活に追われて万が一の災害などは、後回しになる。
しかし、それではダメなことは、先人からも何度となく忠告はされています。
いろいろな取組や切り口で防災に関しての意識付けがサブリミナル効果的に私達の日常生活に
入ってくることが大事だと思っています。それには、「消防車型キッチンカー」など
といったプロジェクトはとても面白いと思います。防災意識向上への正攻法や王道などは今までもあり飽きもあるので少し違う切り口からのアプローチを実際に消防や防災に深く関わっていた人間が企画発想していることに、なにか今までにない現状を打破し、我々の意識を変化させることに繋がっていくのではないかと思っています。
このクラウドファンディングが成功しこのプロジェクトが動き出すことを期待してます。
NPO法人ちば救命・AED普及研究会(千葉PUSH)理事長 本間洋輔
千葉PUSH(NPO法人ちば救命・AED普及研究会)は一般市民向け救命講習会(PUSHコース)やAEDの普及イベントを通じてより救命の裾野を広く、AEDが使えるまちづくりを目指している団体です。鈴木さんには、PUSHコースの認定インストラクターとして活躍してもらっています。
「命を守る」×「エンタメ」をテーマに『消防車型キッチンカー』をつくる企画、とてもワクワクしています!私どもも救命というテーマをいかに幅広い方々に知ってもらえるかという点でエンタメに着目していました。それをこのように形にしている鈴木さんの行動力は本当に素晴らしいと思います。応援しています!
クレバーエンタープライズ所属 一般社団法人日本食育HEDカレッジ代表理事 中村詩織
熊本地震をきっかけに、災害時の食がどれほど大切かを伝えるため、資格認定校を設立。「食育防災アドバイザー」認定講座や、災害時の食のリーダー「日本食育防災士」育成、SDGsフードロス削減と防災をテーマにした日本初の「レスキューキッチンカー」の運営を手掛け、防災知識の大切さを伝えるプロジェクトへ取り組んでいる。
鈴木亮さん率いる消防士のみなさんが、楽しく備える、みんなが笑顔になる、をテーマに活動していることを知りとても共感いたしました。
消防車型キッチンカーは、幅広い年代の方が興味を持ち楽しめる素晴らしいコンテンツだと思います。実現できるよういっしょに応援しましょう!
Rescuelle /レスキュール 加藤ももか
「デザインから防災に」をテーマに、デザイン性を追求し、手に取りたくなるような商品を目指しています。
こちらは大理石のような素材感と、艶のあるデザインの防災ネックレス。果敢に挑戦する方々が「安心できて自分らしく在れるように。」と願いを込めて作りました。
自然災害や人災と、何が起きるかわからない世の中だからこそ、備えが大切です。防災意識へのきっかけづくりを沢山の方が工夫を施しているのを拝見します。その中でも今、1番大きな挑戦をしている鈴木亮さん。「防災」普及へのパッションと行動力を尊敬します。防災業界の皆様と、消防車型キッチンカーを中心に、一緒に盛り上げられることを楽しみにしています!
~ここから現役の消防士の応援メッセージ~
火災予防のONE LOVE 代表 渡邉航生
これからは消防士と市民が「繋がる」ことで助かる命が増えます。鈴木さんも言っている通り、アメリカやフランスでは消防士と市民の交流が非常に盛んです。それが市民の防災意識の高揚にも繋がっています。消防士がとにかくヒーローなんです。これからは日本消防もそうなります。彼らが、私たちが必ず変えていきます。
このクラウドファンディングは間違いなくその変革の一翼を担う活動です。
みんなひとつになって応援しましょう。最後は絶対に「愛」です。全ては人命救助のために。ONELOVE!
CRM Japan Fire Fighters 上樂 航
私たち消防士の目的は、市民の命を災害から守ることです。何かあった時のための「119番消防」な訳ですが、実は私たちが守れる命はほんの一握り・・・1番大切なのは、市民の皆さんに、災害をもっと身近に感じていただき、その予防、そして対策を準備していただくことです。この消防キッチンカープロジェクトは、“災害から自分自身、そして自分の家族の命を守る”という事について楽しく学べるプロジェクトです。さらには、私たち消防士にとっても、市民の皆さんから“いろんな声を聞き、それを今後の活動に活かせる”という“win‐win”の関係性を作れる最高のプロジェクトです!!
私は消防士の命を守るという活動をしていますが、その消防士は皆さんの命を守ります!全てが繋がり、災害に強い明るい未来を作り上げるために、このプロジェクトを応援します!!
消防自主勉強会 CHIBA ONE TEAM 共同代表 渡名喜 智
「千葉県の消防を盛り上げたい」そんな想いで仲間達と新しい勉強会を立上げた頃、同じ志を持った鈴木亮さんと出会いました。出会った時の印象は熱く真っ直ぐな男、彼が防災を広めるため、そして消防業界を更に良くするために消防を辞めると聞いた時は驚きましたが、辞める直前まで仲間達と訓練をやり続ける姿は、彼の本気を感じました。
変わりゆく社会情勢の中で、消防業界も変化に伴う進化が求められています。
今、全国の消防士達がこの進化の必要を感じて走り続けています。鈴木亮ならこの熱い消防士達と、市民の方々を繋ぎ合わせる事が出来る、そしてより良い社会になって更に多くの人達を救う事が出来ると信じています ONE TEAM!!
TEAM韋駄天All JAPAN 大阪府内消防有志 RITTO 外山 岳
これまでの日本消防の枠組みを超えた挑戦にとてもワクワクしています!沢山のいのちを救うためには、沢山の人たちにいのちの守り方を知ってもらう必要があります。
消防が災害現場で助けようとしているいのちの多くは、炎の中や土砂崩れが起きている場所、心臓が止まってしまうような人といった、知識や技術が無いと助けられない場合が多いです。だからこそ消防士がいるのです。
しかし、その被害を予め防ぐことができたら、災害に巻き込まれないようにできたら、もっと沢山のいのちが救われます。予め防ぐことに知識も技術も要らないんです。とにかく行動すること。
鈴木さんたちが掲げたこのプロジェクトは、消防士が伝えきれていない人たちへのアプローチに繋がります。どんな角度から伝えてもいい。とにかく国民の皆様のいのちを守りたい。その想いに、深く賛同致します
<募集方式について>本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見る消防車型キッチンカー!いよいよ完成!!3月2日初披露!
2024/02/12 17:48久しぶりの活動報告です!皆さんからご支援いただいた資金をもとに消防車型キッチンカーがいよいよ完成します!!デザインやコンセプト等にこだわり続けました!製作が進むにつれて皆さんに改めて感謝の想いが込み上げてきていました。ようやく完成目途が立ち、イベント出店も決まったので報告できます!!幕張防災そなえパークへ出店します!!当日はミートパイとバナナジュースを販売予定!!(変更する場合もあります)是非初の消防車型キッチンカー出店に足を運んでいただければと思います!他にも、たくさんの団体が集まります!消防車やパトカーも参加!マスコットのチーバ君とのダンス!アルティーリ千葉(プロバスケットチーム)、日本サッカー協会のコンテンツ!現役消防士の有志団体によるパフォーマンス!防災団体がたくさん集まっているので楽しめること間違いないです!消防車と消防車型キッチンカーと写真を撮れるチャンスです!!皆さんにお会いできることを楽しみにしています!!日時 3月2日10時30分から15時30分場所 幕張海浜公園 もっと見る
コラボイベント!!防災✖︎農業✖︎再エネ!!
2023/10/29 08:42昨日進捗を報告させていただきキッチンカーはまだできていませんが、イベントコラボリターンの第一弾!!つなぐファームさんとのコラボ企画です!下記イベントをつなぐファームさんと共同で開催させていただきます!ぜひ皆様ご応募ください!千葉の畑で持続可能な農業「営農型太陽光発電」を実践している「つなぐファーム」が新しい農業体験のカタチを皆様に!11月のテーマは「防災×農業×再エネ」秋の味覚「サツマイモ」の収穫体験、そして火の取り扱いに関する適切な対処法などを元消防士さんと一緒に学びながら、収穫したサツマイモを「焼き芋」にして食べる、「食と学び」を得られる大人にも子どもにもぴったりの体験イベントになっております。※消防車型キッチンカーはまだ完成していないので当日は来ませんのでご注意ください。【概要】イベント名:元消防士さんと焼き芋を作りながら「防災(ぼうさい)」について学ぼう!開催日:2023年11月5日(日)13:00〜16:00(受付12:30〜)開催場所:千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機(千葉県千葉市緑区大木戸町1185−1) さくらキャンプ(千葉県千葉市緑区大木戸町1239)定員:40〜50名(予定)お申し込み・詳細は↓https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdNBw2rn3Z5SXqrDibDNyWU_3e3ywTsSYDMhxqQA3A9cpjvFA/viewform もっと見る
進捗状況!
2023/10/28 09:00お世話になっております!本日は、キッチンカーの進捗状況の報告をしたいと思います!クラウドファンディングが終了してから、手数料のお支払いや、リターンの準備を進めている段階ではあるのですが、やっと車両の契約手前まで来ました。皆さんから頂いたお金を1円も無駄にしない為にも、色々な会社とやり取りをさせて頂きました。少し時間がかかっていますが、着実に進んでいます!車のデザインも少しづつ完成に近づいてきました。(まだ作成中)実際、ある程度イメージは決めてはいたものの、デザイン、かなり悩んでいます……超インパクトのあるかっこいい車にしたいと思っています!今後はこちらのInstagramをメインに、発信も増えてくると思われます!↓InstagramまたTシャツに関しましても”完全オリジナルTシャツ”の色味や、ロゴの位置など細かい調整は終わりました!発色の良い赤色で進められそうです!(発送が遅れる方には連絡をしましたが、在庫がないサイズも多数ありまして作成が遅れています。申し訳ありません。)全ては防災を広めることに繋げていきますが、皆さんを驚かせられるような企画も考えていますので、お楽しみにしていて下さい!また報告します! もっと見る
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