子どもたちが作る大阪市の地域情報誌プロジェクト、第1期子ども記者の活動が7月8日無事修了しました。
自分でも気づかなかった才能や個性を輝かせ自分の持つ能力を乗り越え続けてきた7か月。
自分たちの持つ103%のレベルへ挑戦し続けてきた子どもたち。創造する力、行動する力、そして地域の力を引き出し0から1を作り上げてきた子どもたち。
「この子たちは本当にすごい!」あれこれ文字に表したとしても、この言葉以上は出てこない、そんな感想です。
「街の見え方が変わってきた」「最初ここまで自分でも出来るとは思っていなかった」「知らなかった場所や、知らなかった人にたくさん 出会えた」「チームで協力していろんな体験ができて楽しかった」「僕たちでもこんなことが出来るんやって知った」などなど、最後一人 ひとりの感想発表を聞いては、泣きそうになるのをグッとこらえました(完成発表会こそ泣いてしまうかもしれません)。
今日は最後の編集デザイン大作戦。
どこが1番伝えたい部分か、どうすればより読者がイメージしやすい表現になるかを考えたキャプションや原稿の補強に、自分らしさを表現したイラストにデザイン。それぞれ6個7個あるタスクを「目標の時間までに終わらせよう!」と計画的に使命感を持って、そして変わらず賑やかに!見事やり遂げ雑誌完成しました。そして最後はお楽しみのピザパーティー!
これまで一緒にたくさんの体験をし遊び食事もしてきたこのメンバーで最後のお楽しみの時間です。遊んで食べてまた遊んでとパーティーピーポーで終了しました!
今から我々大人チームでもデザイン補強をし入稿します。
9月大阪市東住吉区のどこかで完成発表会をしますので、皆様引き続きよろしくお願いいたします。子どもたちもその日初めて完成した地域情報誌を手にします!