ご挨拶

はじめまして、大阪ミナミにある絵本BARガブの店主つよぽんこと安達剛と申します。

今から13年前に大阪市中央区アメリカ村にある三ﾂ寺会館でお店をオープンしてから毎年三角公園で読み聞かせイベントを開催してきました。

しかしコロナの影響で開催を断念せざる状況が続き、今年は晴れて4年ぶりに開催できることとなりました。子どもも大人も一緒にアメリカ村を絵本で盛り上げていきましょう！

絵本読み聞かせイベント【ある晴れた広場の昼にvol.10】

●開催日時　2023年10月22日（日）13:00〜16:00
●開催場所　大阪市中央区西心斎橋アメリカ村三角公園

絵本の読み聞かせを通して地域の交流の場をつくりたい想い

三角公園の絵本読み聞かせイベント【ある晴れた広場の昼に】ではたくさんの観客に囲まれて人前で初めて読み聞かせをする人もいれば現役幼稚園教諭、劇団員など参加者はさまざま。

近隣の小学校の生徒も参加して年々賑やかなイベントに発展してきました。イベントでは毎年読み聞かせいただく参加者は増え続けています。

さらに今年は4年ぶりの開催ということもあり参加者のボルテージもあがっています！

今までは自費開催でがんばってきましたが、イベントのクオリティを高め読み聞かせ参加者やボランティア参加者全員が一弾となりイベントを更に盛り上げていきたい気持ちで今回はクラウドファンディングを立ち上げました。

絵本の読み聞かせや紙芝居、バルーンアートにライブアートと盛りだくさんで毎年たくさんの観覧者さまにお越しいただいています。

入場料などはありませんので10/22はぜひイベントにお越しいただいて臨場感のある読み聞かせを体感してください。読み聞かせを通して大人も子どもも懐かしい絵本や知らなかった絵本に出会える心温まる時間をお過ごしいただけるイベントです。

中央区のゆるキャラ ゆめまる君も応援にきてくれます！

絵本を通して僕ができること

絵本BARの店主つよぽんが絵本の読み聞かせをもっと広めたいという純粋な気持ちから、絵本を通して感性を育み想像力を豊かにする人間形成の土台づくりの場を提供し、親子のコミュニケーションや子どもの健全育成に貢献することを目的とした一般社団法人絵本読み聞かせ協会を立ち上げ活動しています。

公立小学校での絵本読み聞かせボランティア、大阪市立図書館での定期読み聞かせイベントを始め子ども園や保育園、こども食堂、温泉施設、区民まつりや音楽イベントなど多義に渡り活動しています。ありがたいことにメディアにも多数取り上げていただき出演しています。

子ども園での読み聞かせ。依頼も少しずつですが増えてきました。

中学生に絵本を使って授業をすることも。

区民センターでのお祭りやイベントに欠かせない絵本の読み聞かせ。今までたくさん出演させていただいています。

行政主催のセミナーイベントにも登壇しています。

リターンについて

①1000円　お礼のお手紙

②2000円　つよぽん作・オリジナル絵本第1弾【酔いどれオオカミ】1冊とお礼のお手紙

③3000円　つよぽん作・オリジナル絵本第2弾【酔いどれオオカミ第二夜】1冊とお礼のお手紙

④4000円　つよぽん作・オリジナル絵本第1弾＆2弾【酔いどれオオカミ】【酔いどれオオカミ第二夜】2冊とお礼のお手紙

⑤5000円　イベント開会式でお名前をご紹介＆お礼のお手紙

⑥50000円　絵本BARガブを2時間貸切り特典。お酒＆ソフトドリンク飲み放題、絵本読み聞かせ聴き放題。

資金の使い道

集めた支援金は10/22の【ある晴れた日の広場の昼にvol.10】の運営設備資金・諸経費および来年度以降の継続の為に使用します。またCAMPFIRE手数料に使用します。

・運営設備費
・大型絵本購入費
・備品購入費
・ボランティア参加者謝礼費
・諸経費
・手数料(17%+税)
・リターン発送費

最後に

僕が25歳に出会った絵本で人生が変わり救われた経験から、絵本の持つチカラと癒しを少しでも多くの人に届けたい一心で今まで読み聞かせをしてきました。

読み聞かせの活動を通して賛同してくれる仲間もたくさんできました。

絵本は子どもだけのものと思っていませんか？また絵本は室内で読むものと思っていませんか？

秋晴れの空の下で大人も子どもも一緒になって絵本の読み聞かせに夢中になって耳を傾ける、【ある晴れた広場の昼に】はそんな絵本の読み聞かせイベントです。だからこそ毎年開催できてきました。

今回は4年ぶりに開催できる喜びをみなさんと共有できたら嬉しいです。

僕たちに熱い応援をお願いします！

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。