自己紹介
見ていただきありがとうございます。
初めまして、倉谷と申します。
私の実家は曾祖父の代から仕出、鮮魚店を営んでおりました。
中学3年生の頃にO157が流行り、軒並み精肉、農産と不信の煽りを受け、また鮮魚にもその煽りが来て、惜しまれつつ閉業に至りました。
私自身は幼少の頃から鮮魚、包丁に携われる環境で育ち、昨年から今年初めにかけては、大阪市天王寺区で独立し鮮魚そう菜をはじめ刺身や焼き魚などを販売しておりましたが、前妻が病で亡くなった経験もあり、現妻の心臓患いの負担や環境を考えて妻の実家がある阪南市に移り住みました。
私はずっと大阪市内にいたので泉州は馴染みが薄かったのですが、とても住みやすく、阪南市は和歌山、岬町、田尻町、泉佐野市など漁港がある場所に隣接しており、また阪南市自体も海苔やワカメ、カキ、しらすなど海産物の集まりやすい位置にあり馴染むのには時間はかかりませんでした。
現在は大阪産の海産物を中心に大阪産野菜など使用したお弁当、そう菜製造を製造場で製造、密閉個包装ののちに車に積み込み、イベント出店販売や鮮魚店への卸売をしています。まだこの地では2ヶ月あまりの販売ですがおかげさまで一定の評価をいただいております。
今回のチャレンジですが、阪南市尾崎駅近くにて海鮮丼を主とした飲食店開業の為にチャレンジしました。尾崎駅付近では日中にパッと生鮮を食べられる店が少なく見受けられます。似たような海鮮丼を出されているお店は車で行くような立地、また近隣の市まで出向かないと無い状況です。
私としてはもっと身近に、また地産地消の促進、経験を生かして出来ることと考えた末に丼ものに行きつきました。
店舗は4坪、カウンター3席、丼もの、とくつろいでいただける環境では無く大変心苦しいですが、美味しくパッと召し上がっていただくべく、品質、量目、価格に注力して提供をしたく思っております。
時間帯は昼を中心に開店時間とします。
朝夕はそう菜、刺身の卸売があり、タイミングを見て直売なども丼店舗で出来るようにしていきたいと考えてます。
私自身魚市場勤めと品質管理に携わっていた経験から見た目や品質には問題ないが、得意先の望む可食可能量に至らずだったりで、販売出来なかったB品を販売していただいたり(基本的には量販店では使用されません。どうしても見た目や効率重視の為になります。B品だから腐ってる、菌数異常などは無いです。誤解なきようお願いいたします)馴染みのマグロ屋さんや鮮魚店のご協力などあり、食品ロス解消の携わり、美味しくリーズナブルに提供出来る部分が強みでありますので手軽に美味しく召し上がっていただけるお店に仕上がります。
以上が私の生い立ちや経験と今後の考えとなります。
長文最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
拙い文章ではございますが、良いと思われた方は是非ご協力よろしくお願いいたします。
リターンについて
いかにご協力いただいた方に損な気持ちをさせないかで考えあぐねました。
ご協力5千円
3000円分そう菜、刺身引換券
ご協力7千円
5000円分そう菜、刺身引換券
ご協力10万円
半年1日1回食事引換券(ご協力者本人のみ利用可能。定休日などございますので180日未満となります 引換券お渡し後から半年有効)
ご協力20万円
一年間一日1回食事引換券(ご協力者本人のみ利用可能。定休日などございますので365日未満となります 引換券お渡し後から1年間有効)
スケジュールや費用など
達成次第店舗取得から開店まで間髪いれず取り掛かります。
設備費:約30万円
店舗取得費:約30万
残り手数料など。
最後に
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございます。
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAllorNothing方式で募集させていただきます。
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