はじめに・ご挨拶

こんにちは！
小鳥遊花恋と申します。当ページを開いていただきまして、ありがとうございます。

わたくしの自己紹介に、少しだけお付き合いください。
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小鳥遊 花恋（たかなし かれん）
2023年2月、知人に紹介され
小鹿野町のPRアンバサダーの存在を知る。
彼女の活動そのもの及び活動への姿勢に感銘を受け
彼女に資することはできないものか
と本プロジェクトを企画立案。
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埼玉県秩父郡小鹿野町について

小鹿野町の最大の魅力は豊かな自然です。綺麗な水、澄んだ空気。
◎日本百名山に選定されている、両神山
◎平成の水百選に選定されている、毘沙門水
◎日本の滝百選に選定されている、丸神の滝
◎国指定天然記念物、ようばけ
が代表的ですが、他にも、美しい景色、スポット、珍しい花などを楽しむことができます。
その全てが豊かな自然があってのもの。小鹿野町には、たくさんの自然が残っています。

道路は信号も少なく、それほど交通量も多くありません。
山に囲まれた盆地だからこそ、峠道があちらこちらにあります。
選ぶルートにより、上級者から初級者までのライディングが一般道で楽しめるところも、ライダーにとっては魅力のひとつ。

小鹿野町は、長きに渡り＂オートバイによる町おこし＂事業に取り組んでいます。
全国の自治会でも他に例を見ない取り組みであり、その活動は手探りで地道なものでした。
それでもコツコツと進めてきた活動の甲斐があり、オートバイ業界では＂小鹿野町＂が少しずつ認知されてきました。
全国から視察に訪れる自治体も少なくはありません。

具体的な活動内容としては、事業に賛同してくださっている飲食店等にて、オートバイでご来店されたお客様へ「ドリンクのサービス」や「ステッカーのプレゼント」「商品を1つおまけ！」など、各店舗によって様々ですが＂オートバイで訪れてくださる皆さまをウエルカムな心でお迎えすること＂です。わたくしのキッチンカーも、事業に賛同している＂ウエルカムライダーズ＂な心を持つ加盟店のひとつとして認定・登録されています。
他にも、カーブミラーの清掃、オートバイライディングスクールの開催、各種イベントへの参加、SNSを通した小鹿野町のPR活動などを行っています。そして、その全てが＂ボランティア活動＂として完全無償で続けられています。

このプロジェクトで実現したいこと

何よりも深刻な問題は、小鹿野町が消滅可能性都市として挙げられていることです。消滅可能性都市とは、2040年に向けて20-39歳の女性の数が半分以上も減り、消滅する恐れのある都市を指定したものであり、子どもを産める世代が一定割より下回ることで人口が一気に減少して自治体経営が破綻する、という趣旨の指摘です。わたくしは、このプロジェクトを通じて、小鹿野町に、より賑わいをもたらすことができると考えています。
2023年現在、オートバイに特化した店舗や施設が、まだ少ないのが現状です。＂バイクの町おがの＂ならではのオートバイに着目した商品やスポットを増やし、オートバイで訪れてくださる観光客・オートバイが好きで訪れてくださる観光客の皆さまにとって、より魅力的なバイクの町にする必要があると強く感じています。

なぜキッチンカーなのか

より多くの方々に小鹿野町を知っていただくには、店舗を構えてお客様を待つという受け身の態勢ではなく、能動的にお客様にアプローチできる方法を選択する必要があると考えました。また「小鹿野町はオートバイ業界では少しずつ認知され始めているが、一般に於ける知名度となると未だ低い」ことに気が付きました。それを払拭するためには、自らが動き、小鹿野町の名前を拡げる必要があると感じました。あれこれと考えた結果、都内や小鹿野町に限らず、遠方までも行くことが可能であるキッチンカーで、あちらこちらを訪れ「美味しい」を運びながら＂小鹿野町＂の名前を全国へ届け、交流人口を増やすことによって、観光客の増加のみに留まらず、ゆくゆくは関係人口および定住人口の増加に貢献ができるのではないかと考えています。店名は『らいだぁずかふぇ 小鳥遊』。ロゴは、ライダーが飛ぶように集まってきてくださる様子をイメージしています。わたくしの居る場所がライダーのスポットであることが店名を見るだけで分かるようにしたいという願いから、この名前に決めました。
オープン後の平日はランチタイムを中心に東京都内のオフィス街や商業施設などで、週末・祝日は小鹿野町を主軸に他県でのオートバイイベントなどでも出店を予定しています。
小鹿野町での主な出店場所は、①道の駅 両神温泉薬師の湯 ②ラコマート 小鹿野店 ③綿半ホームエイド 小鹿野店 などを予定しており、場所・日時の詳細につきましては都度、Instagramや、現在製作中のホームページにて、お知らせをさせていただきます。
商品とする「たまごサンド」は、パン・卵（たまご）ともに徹底的にこだわり抜き、オートバイの焼印を押して、ご提供します。100%国産小麦、北海道産の牛乳と発酵バターを使用、素材にガッツリこだわった「しっとり」「もっちり」の手作りパンを製造するパン屋さんと提携。「たまごを通して大切な人を幸せにする」をモットーに掲げ、｢食の輪｣｢人の輪｣｢地域の輪｣を大事にする、もうすぐ創業100年を迎える埼玉県にある養鶏場と提携。また、有機JAS認証の、人口甘味料、着色料、保存料、添加物を一切使用していないオーガニックソーダや、カルシウム分とミネラル分が豊富な小鹿野町の毘沙門水など、ワンランク上のソフトドリンクをラインナップ。そして、わたくしが埼玉県小鹿野町に貢献をしたいと活動を始めるように、埼玉県長瀞町への貢献活動を既に開始されている「長瀞珈琲焙煎室」にコラボレーションのお願いをし、『らいだぁずかふぇ 小鳥遊』でしか飲むことができないオリジナルのスペシャルティコーヒー豆の焙煎・ブレンドを依頼。両町が盛り上がりますように、という願いを込めて「小鹿瀞珈琲（おがとろこーひー）」と名付け、特別な珈琲もご用意しました。

資金の使い道

キッチンカーのオープンに必要な総額770万円のうち、700万円を本プロジェクトでご支援いただきたいと考えております。
ご支援いただいた資金に関しては、CAMPFIRE手数料130万9,000円(17%＋税)を差し引いた569万1,000円を、キッチンカー購入費・備品購入費・ロゴおよびホームページ製作費など、初期費用として大切に使用させていただきます。

キッチンカー購入費 / 460万円
機材、資材等購入費 / 40万円
備品購入費 / 40万円
ロゴおよびホームページ製作費 / 80万円
運転資金 / 150万円
CAMPFIRE手数料 / ご支援額17％

実施スケジュール

2023年08月04日　クラウドファンディング開始
2023年09月18日　クラウドファンディング終了
2023年09月19日　リターン順次発送開始
2023年09月24日　オープン（予定）

リターンのご紹介

ご支援してくださる皆さまと実際にお会いして厚く（熱く！）お礼を申し上げたい、こだわり抜いたメニューをいち早く味わっていただきたい、との想いから、①キッチンカーで利用いただける、②メニューの一部をご自宅でも楽しんでいただける【購入型のリターン】を充実させました。
リターンページにて詳細を綴りましたので、是非お目通しくださいませ。
この機会に、お気に入りの逸品を見付けていただけたら嬉しいです。

この新たな挑戦に快く協力してくださった方々と、その商品を、感謝の気持ちとともに記載します。（五十音順/敬称略）
-----SPECIAL THANKS-----
♡ 愛鶏園（たまご）♡ 長瀞珈琲焙煎室（スペシャルティコーヒー豆）♡ 馬場FLAT（冷凍パン） ♡ Leather Factory Coo（オリジナルレザーキーホルダー）

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オリジナルTシャツもございます

※システム上、記事公開後のリターン画像および文章の編集・変更が不可能なため、メール・お手紙をお返ししますのは小鳥遊のみとなりますこと、またTシャツ・キーホルダーのデザインはリターン画面にございます画像のものではなく記事上にて変更しましたものとなりますので、ご注意くださいませ。

最後に

ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
小鹿野町は、とても素敵な美しい町です。この町を決して消滅させてはならないのです。この町を1人でも多くの方に知っていただきたいのです。
わたくし1人のチカラは微力ではありますが、町を知っていただく、町を訪れていただく、そして町を愛していただく、そのきっかけを作ることはできると信じています。このプロジェクトから、小鳥遊が小鹿野町の新たなスポットとなり、より多くの方々に訪れていただけたら、とても嬉しく思います。

「小鹿野町を盛り上げたい」と想ってくださっている方々と繋がってゆきたいです。
ぜひこのプロジェクトを応援してください。
どうぞ皆さまのお力をお貸しください。
ご支援をよろしくお願いいたします。

感謝と愛を込めて。

小鳥遊 花恋
らいだぁずかふぇ 小鳥遊

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。