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漁師の夢、ついに実現!東京中野に現れた『宮城漁師酒場魚谷屋』 応援団を大募集!!

「生産者の思いをダイレクトに伝えるためのライブステージが欲しい」という長年の夢を叶えるために、直営飲食店を東京・中野にオープンすることになりました。漁師のライブ感とともに語らい酒を酌み交わすそんな場所を作ります!!2016/6/24(金)グランドオープン!!ご予約は 03-6304-8455 へ!

現在の支援総額

4,933,000

164%

目標金額は3,000,000円

支援者数

329

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/26に募集を開始し、 329人の支援により 4,933,000円の資金を集め、 2016/07/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,933,000

164%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数329

このプロジェクトは、2016/05/26に募集を開始し、 329人の支援により 4,933,000円の資金を集め、 2016/07/03に募集を終了しました

「生産者の思いをダイレクトに伝えるためのライブステージが欲しい」という長年の夢を叶えるために、直営飲食店を東京・中野にオープンすることになりました。漁師のライブ感とともに語らい酒を酌み交わすそんな場所を作ります!!2016/6/24(金)グランドオープン!!ご予約は 03-6304-8455 へ!

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このプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。プロジェクトリーダーの魚谷浩(ヒロ兄)です。 

突然ですがみなさん、これを知っていますか↓

  

そう、わかめです。

 みなさんが良くご存知のみそ汁に入っているヤツです。

一年中みなさんの身近なところにあるであろう、緑色の海藻です。

このわかめに、「旬」というものがあることを知っている人はどれぐらいいるでしょうか?
日本のどこでたくさん作られているか?
海の中でどうやって生えているか?
ほんとうは緑じゃないって知ってます?

ほらこの通り。

 

 

わかめは海から刈った時は茶褐色で、湯通しするとみなさんの知る緑色になります。

産地では、生わかめを旬の時期にしゃぶしゃぶにして食べたりもします。
お湯につけるとその瞬間にキラキラっと色が変わることを、産地で漁師に初めて教えてもらった時は感動しました。
旬の生わかめがこんなに美味しいものだとは!

浜によって海の環境が違います。山に囲まれているかどうか、川があるかどうか、波が高いかどうか、海が深いかどうか。

その環境に合わせて、どういう工夫をするか。それによって同じ養殖わかめでも、全然違うものができます。

こういうことをたくさん漁師から聞くと、知らなかった時よりもわかめが美味しく感じるんです。不思議ですね。

 

あらためまして。プロジェクトリーダーの魚谷浩(ヒロ兄)です。

1979年に兵庫県神戸市に生まれ、小さな頃から料理に興味があり、四国で過ごした学生生活中に食の世界に飛び込んだ36歳のご陽気者です。

そんな私が実現させるプロジェクトはズバリ!!

『漁師の熱意や意欲を伝えるライブ感がある酒場を作ることなんです!!』

私が漁師と出会って知った、先ほどのわかめの話。そんな当たり前のようで知らなかったことをもっといろんな人に知ってもらいたい!

一次産業における生産者の「生産」というライブ、料理人による「料理」というライブ、それを直にビンビン感じる酒場を作ってみせます。場所は東京都中野区。中野駅南口徒歩2分。豪快さとスタイリッシュさを兼ね備えた漁師酒場。

その名も『宮城漁師酒場 魚谷屋』。
そうなんです宮城漁師酒場です!!!

 

住所は東京都中野区中野2丁目12-9 高田ビルB1階。

私が宮城で出会った一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(宮城のかっこいい若手漁師団体)のメンバーとともに株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティングという新たな法人を立ち上げ、飲食店事業を行っていくことになりました。

 

フィッシャーマン・ジャパンとは宮城の若手漁師が水産業をカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業を作ることを目的として立ち上げた団体です。2つの法人により活動しています。

■一般社団法人 フィッシャーマン・ジャパン

【設立】

平成26年5月

【役員】

代表理事 阿部勝太 (石巻のワカメ漁師)

理事 鈴木真悟(女川の銀鮭漁師)

理事 赤間俊介(塩釜のアカモク漁師)

理事 髙橋直哉(南三陸のホタテ漁師)

【事業内容】

①担い手育成事業 http://triton.fishermanjapan.com/

②BtoC事業 http://fishermanjapan.com/

■株式会社 フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング

【設立】

平成28年3月

【資本金】

300万円

【役員】

代表取締役 CEO 阿部勝太 (石巻のワカメ漁師)

代表取締役 COO 津田祐樹 (石巻の魚屋)

取締役 海外事業部長 土合和樹(元大手商社マン)

取締役 長谷川琢也(ヤフー株式会社 東北共創 リーダー)

取締役 鈴木真悟(女川の銀鮭漁師)

【事業内容】

①BtoB事業

②飲食事業←魚谷屋を運営します

③海外事業

【連絡先】

住所:宮城県石巻市大街道西1-7-20

TEL:0225-98-7071 FAX:0225-90-4579

メール:info@fishermanjapan.com

URL: http://fishermanjapan.com/

 

お気づきになったでしょうか・・・そうです・・・漁師が経営する酒場なんです!!!

宮城に関わるようになりこの春で5年。ようやく体も東北の気候になれてきた頃。
当初は災害支援ボランティアとして活動していたので、まさかそれから3年以上もこの地で過ごすことなど全く検討もつきませんでした。

 

やがて気持ちの変動と共に、宮城を始めとする東北の地に対する目の向け方も変わり、本職でもある飲食業者としてこの地の素材の豊富さに気付くようになりました。

さらに生産者や卸売業者、また地域の味を継承する主婦や地元の飲食業経営者との出逢いにより、この地の素材に大きな可能性を感じたのです。

 

「豊富な素材を知って頂きたい」
「まだまだ進化するこの地の味を伝えたい」

などと考えるようになり、そしてその答えは私が都内でその可能性を表現することにより小さな架け橋となることだと気づいたのです。

また、様々な食文化が入り乱れる日本で、次世代へ日本の風土にあった食文化を継承しなければいけないという責任感が芽生えています。古きを良き文化を継承し新しきを生む!そんな人間に私はなりたい・・・

食の世界に飛び込み16年。調理、サービス、店舗の運営管理やメニュー開発の経験を経て宮城に移住。
4年間の宮城生活にて災害支援活動、小さな集落の持続可能な形を作る活動。
フィッシャーマン・ジャパンの仲間と出会い夢の実現へ踏み出す!!

 

宮城のソウルフード「ホヤ」の新しい食べ方提案「HOYAティーヤ」を開発したりもしましたね。

せっかく素晴らしい経験や出会いがあってつくるお店なんだから、もちろん普通の居酒屋にはしませんよ〜

「客席から覗けるライブ感あるオープンキッチン」

海で漁師が命をかけて育てた・獲った海産物を受け取った料理人による「食のライブ」。

毎日がお客さんと一体になる食のギグ、やっちゃいます!
キッチンはまさにステージ。
アリーナ席からばっちり見えるオープンすぎるキッチンを作ります。

「月替りフェアーで宮城の旬を表現」
その時に美味しいのもをお口に届けます

7月銀鮭8月ホヤ

9月以降はひ・み・つ

お刺身が美味しいのは当たり前!!


煮たり焼いたりアレンジしたり、これまた楽しみ・・・
ちなみに、前に作ったアレンジ料理はこんな感じです

アカモクの入ったホヤ出汁冷製スープ

海の幸満開、三陸アクアパッツァ(カレイ、ホヤ、ヒジキ、布海苔)
などなど

「月に一度、漁師さんや魚屋さんも働きます」
生ビールを注ぐ漁師
カウンター越しに接客する魚屋
洗い物をする漁師
もらい酒で酔い潰れる漁師・・・
何より育てたものを熱く語る姿
こんな姿見たくないですか?

 

「郷土の味を伝える」
関西育ちの僕では伝えきれない郷土の味
安心してくだい!!
宮城のバッパ(マダム)が伝えてくれるんです!!
月替りで宮城のバッパが考えるレシピの料理をご提供
まだまだまだまだ!!今までにありそうでなかったサービスと豪快なのにスタイリッシュな表現でおもてなしさせていただきます。

「魚谷屋ならではの熟成魚」
仲間の神経締め師から送られてくる熟成魚は必見必食!!魚本来の味が口の中で広がります!!
 

もちろんお米も宮城県産!!
農産物も若手生産者が愛情を込めて作っています!

共にお店を作る漁師さんからも熱い言葉をいただきました!!

ホヤ漁師 渥美貴幸

21歳の時、漁師になろうと死に物狂いで経験をつんでいたあの日、釧路の飲み屋街で見知らぬ角刈りに絡まれた… その角刈りは寿司職人を目指していた。 なぜか仲良くなって寿司に対して熱く語ってた… 名前も知らないし、ホントその一瞬の出会いだったけど、あの日から「食べてもらう事」を考え始めた。

命懸けで獲った魚だもん、水揚げして終わりじゃ寂しすぎる… いつかあの角刈りが立派な寿司職人になったらオレも一人前の漁師になってて、知らない街の寿司屋『角刈り寿司』にオレの獲った魚がネタであったらなぁ…って、

10年たって素晴らしい出会いがあった!知り合ったのは魚谷さん。 寿司職人じゃないし、角刈りでもない、だけどデッカイ夢があってオレ達の魚や海産物を大切に美味しくしてくれる!

何より現実の中でいつも近くで支えてくれて、夢の実現まで漕ぎ着けた!

漁師から料理人へ。命をかけて、心をこめて、そしてそれを東京で咲かせます! 素晴らしい船出になるでしょう! 皆さん応援ヨロシクお願いします!

さてお楽しみのリターンについては私たちならではのお返しをご用意しています!!!

フィッシャーマン・ジャパンオリジナルステッカー 

これであなたもFJ気分

これぞ漁師!!ファン大喜び!!フィッシャーマン・ジャパン特別コースの特別予約権!!!

魚谷屋だからこそできる!原価無視のコース料理!!ファンわくわく(笑)ヒロ兄ひやひや(汗)

魚谷屋オープン記念 フィッシャーマン・ジャパン×魚谷屋Tシャツ

ちょーーーーレアT まるでスタッフ気分

なんとか物権契約まではこぎ着けたものの、少ない資金でやりくりをしているのが現状です。漁師の思いを伝える最高のステージを作るため、皆さんにご協力を呼びかけています。少しでも多くの人とともにこのお店を作りたいと考えています。

内訳は以下の通りです。

内装工事費 3,000,000円

付帯設備工事100,000円

解体費用 200,000円

その他(サイン工事費等)150,000円

厨房用備品 560,000円

食器等備品 300,000円

ロゴ、看板等のデザイン費 150,000円

制服代 70,000円

広告宣伝費 50,000円

研修教育費 50,000円

試作開発費 100,000円

開業前人件費 300,000円

テーブル、椅子 100,000円

音響・電話回線・クレジット端末 400,000円

計 5,530,000円

集まった資金はこちらの一部に利用させていただきます。

 

まだまだ続く我らの改革・・・

このプロジェクトは飲食店として食の場を提供するだけではなく、次世代への希望作りであり、第一次産業の担い手、また料理人の担い手を育成し、働く場を作り、継承していくことこそがプロジェクトに課せられた本当の役割なのだと考えています。その役割を果たす第一歩がここ東京・中野から始まったのです。

共に作りましょう、日本の明るい未来を!!

 

最新の活動報告

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  • おかげさまで、皆さんの応援のもと初期目標は大幅に達成しました。 本当にありがとうございました。皆様の期待にお応えできるスタッフ一同頑張っていきたいと思います。 さて、目標は達成しましたが、実は当初設定した300万円という金額はお店を開くのに足りない必要最低限の資金分であり、魚谷屋で今後新しい展開をしていくためには、さらなる追加資金が必要となります。 フィッシャーマン・ジャパンはその名の通り、設立当時より日本の水産業の未来を考えて活動していました。今は活動の中心は宮城ですが、今後全国に仲間を増やして日本の水産業を変えていこうと思っています。 現在の日本の水産業は、未来のない斜陽産業と考えられ、担い手がどんどん減っています。しかし僕はそうは思えません。今後の日本経済を考えたときに、水産業には日本経済再生の切り札となる可能性を秘めていると思っています。 戦後、日本は製造業やサービス業で経済発展を遂げてきました。しかしグローバル化が進むにつて、技術も人も流出してきました。優秀な人材こそ外に活躍の場を求めます。その結果、半導体にせよ、ディスプレイにせよ、日本が世界に先駆けた技術も、今では新興国に追い越され、日本の名だたるものづくりメーカーも外国企業の傘下となってきています。 しかし、水産業は国外には流出しません。どんなに他国が日本の水産業を真似しようとしても日本と同じような水産業を行うことはできません。水産業は天からの恵みです。日本の風土、地形、海流を真似ることは出来ません。今後、間違いなく世界的な食料危機がやってきます。食料を持っていること自体が自国の経済、存続に大きく影響すると考えます。 つまり、日本は魚が獲れること自体が、言わば取れることは石油が取れるのと同じくらい価値が出てくるかもしれないということです。 そう考えると、今後水産物を世界に売っていくことは日本経済にとってとても重要なことになってくると思います。そしてその水産物の輸出を拡大していくためには、日本人が得意とする魚食文化も一緒に輸出していく必要があります。多くの国では、まだ、「煮る」「焼く」以外の魚の食べ方を知りません。 しかし、今その魚食文化の担い手自体が減っています。フィッシャーマン・ジャパンは『水産業の担い手育成事業』を行ってきましたが、魚食文化の普及・拡大のためには漁師を増やすだけではなく、同時に魚食文化を繋げる人、発信する人も同時に必要です。 魚谷屋はその魚食文化の担い手育成を行います。三陸の生まれ育ちながら、三陸の水産物を知らずに外に出ていく人はたくさんいます。料理人もしかりです。三陸の調理師学校に通いながらも、三陸独特の魚食文化や技術を全く体得することなく、東京に出てしまう方も沢山います。 地域の魚食文化を担うのは、地域のDNAを持つ人間のほうが適していると思います。 魚谷屋ではフィッシャーマン・ジャパンの真骨頂である、漁師学校+地元の調理師学校と連携により、世界に通用する三陸の水産物を知り尽くした料理人の育成を行っていきます。 インターン、サマースクール、丁稚奉公のような形で地元の若い料理人をどんどんお店に立たせます。そして彼らがいつか自分のお店を持つとき、世界へ羽ばたくとき、一緒に三陸の水産物もくっついていきます。 長くなりましたが、そのための活動資金をまだ募集しています。目標金額は550万円です。既に400万円は支援頂きましたが、残り2日間でもう150万を目指します。 世界に誇る食材を作る漁師、世界に誇る和食を作る料理人を共に育てていきましょう! もっと見る

  • この度ご支援いただきました皆様 当プロジェクトは多数の方にご支援いただき、目標額を達成いいたしました。 心より御礼申しあげます。 リターンに関しましては残り8日となっている締め切り日を迎えると同時に順次お知らせいたしますので、もう暫くお待ち下さい。   魚谷屋は本当に多くの方に手がけていただき、愛の溢れる酒場として2016年6月24日ついに開港いたしました。 この二日間で既に多くのお客様にご来店いただき、両日とも満員御礼と幸先良い船出を迎える事が出来ています。 店主として幸せを実感する日々を送らせていただいています。   開港寸前までバタバタとしていて 『本当に間に合うのか?』 と沢山の人に心配していただきましたが 施主は当然ですが、施工者にも納得していただける仕上がりになりました。 皆様にご来店いただける日を心よりお待ちしております。   日々の情報はこちらこらご覧いただけます。 https://www.facebook.com/uotaniya/ また、ご予約は日祝を除く14時から24時までお電話にて承ります。 03-6304-8455までお気軽にお電話下さい。           もっと見る

  • 昨日今日とワークショップ形式で行われた漆喰塗りは たくさんの方に参加していただき、お店に愛を注いでいただきました。 漆喰の中に宮城県産のカキ殻を砕いて混ぜこみ、壁を仕上げたのでどことなく磯の香りがするような・・・ みなさんが真剣に講師の指導を受け仕上げた壁は 世界中でここ魚谷屋だけのものになりました。 この壁を見ていただくことも、魚谷屋の楽しみにしていただきたいですね。   もっと見る

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