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「幸せを呼ぶ」青いバタフライピーで沖縄の農業を救いたい

バタフライピ―の産地「沖縄」。沖縄では農家の高齢化が進み、農薬による健康被害や耕作放棄地など、多くの農業問題を抱えています。『幸せを呼ぶ青い花』バタフライピーを通して社会問題を解決し、農家の雇用を守るために当プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

1,046,000

104%

目標金額は1,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/01に募集を開始し、 119人の支援により 1,046,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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「幸せを呼ぶ」青いバタフライピーで沖縄の農業を救いたい

現在の支援総額

1,046,000

104%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/08/01に募集を開始し、 119人の支援により 1,046,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

バタフライピ―の産地「沖縄」。沖縄では農家の高齢化が進み、農薬による健康被害や耕作放棄地など、多くの農業問題を抱えています。『幸せを呼ぶ青い花』バタフライピーを通して社会問題を解決し、農家の雇用を守るために当プロジェクトを立ち上げました。

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 はじめまして!今回プロジェクトを立ち上げた「株式会社バタフライピー研究所」です。 私たちは、沖縄県で創業したバタフライピ―の六次産業を行っている会社です。 沖縄県内で7カ所の栽培拠点を設けて、沖縄現地の農家さん・障がい者を雇用し、バタフライピ―の栽培・収穫を行っています。

 私たちが住んでいる沖縄は、青い海・青い空が綺麗で、観光名所として国内・海外から人気の街です。

沖縄の過酷な農業問題を知っていますか?

 ですが、その裏側で沖縄の農業が深刻な問題を抱えていることをご存じでしょうか。 農家さんの高齢化、農薬の健康被害、耕作放棄地による環境破壊・・・ このままでは沖縄の農業は衰退し、多くの失業者や食料自給率の低下が起きてしまいます。

マメ科の植物バタフライピ―とは? 

 バタフライピー(和名:チョウマメ)はマメ科の一種。 抗酸化物質ポリフェノール「アントシアニン」が多く含まれており、その高い機能改善作用からアンチエイジング効果やメタボリックシンドローム予防効果、 眼精疲労改善効果が期待されています。 花弁から抽出される液体は鮮やかな青色をしていて、レモンなどを加えると、 青色から紫色に変化するハーブティーとしても注目を集めています。 

バタフライピ―栽培で”死んだ耕作放棄地”を”復活させる” 

 バタフライピ―研究所は現在、沖縄県内で総面積1万平方メートルの用地でバタフライピ―の栽培しています。 農家の失業で栽培が放棄された場所、赤土など栽培が困難で放置された場所などを活用して、 環境に配慮した栽培を行い、土壌の再生に取り組んでいます。

農薬・化学肥料は不使用!オーガニックな栽培が実現 

 従来の栽培方法では農薬が必要な作物がほとんどです。 農薬による健康被害が拡大して、農薬で苦しむ農家さんが沢山います。 バタフライピ―研究所では、独自の栽培に方法により、 農薬・化学肥料を不使用にした栽培を実現しています。 農薬被害から農家さんを守り、安心して収穫に取り組んで頂いています。 
 農薬が散布している畑で作業をすると、 残留農薬を触ることで肌が荒れてしまったりと二次被害も懸念されます。 バタフライピ―の無農薬の畑では「子供にも収穫体験させたい」という農家さんにも、 子供と一緒に収穫体験が実現できて、喜んで頂いています。

身体に負担なく収穫ができる 

 バタフライピーの収穫は、手先で花びらを摘むだけの作業のため、 高齢農家さんにも身体に負担なく収穫に取り組んで頂けています。 沖縄県内でサトウキビの収穫を行っていた70歳の高齢農家さんは、 サトウキビ収穫の重労働で身体を壊し、生活に不安を抱いていました。 そんな時に、身体に負担なく収穫できるバタフライピ―をご紹介した所、興味を持っていただき、 今ではお二人の体調のペースに合わせた収穫が実現できていて、大変喜んで頂いています。

美容と健康効果に期待!
沖縄の新たな県産品「琉球蒼茶」

 今回のプロジェクトでわたしたちが作る「琉球蒼茶」には、さまざまなこだわりがあります。  美しい自然に囲まれた沖縄。古来から多くのフルーツやハーブを産出し、人々に親しまれてきた歴史があります。 
 「琉球蒼茶」は沖縄の燦燦とした太陽の光を浴びて育ったバタフライピーなど沖縄県産素材を100%使用したお茶となっています。 安全なお茶を飲んでいただきたいという想いから、全て「農薬:栽培期間中不使用」でお作りしています。 農薬検査でも全ての残留農薬の不検出という結果が出ています。安全で健康なお茶を飲んでいただき、いつまでもみなさまに健やかにいてほしいという願いを込めてお届けします。      
 商品の販売が多くなれば、バタフライピ―を生産する量も増やすことができます。結果としてより多くの農家さんを雇用したり、耕作放棄地を活用することができます。 今回は5種類のフレーバーをご用意しております。  プロジェクトの成果次第で今後店舗での販売やECサイトでの販売を検討いたします。

☆ 沖縄県産バタフライピ―100%使用した安心安全なバタフライピ―ティー

☆ 箱の中には飲み方の説明書を同封しています、贈り物にも喜んで頂けます。

☆ 酸性の液体(レモンやシークワーサーなど)を混ぜると、色が変わります。



【資金の使い道】 

 今回のプロジェクトで調達した資金は以下の項目の支払いに充てさせていただきます。

①返礼品製造のための費用 (目標 : 85万円)

 ・農家さんがバタフライピ―を乾燥するために使う乾燥機の購入費用:30万円

 ・農家さんの人件費:35万円

 ・返礼品のパッケージ製造と組立の人件費(沖縄県内で障がい者雇用を行っています):20万円

②返礼品・手数料関連 (目標 : 15万円)

 ・リターン送料

 ・クラウドファンディング手数料

 ・消費税

【募集方式について】 

 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

【実施スケジュール】

 2023年6月初旬             クラウドファンディングページ公開

 2023年6月末      クラウドファンディング終了

 2023年8月ごろ       リターン発送

 

 わたしたちは、沖縄の農業問題の解決を目指して、バタフライピ―の普及活動を行っています。 本プロジェクトでは、農家の雇用を守るため、その活動資金のご支援をお願いしております。     

 農家が収穫したバタフライピ―を流通させるために、乾燥機の導入が必要となっており、 その資金の一部に充てる想定ですので、多くの方のご支援いただけますと幸いです。       

 ここまで読んでいただいたみなさまは、沖縄の課題について知っていただけたと思います。 知って終わりにして欲しくない。それがわたしたちの願いです。 今回のプロジェクトを一つの機会にしていただきたいのです。沖縄の農業問題解決の活動の第一歩として、ぜひ仲間になっていただけますと幸いです。大好きな沖縄、大切な沖縄の未来のために、どうか皆様のお力をお貸しください。 


最新の活動報告

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  • 商品発送の遅延に関しまして

    2023/12/04 19:16

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 大型台風6号カヌーンにより、沖縄県内各地では様々な被害が起きてしまいました。記録的な大雨による土壌崩壊、最大瞬間風速60メートル、建物の倒壊により死傷者が出るほどの甚大な被害です。< 沖縄タイムズ社掲載:大型台風6号による被害写真 ><弊社撮影:大型台風6号による被害写真 > この度の災害により、沖縄県内のバタフライピ―農家にも甚大な被害生じています。皆様からのご支援をお待ちしております。 もっと見る

コメント

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