はじめに・ご挨拶

　閲覧ありがとうございます。

初めまして。本プロジェクトを計画した有賀光希（あるがみつき）と申します。私は、現在日本大学大学院でマーケティングについて研究を行っており、地方から発信するブランド品について学習しています。富士見町のブルーベリー作りが停滞していることを知り、何とか力になれないかと思いこのプロジェクトを計画しました。

　ぜひ、最後まで読んでいただければと思います。

　なお、本プロジェクトに記載されている個人や法人等は、このプロジェクトに一切関係はありません。

このプロジェクトで実現したいこと

　このプロジェクトでは、ブルーベリージャムを作りそれを販売して富士見町のブルーベリーを多くの人に知っていただくことを目的としています。

私たちの地域のご紹介

　富士見町は長野県の真ん中に位置し、中央自動車道やJR中央本線が通っており都心からの交通の便がとても良い位置にあります。自然がとても豊かで、四季折々の観光を楽しめます。春は桜が見ごろであり、夏はキャンプや渓流釣りが楽しめます。秋は深紅に染まった山々を登山したり、冬はスキーやスノーボードが楽しめます。

　自然の恩恵を受けているため、野菜や花の栽培がとても盛んです。

プロジェクトを立ち上げた背景

　富士見町が古くからブルーベリー栽培に力を入れていることを仕事で知ることになりました。しかし、高齢化による後継者不足や収益性があまりないため栽培を続けていく人が減っていることを知りました。

　このことを受け、私がこの現状を打破するためにできることを考え、このプロジェクトを立案しました。

これまでの活動

・ブルーベリー栽培者の減少により、立案者自身もブルーベリー栽培を開始しました。２０２３年６月～

・梅を用いたジャムを作成しました。リターンにある梅ジャムは、我が家で採れた梅を使用し、加工所に委託したものです。

資金の使い道・実施スケジュール

目標金額５０万円が達成した場合です。

リターン使用分２３万円

キャンプファイヤー手数料９１，８００円

ブルーベリー購入代金１０万円

ブルーベリー加工費等７８，２００円

富士見町では、ブルーベリー１ｋｇあたり１，２００円かかります。

ブルーベリーを加工するにあたり、２００ｇで２００円＋税金等かかります。

また、加工先の取り決めにより、加工歩留まりは８０％です。この計算では、３３０個できます。

今後の予定

７月上旬から８月中旬　ブルーベリー収穫

８月下旬から９月下旬　ジャムへの加工

１０月上旬から　　　　販売先へ出荷

資金用途にはCAMPFIRE手数料にも使用されます。

リターンのご紹介

①　梅ジャム

名称　梅ジャム

原材料名　青梅（長野県産）、グラニュー糖／ゲル化剤（ペクチン）、酸化防止剤（ビタミンC）

内容量　２００ｇ

賞味期限　２０２５年６月２２日

販売者　有賀光希（立案者）

製造者　小池手作り農産加工所有限会社

写真はイメージです。

最後に

皆様とともに、富士見町のブルーベリー産業を盛り上げていきたいと考えております。

よろしくお願いします。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。