映画「僕の中に咲く花火」にご支援いただいた皆さまいかがお過ごしでしょうか?監督の清水です。昨年の8月に岐阜県オールロケ地として撮影した映画「僕の中に咲く花火」は、支援者、スタッフ、キャストの皆さまのおかげもあり、今月末5月31日に完成する見通しです。2022年12月に脚本を随筆し、プロデューサーの落合賢さんと出会い、協賛者、支援者の皆様方と出会い、初の清水組となるスタッフ・キャストの皆様とこうして映画制作を行ってきました。皆様、改めて応援していただきありがとうございました。 予定していたクラウドファンディングのリターンの関係者試写会は、都内のKADOKAWAスタジオにて、リターンの該当者のみを対象として行おうと準備を進めております。6月末での試写会を目指しておりますので、今後の報告メールを楽しみにお待ちいただけますと幸いです。映画祭出展の関係もあり、全国各地の劇場にて上映するタイミングは来年になると予想しております。より多くの劇場で映画を上映できるようスタッフ一同全力を尽くして参りますので、それまでお待ちいただけると幸いです。今後とも、映画「僕の中に咲く花火」を宜しくお願いいたします。
映画 の付いた活動報告
映画「僕の中に咲く花火」の支援者のみなさま、お世話になっております。今作の監督・脚本を務めた清水友翔です。皆さまからの支援を得て撮影に挑んだ今作は、昨年に無事撮影を終了し、現在は劇中で流れる劇伴の作曲や、カラグレーディングの編集を行なっております。今作の撮影現場や使用したシネマレンズについて、撮影監督の有近るいさんより解説していただいた動画が完成しました。撮影現場の様子とともにお楽しみください。動画視聴は下のリンクからお願いいたします。https://youtu.be/RGMGPp_NW_Y映像編集のピクチャーロック時には、プロデューサーの落合賢さんと本編を通して見たのですが、映画終了後に落合さんは涙を流していました。資金集めの段階から二人三脚で映画制作を行なったきた落合さんが、編集時に今作で感動していただけたとき、私自身もとても嬉しかった思い出があります。早く今作が皆さまのもとに届いてほしいと強く想いました。今作の劇伴を担当するのはNETFLIXドラマシリーズ「クイーンズギャンビット」の楽曲制作も担当しているロサンゼルスにて活躍するAsuka Itoさん。また、カラーグレーディングでは、第96回米アカデミー賞にて視覚効果を受賞した「ゴジラ-0.1」のカラーグレーディングを務めたArtone Filmさんに編集いただく予定です。日本とロサンゼルスで活躍する映画制作者の協力のもとで制作する今作は、とても素晴らしい作品になると自負しております。映画本編は今年の春に完成を予定しており、映画関係者での試写会後、国際映画祭にも多数出展する予定です。映画完成をし、皆様のもとへ届くまで、精進して参りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。清水友翔