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「下総御料牧場」の歴史を伝え、牧場遺産を守り活かしたい!

昭和44年夏、新東京国際空港(現在の成田国際空港)建設のため閉場した「下総御料牧場」。あれから半世紀以上が経ち、牧場のことを覚えている人は少なくなってきています。先人が遺してくれた大切な地域の財産を保存・活用していくため、シンポジウムを中心とした普及活動を行います。

現在の支援総額

406,250

101%

目標金額は400,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/30に募集を開始し、 88人の支援により 406,250円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

406,250

101%達成

終了

目標金額400,000

支援者数88

このプロジェクトは、2023/06/30に募集を開始し、 88人の支援により 406,250円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

昭和44年夏、新東京国際空港(現在の成田国際空港)建設のため閉場した「下総御料牧場」。あれから半世紀以上が経ち、牧場のことを覚えている人は少なくなってきています。先人が遺してくれた大切な地域の財産を保存・活用していくため、シンポジウムを中心とした普及活動を行います。

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こんにちは!下総御料牧場シンポジウム実行委員会事務局/プロジェクト運営者の山本佳典です。今月10日に返礼品発送の遅延と新たな発送日程をご案内致しましたが、新しい日程のとおり、本日午前中に三里塚御料郵便局より全ての返礼品を発送致しました。順調に輸送された場合、遅くとも今週金曜日(9月22日)までには全国の皆様の元へ「絵葉書」、またはスマートレター(封筒)入りの「冊子+絵葉書」が到着する見通しです。あと数日だけ、お待ち頂けましたら幸いです。万が一、到着した返礼品に不備や不足があった場合には、こちらのサイトからご連絡いただくか、shimousabokujo2023@gmail.comまでお知らせください。「冊子+絵葉書」をご購入いただいた場合、同封のお手紙に書かれた連絡先にご連絡いただいても大丈夫です。それでは、ご到着までもうしばらくお待ちください!ドキドキ……山本佳典


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こんにちは。下総御料牧場シンポジウム実行委員会事務局/クラファン運営者の山本佳典です。当プロジェクトをご支援くださった皆様、ご関心を寄せてくださった皆様には、改めて心より感謝致します。さて、9月上旬発送の予定をお伝えしておりました当プロジェクトの返礼品ですが、復刊冊子『三里塚とジンギスカン鍋』の制作が想定より遅れてしまっています。本来なら既に発送準備に入っているべき時期なのですが、1)原本からのOCR2)レイアウト3)校正(←今ここ)4)印刷5)発送準備6)発送という流れのうち、現在、3)校正の最終確認の段階にあります。この行程を終えて、明日ようやく入稿となります。ご期待を寄せて頂きながら、お手元へのお届けが遅れてしまったことを心よりお詫び致します。また、冊子制作の遅延により、絵葉書の発送も同様に遅れております。そこで、2つの返礼品の今後の制作・発送日程について、以下のとおり再調整させて頂きます。3)校正=9月11日(月)完了→入稿4)印刷=9月16日(土)完了5)発送準備=9月17日(日)・18日(月)6)発送=9月19日(火)より良い状態でお届けするため、精度を上げて確認を重ねておりますので、上記の日程について何卒ご了承頂けましたら幸いです。復刊冊子の内容については、制作過程で何度も読み直していますが、やはり非常に興味深く、皆様にお届けする価値があると信じています。絵葉書も丹精込めて仕上げます。引き続き宜しくお願い致します。山本佳典


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こんにちは!下総御料牧場シンポジウム実行委員会事務局/プロジェクト運営者の山本佳典です。この度は、私たちのプロジェクトに関心を寄せてくださり、本当にありがとうございました。おかげさまで、目標として掲げた金額を達成することができました。達成の喜びとともに、多くの方々に支えていただいたことへの感謝と、終わりを迎えられたことへの安堵を感じています。いろいろと至らないことだらけのプロジェクトでしたが、私たちが伝えたかったことが少しでも多くの方の心に届いていればと願っています。支援してくださった方の中には、個人的な友人・知人もいれば、すぐご近所の方もいれば、SNS上での繋がりの方もいれば、まったく初めての方もいました。どんなきっかけであれ、今回のプロジェクトへの関わりを通じて、少しでも下総の牧場遺産に興味を持って下さっていたら最高に嬉しいです。ここで、7月17日のシンポジウムのことを簡単にご報告します。参加者は推計約250名となり、目標の200名を上回ることができました。アンケートの集計結果(96件)からは、・千葉県内からの来場者が3分の2・60歳代以上が4分の3といった属性の傾向が見られました。プログラムは概ね予定どおりに消化しましたが、全体的に時間が押してしまい、第二部のパネルディスカッションの半分と最後の質疑応答が未消化のまま閉幕となりました。アンケートの自由コメントでは、内容への満足や関心の高まりを示す言葉が多かった一方で、やはりディスカッションの未達について課題を指摘する言葉も少なからずありました。これらの収穫と課題を無駄にせず、次に活かしていきたいと思います。今回のシンポジウムの開催経緯から総括までを記した報告書を作成しました。ご興味ある方は、こちらからご覧ください。<シンポジウム報告書20230831>(ファイルサイズ=5.2MB)さて、ここからリターンの絵葉書と復刊冊子の準備に専念します。冊子制作はとても楽しい作業なのですが、なかなか複雑緻密な工程でもあります。遅くとも9月10日までには発送しますので、もうしばらくお待ちください。準備が整い次第、こちらで改めてご報告します。引き続き宜しくお願い致します。山本佳典三里塚記念公園正門にて見上げた空