Check our Terms and Privacy Policy.

入園者が減少しているブルーベリー観光農園を救いたい!

長野県のにある富士見町。この町では、40年ほど前からブルーベリー栽培が盛んに行われています。しかし、近年は入園者の減少によりブルーベリーを摘み取っていただける方が減っており廃業してしまった農園も多くあります。歴史ある長野県富士見町のブルーベリー栽培を存続させるために皆様の温かいご支援をお願いします。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は800,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 2023/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

入園者が減少しているブルーベリー観光農園を救いたい!

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額800,000

支援者数0

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 2023/06/30に募集を終了しました

長野県のにある富士見町。この町では、40年ほど前からブルーベリー栽培が盛んに行われています。しかし、近年は入園者の減少によりブルーベリーを摘み取っていただける方が減っており廃業してしまった農園も多くあります。歴史ある長野県富士見町のブルーベリー栽培を存続させるために皆様の温かいご支援をお願いします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

 初めまして、このプロジェクトを立案した有賀光希と申します。堅苦しい文章で読みずらいとは思いますが、私の思いが詰まったものですのでぜひ最後までご覧いただければ幸いです。

 私の素性ですが、長野県富士見町に住んでいる社会人大学院生です。大学に通っているときに観光や地方創生に興味を抱き、それについてさらに知識を深め地元に貢献したいと考え働きながらの進学を決めました。現在は修士1年生として、様々な知識を得ています。

 このプロジェクトが成功すれば、さらに事業を広めていきたいと考えています。


なお、メイン写真は新規でブルベリー栽培を開始された方の様子になっています。味気ない写真と思われる方もいるかもしれませんが、ここから成長していくという意味でこの写真を選びました。

ちなみに新規で栽培を開始したのは私です。


なお、このプロジェクトに記載されている人物や団体等はこのクライドファンティングとは一切関係はありません。


このプロジェクトで実現したいこと

 このプロジェクトですが、富士見町のブルーベリーを内外に広め生産者を増やしていきブルーベリーを富士見町の特産品として広めていきたいです。


私たちの地域のご紹介

 富士見町は、長野県の諏訪地域に位置する自然豊かな街です。農業や観光業に力を入れ、近年では移住者も増えてきています。その背景には、中央道が通っていたり中央線の駅が3つも存在していて都心へのアクセスがとても便利なことにあります。東京の新宿駅からは、特急あずさを使えば2時間程度で来ることができます。

 農業ではお米や野菜、花では菊とカーネーションが盛んに生産されています。

 観光では、初心者でも上りやすい入笠山では途中、湿原に色鮮やかな植物が咲き誇ります。冬には2つのスキー場が活気に包まれ、初心者から上級者まで一日では楽しみ切れないほどのコースを来場者に提供しています。


プロジェクトを立ち上げた背景

 このプロジェクトは、先にもお示ししたように歴史ある富士見町のブルーベリー栽培が低迷していることに危惧し力になりたいと立ち上げました。私は仕事で富士見町のブルーベリーを知ることになりましたが、年々減っているお客さんや高齢化により農園を維持できないといったことを皆さんから知ることになりました。大学院のオリエンテーション時に、「学位記はリビングの飾り物ではありません。修士や博士を取得したその先を見据える人になってください。」と話された教授がいました。その言葉を聞いて、私たちが義務教育を終えてもなお学習する意味を考えました。ただ、就職に高卒、大卒以上という表記があるから勉強しているのは違うのではないかと思い、その学んだ知識を社会に役立てる為に学習するためにこのプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

 私は、仕事においてブルーベリーの観光農園に携わっています。それについて、行政と連携した集客や独自の集客を行えるように尽力しています。

 活動の内容としましては、皆様にはご負担をかけることになりますが、現在の物価上昇等を鑑みて長年行われていなかった入園料や摘み取り料の値上げを実行しました。さらに、日本ブルーベリー協会の会員となりブルーベリー栽培の知識を習得しています。

 また、学校で学んだこと学んでいることを活かし、新たな挑戦も模索しています。現在はマーケティングや広告関係の分野について大学院で学んでいます。

ブルーベリーの栽培に関する知識とマーケティングに関する知識を組み合わせて富士見町のブルーベリー栽培の収益につながるように尽力しています。

資金の使い道・実施スケジュール

 資金の内訳は大きく3つに分類されます。

 ブルーベリーを加工するにあたり、200kgのブルーベリーを必要としています。一般的な人が一日で収穫できる量は1時間で3kgほどといわれています。それを収穫にするにあたり、67時間の労働が必要です。長野県の最低賃金が908円と設定されていますが、もろもろの理由で1時間当たり1,000円をお手伝い賃として支払いたいので、人件費は67,000円になります。

 ブルーベリーの摘み取り料が1,200円/1kgと富士見町ブルーベリー部会で設定されています。200kg必要だとして240,000円原価で必要になります。

 その他の費用として、ブルーベリーを保管する大きめの冷凍庫100Lがおおよそ3万円を3台で10万円。また、加工賃が20万円と仮定します。

 また、輸送費や予備費として20万円を用意します。

 よって、必要経費が約80万円となります。


事業計画ですが、ブルーベリー観光農園が始まる6月下旬から摘み取りを開始しますので、その時期から摘み取りを開始します。摘み取ったブルーベリーは大型冷蔵庫で保管し、ある程度の量がたまり次第加工工場へと運び加工を行います。

 加工を行うにあたり長野県内の企業に委託します。その期間ですが、私の仕事との両立にもなってしまうためお時間が少々かかってしまう見込みです。

 このプロジェクトは私一人のみで行うわけではなく、身内や友人等の協力者をすでに依頼をかけています。


また、資金用途にはCAMPFIRE手数料に使用されます。


今後の予定ですが、

6月末頃~ ブルーベリー収穫

10月頃~ 委託加工先へ加工委託(委託先設定中)

10月末  完成、引き取り

11月頃  リターン発送

12月頃  販売用HP作成

翌年

1月    販売開始


リターンのご紹介

リターンは、ブルーベリージャムを返礼としてお送りします。

加工を行うにあたりお時間を要してしまいますが、皆様のご期待に応えられるような品を政策していきます。

なお、製品の成分表示につきましては、商品到着と代えさせての容となります。

また、多くの方から寄付をいただいた場合、発送にお時間を要す場合があります。また、デザイン等はこちらで決定します。

リターンの内容につきましては都合により一部変更になる場合があります。


最後に

 日本の農業は大きく衰退しています。このままでは、他国に頼らなければ日本の食糧事情は破綻してしまします。すでに、感染症拡大の影響やロシアのウクライナ進行で物価が大幅に上がりその実感をしている方も多いと思います。

 富士見町のブルーベリー生産を新興させるのが目的ですが、日本の食料問題にも一躍できると自負しています。ぜひ、皆様の温かい寄付をよろしくお願いします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



最新の活動報告

もっと見る
  • 梅を採りました!

    2023/06/21 06:40

    6月20日、リターンの梅ジャムの原料となる梅を採りました!加工は今月末に業者に依頼をする予定です。出来上がりをお楽しみに! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト