▼はじめに・ご挨拶

まずは、数ある中よりこちらのページにお目を留めていただきまして有難うございます☺️

皆様、はじめまして。
私たちは南国・沖縄の離島『石垣島』で活動しています少年野球チーム【真喜良サンウェーブ野球部】と申します。

『全員野球‼』『全員笑顔😁』をモットーにし、
小学1年生〜6年生までの部員計43名で日々、練習に励んでいます。
南の島生まれの南の島育ち‼
純粋に"野球が大好き💕"と言う島っ子達です☺️

この度、全国大会という夢の大舞台に挑戦するにあたり、
仲間と共に大好きな野球ができる喜びと感謝を忘れず、
離島のハンデを感じる事なく自信を持って挑んでほしいと願っています。
島っ子パワー全力で頑張ります‼

真喜良サンウェーブＰＲ動画▼
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▼このプロジェクトで挑戦したいこと

南の島「石垣島」から、全国大会へ挑戦！

今年4月に石垣島で開催されたJTA杯旗学童軟式交流大会で、「今！全員が野球を楽しもう！」を力に、優勝を勝ち取りました。
全国の子どもたちと同様、3年間のコロナ禍でのさまざまな大会中止を経験した子供たち。
野球を続けること、楽しむこと、が制限されてきただけに、球場での島っ子たちの笑顔が本当にキラキラまぶしい優勝でした。

この大会の優勝により、沖縄県の離島「石垣島」から、
夢の全国大会四国徳島県「阿波おどりカップ」への出場が決定、この上ない喜びでした。

「みんなで行こう！全国大会！」

しかし、沖縄本島よりさらに本土から遠い離島石垣島では、夏の高額となる飛行機代、ホテル代、バス代含む派遣費用の負担額が各保護者の肩にのしかかります。
総額300万円を超える派遣費。
兄弟姉妹の数が多い家庭も多く、派遣に行かせる費用によっては、派遣をあきらめざるを得ない家庭もあります。

これまでも保護者・指導者で地域の祭りの出店や、イベントのチケット切りのアルバイト等を行い、派遣資金の造成をしてきておりますが、本土への派遣費用はかなりの多額となり、各家庭の負担と、チームのみの資金ではほんとうに厳しい状況です。

派遣のたびに感じる離島というハンデ。
でも離島というハンデを感じることなく、全国の野球少年たちと肩を並べて、野球を楽しませてあげたい！
「あのグラウンドで、心1つにプレーをし、喜びをわけあった島っ子メンバー全員を、夢の全国大会へ行かせてあげたい。」
この思いから、全国の皆様からの心温かいご支援を賜りたく、プロジェクトを立ち上げました。

▼大会概要

名称：「阿波おどりカップ全国学童軟式野球大会2023」
日程：2023年8月3日（木）～8月7日（月）※予備日8日（火）
会場：徳島県 オロナミンC 球場、むつみスタジアム 他

▼資金の使い道・実施スケジュール

遠征期間：令和5年8月2日〜8日（6泊7日）
選手15名、指導者3名の旅費交通費、宿泊費や雑費も含め総額約370万円程かかります。
集まった支援金から手数料・リターン費用を差し引いた金額を、派遣費用の一部に充てさせていただきます。

・目標金額：50万円
・CAMPFIRE手数料：8万5千円
・リターン費用（製作費・送料）：約8万円

ご支援いただきました皆様には9月にリターン品の発送をさせていただきます。

万一不足の事態により大会中止または不参加となった場合は、ご支援いただいた資金はチームの今後の活動費として使用させていただきますので、ご了承ください。

▼昨年度の悔しさをバネに

昨年8月は、八重山地区代表として広島県三原市で開催される「広島県三原市長旗軟式少年野球大会」に出場することができました。
島から飛び立ち優勝目指して頑張った子供たちでしたが、ベスト16がかかった試合で同点の結果、くじ引きで勝敗を決めることとなりました。選手全員がくじの入った封筒を引く緊張の時間・・・指導者、保護者も祈るのみ。
くじの結果は・・・負け。島っ子たちは初めての経験に、やり場のない悔しさでガックリと肩を落としていたことを今でも思い出します。

コロナ過でも徐々に大会が開催されるようになってきた昨年、そんな経験もしながら島でいっぱい練習に試合に頑張ってきました。

その結果・・・今年2月、6年生が引退し、新チームでの春季学童軟式野球八重山地区大会で見事優勝～～！！翌月「マクドナルド・トーナメント沖縄県大会」に出場しましたが、一回戦敗退という残念な結果に終わりました。

大会で自分たちの弱い部分や反省点を目の当たりにし、自分たちが変わらないといけないということに気づかされた選手たち。キャプテンを筆頭に高学年の選手たちは、試合中も仲間のことを思いやる気持ちを忘れず、日々技術はもちろん、心の成長も見せてくれています。

3月は卒業前に6年生最後のサヨナラ大会もありました。石垣島全7チームで熱戦！！結果は惜しくも準優勝でしたが、真喜良サンウェーブたった一人の6年生へ最後に優勝をプレゼントしたいと、チーム一丸となって頑張っていた姿に大人たちも胸が熱くなりました♡

そんな野球大好きな島っ子たち。いろんな夢を持って毎日野球を楽しんでいますが、実は意外にも身近なところに憧れの夢の舞台に立っている人がいるのです！！

毎年、お正月に行う「野球初め」
今年もあの人が！？真喜良サンウェーブのグラウンドに帰ってきてくれました♡

サプライズで登場したのはプロ野球の平良海馬選手です！！

実は真喜良サンウェーブＯＢの海馬選手！！同じグラウンドに立ててることが凄いことだってこと、子供たちには全然関係ないようで・・・タメ口でガンガン話しかけておりました。ｽﾐﾏｾﾝ～‼(笑)

そんな目標にできるスターがこんな目の前にいるんだもん♪そりゃ負けてはいられません‼

徳島大会までに課題とすべき点はまだまだたくさんありますが、初の全国優勝目指して頑張りますので、みなさま応援よろしくお願いします。

▼キャプテンからのメッセージ

はじめまして。 沖縄県石垣島で活動している『真喜良サンウェーブ野球部』キャプテン新里海稀（シンザトカイキ）です。僕達のチームは全体的に身体の小さなチームですが守りを強みとし、今年4月に開催されたJTA杯で優勝する事ができました。
8月に行われる全国大会（阿波踊りカップ）への出場を手にする事ができ、優勝を目指してチーム一丸となって日々の練習、チームの雰囲気を大事に一生懸命頑張っています。
皆様の暖かいご支援ご声援をよろしくお願いします！

▼監督からのメッセージ

はじめまして。監督の大嶺剛ニ（オオミネコウジ）です。
いつも真喜良サンウェーブ野球部を応援頂き有難う御座います。
普段は沖縄の離島、石垣島の世界しかわからない子供達が全国大会という大きな舞台を体験する事で、今後の人生経験で大きな意味をもたらすと思っています。
優勝目指して精一杯頑張りますのでこれからも真喜良サンウェーブ野球部を応援宜しくお願いします。

▼最後に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

私たち真喜良サンウェーブ野球部では、『全員野球』『全員笑顔』をモットーに石垣島で活動しており、
このプロジェクトをきっかけに全国のみなさまに「真喜良サンウェーブ野球部」を知っていただくことができれば嬉しく思います。

南国・沖縄の離島「石垣島」の野球少年たちが、全国大会という大舞台で
『大切な仲間たち』と『全員笑顔』で『大好きな野球』を楽しめるよう、
ぜひ真喜良サンウェーブ野球部へ全国のみなさまからの心温かいご支援ご協力をいただけますと幸いです。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

＜システム利用料について＞

支援金額と合わせて以下のシステム利用料が発生いたします。

■支援金額が1万円未満の場合：一律250円（税込）
■支援金額が1万円以上の場合：支援金額の2.5%（税込）