はじめに・ご挨拶
ページをご覧いただきありがとうございます。ariichi実行委員会と申します。
私たちは「九州のサイクリングを盛り上げていきたい」と同じ志を持った地元九州のサイクリングツアーガイドとその仲間が中心となり設立しました。
このプロジェクトで挑戦したいこと
2023 年10 月7 日に開催されるマイナビ ツール・ド・九州2023 福岡ステージのゴール地点である福岡県大牟田市。ここからスタートし福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県の4県を跨ぐ有明海沿岸を一周するサイクリングイベントが【 ariichi(アリイチ)2023 】です。地元大牟田市の実行委員会メンバーが企画しなんとか開催させたい気持ちで行政や関係機関、業界の方々と話を進めてきました。私たちはこの【 ariichi2023 】を成功させ以下の目標を目指していきます。
①みんなが楽しく走れる九州のサイクリングルートとして定着させ、サイクリングファンを増やし地元の魅力ある食べ物・飲み物・施設をどんどん知ってもらう。
②福岡・佐賀・長崎・熊本の有明海沿岸4県の連携を深め、サイクリングファンが喜んでくれるような環境を整えて、老若男女、シリアスレーサーもカジュアルサイクリストもみんなに来てもらう。
③地域住民もサイクリングファンを知ってもらう、自動車も自転車の特性を理解してもらう、サイクリングファンの交通ルールの浸透やマナーアップを促す、お互いにコミュニケーションしながらサイクリング文化を醸成していく。
以上の目標を目指し最終的には九州初のナショナルサイクルルートとして指定されることに挑戦したいと考えております。
参加していただける方、出来ない方、また、周辺地域の皆様、このプロジェクトを一緒に現実するためにお手伝いいただけませんでしょうか。

【 ariichi2023 】とは
【 ariichi2023 】とは有明海沿岸一周サイクリングのことで、九州の4つの県を跨ぎ、刻々と変わる干満差の大きい有明海の干潟の表情を堪能しながらサイクリングができます。
それ以外にも、国指定重要文化財の筑後川昇開橋や、佐賀県の干拓地の田園風景、世界ジオパークのである島原の中心を成す雄大な雲仙の眺望、フルーツバス停などのフォトスポット・観光スポット、サイクリングルートでありながらフェリーに乗船し旅行気分まで味わえます。多様な地域ならではのグルメ・自転車めしもお楽しみポイントです。
今回のイベントでは前半は平坦多め、後半は多少のアップダウンもある、比較的走りやすいものの走りごたえもある約150kmのレギュラーコースと、前半の平坦部分のみの約60kmのミドルコースがあります。参加者の皆様のレベルにあったサイクリングを楽しむことが出来ます。
また、道の駅や地元の飲食店との協力によりエイドステーションにて地元グルメを味わい、楽しんでいただけるように準備をしております。
2023年6月24日にはプレイベントを開催し参加者より概ね高評価をいただきました。これに満足せずより充実したものになるよう本イベントまでの残り日数に取組んでいく所存でございます。
詳細はスポーツエントリー(7月29日~)・公式Instagram等で告知していきます。
開催日時:2023年10月8日(日)来年以降の日程は未定
開催場所:有明海沿岸
募集人数:200~300名
コース紹介
レギュラーコース150km→(サイクリング上級者向けコース)
大牟田市「諏訪公園」~福岡県みやま市~柳川市~大川市~佐賀県佐賀市~小城市~白石町~鹿島市~太良町~長崎県諫早市小長井~雲仙市多比良港~フェリー~熊本県長洲町長洲港~荒尾市「BAOO荒尾」横(参加者駐車場隣接地)
有明海沿岸を走るレギュラーコース。
・エイドステーション6か所
第一AS 15km tacINTERIOR
第二AS 36km テラッツア大川
第三AS 59km やまぐちれんこん店
第四AS 91km 道の駅太良★昼食提供★
第五AS 106km A-KICHI
第六AS 134km 多比良観月荘
ミドルコース60km→(サイクリング中級者向けコース)
諏訪公園~柳川市~大川市~佐賀県佐賀市~干潟よか公園ゴール
有明海を一望できるゴールを目指すミドルコース
・エイドステーション3か所
第一AS 15km tacINTERIOR
第二AS 36km テラッツア大川
第三AS 60km 干潟よか公園★昼食提供★
資金の使い道・実施スケジュール
皆様からご支援いただきました支援金につきましては、【 ariichi2023 】の開催準備費用としてご使用させていただきます。今回の企画を始めるにあたり国や地方自治体の補助金、助成金に応募し一部通過したものもありますが安全・快適・充実を満たすには全然足りないのが現状であります。不足な部分の内、今回は有明海をフェリーにて渡船するための手配等や参加者、観光客の方々の撮影ポイントとなるモニュメント(移動式)の制作、エイドステーションの充実これらを主に支援金を使用させていただく予定をしております。イベント終了後、収支を報告し余剰金が発生した場合には来年以降の「ariichi」開催の為の費用として使用させていただきます。
私たちの目標達成のために皆様、応援の程、よろしくお願いいたします。
募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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