この文章を読んでくださっている皆様、そして、あたたかいお気持ちをくださいました支援者の皆様。
こんにちは。
クラリネットとEWI奏者の水野まなです。
現在、98名のあたたかい支援者の皆様のおかげで、97%の達成率となりました。
(もうすぐ100名...!もうすぐ100%...!)
本当にどうもありがとうございます。
ここまでご支援を頂きました皆様のおかげで制作にあたり水面下でたくさんの準備が出来ています。
お一人お一人のお名前を拝見するたびに感謝の気持ちが込み上げてきて、本当に嬉しいです。
CD制作にあたり、オリジナル楽曲の中でもいくつかの楽曲たちを素敵なジャズクラリネット奏者の 谷口英治 先生(Eiji Taniguchi)にレッスンを受けていくつかの楽曲のブラッシュアップをしてきました。
事前ホールレコーディングに引き続き、今回も素敵なピアノ伴奏で協力してくださった素敵なピアニスト、白月柚(Yu Shirotsuki)さん。
お二人ともどうもありがとうございます。
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素敵なご指導を頂きました
ジャズクラリネット奏者 谷口英治 先生。
⚫︎Profile
1968年北九州市生まれ。早稲田大学在学中よりプロとして演奏活動を行う。新旧のスタイルをブレンドさせた柔軟な音楽性が様々な分野で高く評価され、本邦を代表するクラリネット奏者の一人となる。コンコード・ジャズ祭(1999年米)、ジャズ・バルティカ(2018年独)をはじめ国内外のフェスティバルにも多数招聘され、バディ・デフランコ(cl),エディ・ダニエルズ(cl),スコット・ハミルトン(ts)、北村英治(cl)らトップアーティストとの共演を重ねる。またマンハッタン・ジャズ・オーケストラのアルバム『ボレロ』(2014年)にはバスクラリネット奏者として参加している。ジャズ以外に、J-ポップアーティストへのソロ提供、編曲提供が多いのもクラリネット奏者としてユニークなところである。北九州文化大使。洗足学園音楽大学講師。
http://kiyomix.planet.bindcloud.jp/
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元々、私の音楽大学時代に遡ると
3年次に受講した「ジャズ実習」という授業があり、音大時代にクラシック専攻ながらにもジャズの歴史を学んだりなどの貴重な授業を受けられたり、大学の卒業時にサントリーホール レインボー21の「クラシックとジャズの融合」をテーマにしたデビューコンサートで、谷口英治先生に直接ミヨーの「世界の創造」という楽曲のクラリネットソロ部分の個人レッスンを1度受講したりと、わずかながら谷口先生にお世話になっていました。
そして、大学卒業して数年前からジャズレッスンを受講させていただいています。
(今はレッスンはお休み中で、お忙しい中今回スポット対応して頂いていて本当に感謝です...!)
今回のアルバム制作にあたり、様々な素敵な楽曲を才能あふれる作曲家の方々に提供して頂きましたが、
「クラシックとジャズの演奏は、英語とフランス語、日本語、それぞれの言語や発音が違うように、同じクラリネットでも全然違うんだよ」という先生からの言葉を思い出し、
今あるオリジナル楽曲たちをこれからも自分らしく楽しく演奏表現できるようにCD制作のオリジナル楽曲たちでいくつか先生に見て頂きたいとお願いしたところ、とても心良く引き受けて下さいました。
丁寧で細やかなレッスン内容に、私も白月柚さんも必死に食らいついて受講させて頂きました。
ジャズのニュアンス、ファンクやサンバ調のリズム感やニュアンス、部分的な音の作り方、様々な方向からクラリネットやピアノの魅力がきらめく音楽を学ぶことが出来て非常に中身の濃い時間でした。
CD制作にあたり、皆様に良い音・良い表現でクラリネット収録ができるように引き続き頑張ります。
改めまして、
谷口英治先生、白月柚さん。
今回のアルバム制作にたくさんの素敵なお力添えをありがとうございます。
そして、
ご支援を頂きました皆様。
引き続きクラウドファンディング・制作までを最後まで楽しみに見守ってくださると嬉しいです。
ここまで文章を読んでくださった皆様、どうもありがとうございます。
水野まな