2月11日にご支援頂いた方にお越し頂き植樹祭を開催しました。詳しくは、京都からお越し頂いたソイル・コミュニケーション合同会社 代表松田様のHPに植樹祭の様子を動画を交えてレポートにして頂き、とても楽しめながら分かりやすくアップして頂いておりますのでご覧頂けたら幸いです。ソイル・コミュニケーション合同会社は、農業の基本「土づくり」から持続可能な社会を目指すため、つぎの3つの対話=コミュニケーションを推進します。https://soilcom.net/archives/2641 2月20日に全ての苗木の植え込みが完了しました。ご支援有難うございました。次回お越しの際は、もう少し進んで頂き中央から眺める景色(この活動報告の画像)を楽しんで頂けたらと思います。今後は、猪や鹿、鳥さんたちとの共生を通じて美味しい果実栽培に取り組んでいきたいと思います。今後ともご支援おねがいいたします。
11月3日現在9割方完了しました。現在、バックホーのクローラー(ゴム製のローラーに入っている芯金が外れ)の交換及びスプロケットからオイル漏れ修理のため、ドッグ入りしています。今後は、鹿・イノシシ対策、笹竹刈り及び除草、下草づくり(春先にはレンゲ草の種撒き)、竹を利用した水槽づくり、古い柿の木の伐採(法面保護のため伐根はせず)、バックホーが戻り次第 最後の整地を行い、SOFIX土壌分析を行ったあと、桃、すもも、柿(太秋)の植栽となります。リターン品の進捗柿は順調に実って11月中旬には出荷予定。いちごも花が咲き実がなりだしミツバチが元気に飛び回ってますので順調な様です。
バックホーの作動油漏れは、シリコンパッキンの経年劣化が原因として全部で5本交換修理完了し工事再開しました。1段目、2段目整地完了3段目は手こずってますが前に進んでいます。番外編:土砂崩れした所や土砂が流入した所には大きな株のある草・笹竹・シダ・蔦などが多く生えており、とても太い蔓もよく見かけます。土砂崩れの原因でしょうか。
今度はバケットシリンダーからオイル漏れだしたので暫し作業中断です。今後の行程9-11月 圃場整地 柿の木の伐採 土壌採取 草刈 獣害対策12月初旬 植樹土壌採取は、3箇所(2箇所と比較のため稲葉さんの桃の圃場1箇所)で採取し、 ご支援頂いている松田代表にSOFIX土壌分析をして頂き健康状態を診て貰います。 (参考A1評価:総細菌数4.5億個/g、 全窒素1000、全リン1100、全カリウム2000-10000 (mg/kg)など) HP https://soilcom.net/archives/2295 Facebook https://www.facebook.com/soilcoms/①柿の木は根を残して伐採します。残すことで法面の崩落を防いで貰います。②整地しながら法面から1-2m、樹間6-7mの位置に50cm程の植え穴を掘ってますので、 堆肥20キロと石灰500グラム、肥料(8-8-8)1キロ程度をよく混和して埋め戻します。 (時間があればトラクターで漉き込む予定)③来年以降になりますが、剪定しながら枝を法面から手間や横にひもや添え木によって方向を 矯正し、安全に収穫できるようにしていきます。
細長い段々畑の3‐5段目の土砂撤去と整地を始めました。上段の左の写真は3段目から宮地嶽神社を望み、右の写真の中央地肌が見えてる所が整地後の3‐5段目の外観写真です。下段の写真は3段目の細長い圃場を①から順に③、④は土砂撤去、⑤は整地後の写真となります。