Check our Terms and Privacy Policy.

#SheBelongsプロジェクト~サッカー好きな難民少女たちの来日支援~

アメリカで活動するNPO団体Refugee Soccerと連携し、アメリカ、ユタ州の難民少女も所属する女子サッカーチームの訪日&日本でのフレンドリーマッチを実現します。また、彼女たちの帰国後も継続的にウェアの提供など、サポートをしていきます。

現在の支援総額

537,000

17%

目標金額は3,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/04に募集を開始し、 42人の支援により 537,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

#SheBelongsプロジェクト~サッカー好きな難民少女たちの来日支援~

現在の支援総額

537,000

17%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2023/07/04に募集を開始し、 42人の支援により 537,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

アメリカで活動するNPO団体Refugee Soccerと連携し、アメリカ、ユタ州の難民少女も所属する女子サッカーチームの訪日&日本でのフレンドリーマッチを実現します。また、彼女たちの帰国後も継続的にウェアの提供など、サポートをしていきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

#SheBelongs(シー・ビロングズ)とは、英語で「彼女は属する」という意味。
難民生活をしている少女たちサッカーを通して心身の居場所や心の拠り所(よりどころ)を提供し、
彼女たちに笑顔をもたらす為に発足した、米国NPO団体Refugee Soccerの活動の1つです。


~サッカーを通して、少女たちに心の拠り所を~

世界中に1億人もの難民が存在していると言われています。
彼ら、彼女らは戦争や迫害、ゲリラなど様々な理由で祖国を離れなければならず、
世界中に避難しながら今日も生活をしています。
今プロジェクトの目的は、アメリカのユタ州で生活する難民の少女たちと、
アメリカ人の少女たち作られたサッカーチームを日本に招聘し、
日本の女子サッカーチームとのフレンドリーマッチを通じて国際交流を図ることです。

難民少女と現地の少女の様子今回の旅を通じて、難民の子達には、同じ境遇にある難民の仲間に加え、
アメリカ人の友達を増やすきっかけになってほしい、
アメリカの子達には、言葉の分からない国での生活がどういうものであるか経験してほしい
と思っています。また2試合予定しているフレンドリーマッチの後には、
日本の友達がたくさん増えることも期待しています。

~Refugee Soccer(レフュジー・サッカー)
アメリカ、ユタ州のアダム・マイルズ氏の発案で始まった活動

Refugee Soccer WEBサイト(英語)

アメリカNPO団体Refugee Soccer代表 アダム・マイルズ(Adam Miles)の紹介

❝こんにちは、私はアメリカ、ユタ州に住むアダム・マイルズ(Adam Miles)と申します。ユタ州には現在6万人の難民が避難していると言われていますが、今回、オーストラリア、ニュージーランドでの女子サッカーワールドカップの開催に合わせ、ユタ州に住む難民の女子11名アメリカ人女子11名スペシャル・サッカー・チームを作りました。私もかつて日本に住んでいましたが、そんな彼女たちを日本に連れて行き、現地の女子チームと親善試合をしながら日本という素晴らしい国を味わってもらいたいと思っています。

ぜひみなさんの応援よろしくお願い致します。❞

金融業界での仕事に疲れたマイルズ氏は活躍の場を社会貢献に移し、アフリカ、ナイジェリアを中心に、自らサッカーボールやスパイクを現地に運ぶプロジェクトを始めました、その後、ユタ州内に避難する難民を対象にサッカー練習会やミニトーナメントの開催、また難民サッカー選手のキャリア支援を始めました。そして2023年ワールドカップ開催をきっかけとして、新しく#SheBelongsプロジェクトを立ち上げ、難民と非難民の混成女子チームでオーストラリア、ニュージランドで開催される女子サッカーワールドカップ観戦を実現させようとしています。

【日本側統括責任者】
島田佳和(Yoshikazu SHIMADA)

❝私とアダムの出会い1988年まで遡ります。川崎駅の前で初めて出会い、私がユタ州に留学した後も二人の友情は続きましたが、携帯電話やネットが普及しておらず、連絡は途絶えてしまいました。ところが、2023年1月に何十年かぶりにアダムの名前をネット検索してみたところ、彼が前年にソルトレイクシティで開催されたTEDRefugee Soccerについてプレゼンした記事に辿り着きました。その記事から、Instagramに繋がり、約30年ぶりに連絡を取りあうことができました

アダムと私

翌月、私たちは約30年ぶりにユタ州で再会することができました。その際、Refugee Soccer難民支援活動を行なっていること、今年#SheBelongsというプロジェクトで難民の子たちに女子ワールドカップを観せてあげたい思いがあることを聞きました。そして私は、難民問題、またスポーツにおける女性の地位の低さを解決したいというアダムの真摯な思いに共感し、今回、クラウドファンディングという形でこのプロジェクトをお手伝いすることとなりました。来日の様子はSNSやメディアを通じて世界に発信されます。ぜひ皆さんもアダムの思い難民の子たちの思いに共感じ、この来日計画の成功を支えていただければと思います。❞

各メンバーの紹介はこちらをご参照ください。(日本語・英語)

来日メンバー・逢沢一郎衆議院議員・元なでしこ海堀あゆみさん

①#SheBelongsチームメンバー 
22名分の渡航費や宿泊費など

チームメンバー米国帰国後の継続的支援
(ウェア・日用品など)

CAMPFIRE手数料

7月11日 (火) 活動報告あり!
 アメリカから日本到着

7月13日 (木)  活動報告あり!
午前:
 日本の女子チームと親善試合①
  対 『慶應義塾大学体育会ソッカー部女子』
  スペシャルゲストをお呼びしております!
夕方:
 アフターパーティー
 ・JARによる日本の難民問題に関するミニ講義(予定)※

7月14日 (金) 活動報告あり!
 外務省へ表敬訪問 

7月15日 (土)  活動報告あり!
 日本の女子チームと親善試合②
  対『ジェフユナイテッド市原・千葉(レディース U-15)

7月16日 (日)  活動報告あり!
 ニュージーランドへ出発

7月22日 (土) ニュージーランドにて
・アメリカ代表 対 ベトナム代表観戦予定
 (13:00 キックオフ)
・日本代表 対 ザンビア代表観戦予定
 (19:00 キックオフat Waikato Stadium)

※JAR=認定NPO法人 日本難民支援協会

感謝状+チームメンバーからのThank youレター
+日本滞在での活動レポート

イメージ
限定オリジナルジャケット(ダークネイビー)

作業着で見えるスーツでお馴染みのWWSWorkWearSuit)とのコラボジャケット

現在、特別価格で販売中!

※リターン品の商品詳細には「ネイビー」と記載がありますが
カラーは『ダークネイビー』になります。

メンズ(誤:ネイビー 正:ダークネイビー)

レディース(誤:ネイビー 正:ダークネイビー)

④オリジナルWフードパーカー(XS~3L)

2つロゴマーク入り

⑤オリジナルドライジップパーカー(SS~3L)

2カラー

⑥オリジナルドライTシャツ(S~3L)2カラー

⑦オリジナル折り畳み傘(ネイビー)
60cm(限定30本)

ネイビー


日本では難民問題を身近に感じることはそう多くありませんが、
日本国内にも様々な難民問題が存在しています。
このプロジェクトを通じ、難民問題に対する注目が増え、
彼らが直面する社会問題の解決につながってほしいと切に願っています。

是非みなさんのご協力よろしくお願い致します。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 先日の慶應大学との親善試合についてthe Japan Timesに掲載されました!▼記事はこちらからhttps://www.japantimes.co.jp/sports/2023/07/16/soccer/shebelongs-refugee-soccer/記事の本文は英語になりますが、音声(英語)での視聴も可能になっていますので9分31秒と少し長めではありますが、聞き流しも可能です! もっと見る

  • ご支援して下さった方々、また、このプロジェクトを実行するにあたって携わって頂いた多くの方々のおかげで昨日、7月16日に彼女たちは日本を出発することができました。これから、#SheBelongsチームはオーストラリア・ニュージーランドにてW杯を観に行きますが『日本のことも応援するね!!』とのことです。今度は#SheBelongsチームを支援していく中でどのように、どうやって、を具体性を模索しながらも活動を継続できるよう頑張って参りたいと思います。月末までクラファン中なので、引き続き、宜しくお願い申し上げます!皆様のご支援、心よりお礼申し上げます。 もっと見る

  • 昨日、7月15日は千葉工業大学さんのグラウンドをお借りし『JEF United U-15』さんと親善試合を行いました!エネルギー補給は日本では、あまり馴染みのない生の人参などもありました。(そのままポリポリかじる方式)今回は15分を4ゲーム行いました。U-15ということもあり、年齢も近いからか試合前も、試合後も大盛り上がりで時間が押し気味...笑みんなで一緒に『She Belongs!!!!』と言ってる様子。最後はお互い列になり、ご挨拶をし、プレゼント交換を行い、お開きとなりました。JEF United U-15さん、関係者の方々本当にありがとうございました! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト