【自己紹介】
はじめまして(՞ . .՞)੭" ブルーブロッサムです。
気軽に『ぶるぶろ』と呼んでください!
毎年多くの農家さんが取り扱いに困っている「規格外野菜」を使うことでフードロス問題に少しでも貢献できればとブルーブロッサムをオープン♪ 農家さんが一生懸命育てておられる美味しいやさいの味を活かした野菜のスイーツ(やさいのおやつ)をお届けします(*っ´∀`)っ
宜しければInstagram(@vege_bb)のフォローお願いいたします(>人<;)
【お店を始めたキッカケは?】
将来、発達障害の子供達が働いてきちんと稼げる環境を作りたいと思ったのがキッカケです。その第一弾として、菓子製造業をスタートしました(๑•̀ㅁ•́๑)✧
我が家には娘が2人います。上は高校2年生、下は小学6年生です。上の娘は中学2年の時から不登校になり、現在通信高校に通っていますが、進学を視野に準備をしているものの、内心ではきちんと通えるか不安なのと、自分が何をやりたいか見えない状況で、将来どのような職業に就けるかもわからないといった漠然とした不安を感じています(´・ω・`)
下の娘は2歳の時に自閉症スペクトラムの診断を受けました。現在は小学校の支援級に通っています。親の我々は支援級から高等支援学校へと進学し、就労支援なども受けていけるのではないかと何となく思っていましたが、発達障害の子供が多くなったりといった昨今の環境変化により、高等支援学校への進学ができない可能性があると知りましたΣ(⊙ω⊙)
そうなればもちろん就労支援なども受けにくくなると思ったので、親として何か出来ればと考えた結果、少しでも娘達が働いて自立できる環境になればと思い家族経営でお店を始めました( *¯ ꒳¯*)✨
【どんなお店?】
北海道産の野菜を使った『おやつ』をひとつひとつ丁寧に作るお店です( • ̀ω•́ )✧
北海道には美味しい野菜がたくさんあります。北海道では珍しいさつまいもを栽培している農家さんと知り合ったことをきっかけに野菜の『おやつ』を作ろうと思いました(◍ ´꒳` ◍)
その後、希少な玉ねぎ「札幌黄」を栽培している農家さんとのコラボが実現!富良野産にんじんの甘さに感動し、それぞれの野菜の味を活かした『おやつ』ができました。『おやつ』という言葉を使うのは食べ飽きない素朴な味にしたかったからです(*´ч`*)
『おやつ』としても『朝食』としても愛されているぶるぶろのやさいのおやつ。
ショップサイトは画像をタップしてね!
【将来の夢は?】
六次産業を造ることです(˶ᐢᗜᐢ˶)
我が家には発達障害の娘がいます。手先の器用な子、単純作業が好きな子、色々な個性ががあるのでそれぞれの個性を見極め適材適所で仕事をこなしていく...
そのためには広い業態であることが必要と考えました。そこで、一次産業から三次産業までをワンストップで行う六次産業を目指すことで実現できるのではないかと考えました。 ぶるぶろでは、一次産業である農家さんと直接関わりを持ち、規格外野菜やフードロスといった社会問題に目を向け、二次産業である菓子製造においては複雑な工程を避け、簡素化しつつも手間をかけることで美味しい『おやつ』を作りました。三次産業が最大のハードルだと思い、ショップサイトという手段を選びました( ¯︶¯ )
例えば、力のある子なら一次産業を、手先が器用な子なら二次産業を、SNSやPCの作業が好きな子なら三次産業を。そんな風にそれぞれの個性を活かして、適材適所に人材を配置できれば立派な事業になると考えています。これがぶるぶろの目指すビジネスです( ̄^ ̄ゞ
『ぶるぶろの想い』を乗せた動画(「Re・rise News」のインタビュー)がありますのでぜひご覧ください。
【これまでの活動】
ショップサイトでの販売をスタートしてから約半年、はじめは知人による紹介での販売がメインとなっていましたが、初めてクラウドファンディングにチャレンジをし、全国の方々からご賛同のお声をいただくことができました。たくさんの皆様のおかげで何とかクラウドファンディングを成立させることができました。
そんな中、ブルーブロッサムの転機とも言えるような方々との出会いがありました。その方々のおかげで『ぶるぶろ』という愛称や想いを伝えることの大切さ、『SNS』を使ったマーケティングの方向性、『美味しそうで素敵な写真』とそれに近づけるための撮影方法などを学ぶことが出来ました(ㅅ´꒳` )
ぶるぶろ物語をたくさんの方々に見てもらい、聞いてもらい、様々な事情でお子様の将来に不安がある親御さんや誰にも相談できずに一人で抱えてしまっている親御さんなどがほんの少しでも楽な気持ちになってくれたら...
そんな想いで色々なメディアを通じて発信していきたいと思っています。
今ではたくさんの経営者の方々との出会いがあり、いくつものコラボレーション企画が実現しています( * ॑꒳ ॑*)
【資金の使い道】
新たなチャレンジとしてぶるぶろの父がfm GIGというインターネットラジオのパーソナリティをやります(๑•̀ㅂ•́)و✧
ぶるぶろ物語を少しでも多くの方にお伝えするには、やはり当事者の声が一番であると考えました。イベント出店の場では不特定多数の方々にお会いするため対人が苦手な娘にはハードルが高いのですが、親がパーソナリティを行い、娘をゲストとして迎えるなら可能ではないかと考えたからです( •̀ω•́ )✧
このラジオ番組のパーソナリティという新たなチャレンジをきっかけに『ぶるぶろ応援隊』を発足しました!
ぶるぶろ応援隊の隊長には、ぶるぶろの父が20年お世話になっているご家族に皆様にお願いさせていただきました。
このプロジェクトへご賛同いただきます皆様には正式にぶるぶろ応援隊の隊員になっていただき、基本的にはSNSにてぶるぶろ物語の続きを発信していきますが、定期的にクラウドファンディングのメールにて近況報告などさせていただければと思います。
fm GIGというインターネットラジオのパーソナリティをやるためには、週一回、30分の放送枠を1年単位で買取る形となります。
プロジェクトにご賛同いただいた皆様からの貴重な資金に関しましては、CAMPFIRE手数料が差し引かれた後、パーソナリティを行うための資金(放送枠の買取費用)に使わせていただきます。
【スケジュール】
2023年6月 プロジェクト開始
2023年6月中旬 ラジオ収録開始
2023年7月 プロジェクト終了
2023年8月上旬より順次 リターン商品発送
【リターンについて】
プロジェクトへ賛同いただきました全ての皆様へ、娘のイラストによるお礼のメッセージをお送りさせていただきます。
こちらは前回のクラウドファンディング成立後にお送りさせていただきましたメッセージです。
また、選択していただいたリターンによっては、ぶるぶろのしっとりパウンドケーキをお送りさせていただきます。
【最後に】
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
個人的には昨今、不登校や発達障害といった、事情を抱えた親子さんが多くなったと感じています。それと同時に親子さん、お子さんの悩みの種類も増えているのではないかと感じています。
また、多くの農家さんが担い手不足や規格外野菜の廃棄といった問題を抱えている現実も目の当たりにしてきました。
この二つの問題をマッチングする事で、大きな成果へと進化していけたら...
と壮大な夢を持っています(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)
微力だとしても、自分が動くことで何かが変わればと思っております。
少しでもこの想いに共感いただけましたらぜひ『ぶるぶろ応援隊』の一員になってください(^o^)/
よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るラジオのアーカイブ公開情報!!
2023/07/27 13:18ぶるぶろの父こと工藤勲と申します。ラジオパーソナリティをやることで、少しでもぶるぶろのプロジェクトへ共感していただける方を増やしたくクラウドファンディングにチャレンジいたしました。インターネットラジオという環境を活かし、全国の皆様へ子供たちの声を直接お届けしたい!こんな想いでスタートしましたラジオ番組「ぶるぶろのPeaceful Time」リアルタイムや再放送で聞いていただけた方もしたと思いますが何とかアーカイブとしていつでも聞けるような環境にしたい!そこで、「Note」というメディアプラットフォームにデータを投稿させていただくことになりました!!クラウドファンディング終了間際になってしまいましたが、リンクはこの活動報告にも残りますし、ぶるぶろのInstagramのプロフィールにもリンクがございますので、ぜひ一度ご視聴いただけますと幸いです。ラジオを聞くにはこちらからInstagramはこちら もっと見る
聞き逃した方へ!
2023/07/25 20:00やっと公開できました!7/12放送分の『ぶるぶろの妹』ことさっちゃんの放送回のアーカイブを公開させていただきます!!こちらのリンクから聞けますのでまだ聞いていない方は是非お聞きください!ラジオを聞くにはこちらから もっと見る
ラジオ放送2回目
2023/07/12 21:33本日のラジオfmGIGぶるぶろの『Peacefull Time』色んな方から大変好評でした!聞いてくださった方々ありがとうございます(*´˘`*)ぶるぶろの父が今回のラジオパーソナリティというチャレンジで一番やりたかったこと!ひとつ夢が叶いました(⸝⸝› з ‹⸝⸝)♡来週と再来週はぶるぶろの姉の出番です!不登校を経験して、オンライン高校という選択をした彼女の今をお届けしたいと思っています。お楽しみにしてください(*´艸`) もっと見る
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