2023/07/21 08:00

小林ふみさんからの応援メッセージをシェアします

あなたのお住まいの市町村の人口、ご存知ですか??


私は今朝気づきました。


私の在住している市の人口は

令和5年7月1日現在、25万1278人。



では、日本における不登校児童生徒の数は?

答え:24万4940人



日本の中に我が市の人口の大多数と同じ数の不登校の児童生徒がいる、という人数です。

多さがご納得いただけたでしょうか?



ちなみに、この24万人という数字。

かなり限られた人数です。



というのも、

不登校の定義が


 「何らかの 心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、 

登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために

年間 30日以上欠席した者のうち、

病気や経済的な理由による者を除いたもの」


つまり、「病気や経済的な理由による」児童生徒は

この数字に入っていません。



とっても身近な出来事だと

伝わったでしょうか?



身近な出来事であり、問題視する必要は無いと

私は考えています。



ところがどっこい!

問題なのは、その周辺の人々の視線、視点、考え方。


「問題」

と捉えられがちなために、

本人以上に悩んでしまう親御さん(や周辺の人々)の

余りに多いことっ!



不登校を

「選択」と捉えたら?

「意志の強さ」と捉えたら?



本人も、ご家族(や周りの人々も)

もっと肯定的に過ごせると思うんです。


折角の大切な家族時間を、お互いを傷つけあうような

過ごし方はせずに過ごせると思うんです。



そんな風に、視点をスイッチできるクラファンがあります


「一人で抱え込まない」「不登校を前向きに捉えて」

活動されているプロジェクト。



ふみさんとのフェイスブックライブはこちら

https://www.facebook.com/groups/futokobanzai/permalink/188261597567738/


さて、最後にクイズです。

「万歳」の意味とは??


(これも、クラファンに入れば、分かります

このプロジェクトに向ける

想いに触れられる重要ワードです)