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アーティストの集まる地元の松戸から「和の飴細工アート」を、お届けします

飴細工とは 江戸時代に水飴売りが余った飴で客寄せのために特に鳥などの飴を形作り売ったという起源によるもの。現在飴細工師は日本にに100人おらず、実演販売の作る過程をみれる機会も減っている。飴細工うさぎ屋2011創業。店舗はありません。今回リターンのある支援をお願いして、子ども食堂に配りたいです

現在の支援総額

10,000

2%

目標金額は450,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2023/07/25に募集を終了しました

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アーティストの集まる地元の松戸から「和の飴細工アート」を、お届けします

現在の支援総額

10,000

2%達成

終了

目標金額450,000

支援者数1

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2023/07/25に募集を終了しました

飴細工とは 江戸時代に水飴売りが余った飴で客寄せのために特に鳥などの飴を形作り売ったという起源によるもの。現在飴細工師は日本にに100人おらず、実演販売の作る過程をみれる機会も減っている。飴細工うさぎ屋2011創業。店舗はありません。今回リターンのある支援をお願いして、子ども食堂に配りたいです

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はじめに・ご挨拶

2011年に大阪の飴細工師、石割定治氏に弟子入り、和の飴細工を一から学ぶ。最初は、熱い飴に慣れるためにひたすら練ってお団子を作る毎日。その後、干支から作り始め、主に動物の再現の技術を学んだり、自分なりに研究した。鳥の翼が切れるまでに2年以上。これがハサミ技でもあるし、また、師匠の飴細工の膨らましの技術を使うと実に魅せる飴細工ができる。一方で、イベントにホテルに招かれたり、地域の子供の来るセンターや公共の場、個人での大小のイベントが多かったウチ「うさぎ屋」の飴細工は試行錯誤を繰り返し、お持ち帰り頂いてもなるべく割れない飴細工をずっと考えてきた。また、同業者先輩の、都内などの店舗を見てきて、みな1本¥5000弱が店舗価格なのに対して、飴細工師としてジレンマを抱えていた。どうにか買える値段の飴細工を、自分の手がいっぱいいっぱいにならない量で、販売できないかと思案に明け暮れた。また子どもたちに飴細工の実演および飴細工に触れる機会を届けたいと思った。


商品・お店が作られた背景

私たちの商品・お店のこだわり

プロジェクトをやろうと思った理由

コロナが流行してうさぎ屋を4年の間、休業の状態で別の仕事をした結果、その経験から自分の飴細工にふさわしい適正な価格を場所を地元に設定したことで、経営計画が初めて成立したことによる。今回、予算をこの価格で飴細工を作り、売り続けるという店舗のプロジェクトに賛同してくださる支援者を募り、応援をお願いしながら実現を目ざしたい。多くの方に飴細工を知ってもらい、その手に届けたい。

飴細工うさぎ屋  japanese candy craft       candy artist 飴細工師   中野千鶴

名称  :  飴菓子                                         原材料  : 水飴、砂糖、食塩、パラチノース、酒石酸、着色料(青1  黄4  赤102、40、3、106  ビートレッド  炭末色素  二酸化チタン) 内容量  :  1個                                         賞味期限  :  3ヶ月                                   保存方法  :  直射日光、高温多湿を避けてください。夏場は冷蔵で保存してください         製造者  :  飴細工 うさぎ屋  千葉県松戸市大谷口195-4-203

衝撃により破損しやすいです。お取り扱いには十分注意してください。お召し上がりの際には鋭利な部分に十分にお気をつけください


リターンのご紹介

¥3000      飴細工1本 定形外郵便にて郵送


プロジェクトで実現したいこと

地域の子供の来るセンターや公共の場、個人での大小のイベントが多かった。お客さんのほとんどが小中学生の子どもだったので利益が無くてもワンコイン¥500で1本実演販売を続けていた。ここが悩みどころだった。経費ばかりでちっとも儲けが出なかった。けれどこの子供たちから学んだことが多かった。今回の実演販売方法にここを生かしている。今回、そこで地元のアーティストの多い街である松戸という立地を考慮した上での、限定感と値段を考えた。最初は1日に「目の前でお作りする飴細工メニュー」プラス「その他のアートな作り置き」をお買い求めいただく形で1本送付で¥3000の支援をお願いする。支援が集まり、リターンをお届けと同時に、地域の子ども食堂から全国の子ども食堂に、出来るだけ飴細工を届ける。


資金の使い道・スケジュール

材料費、他                                      18万            

飴箱、台などの道具の作成                   7万

包装などのデザイン及び、初回発注料    5万

子ども食堂への配送費、交通費             5万

予備費及び手数料                              10万

リターンについて

リターンは飴細工。製作完了後のお届け。

最後に

これまでの活動

イベントなどやプロモーション会社経由の仕事をして8年やってきたが、ニューヨークでやる事がひとつの夢で、2017年に自費でニューヨークのセントラルパークで毎年開催される、日本の文化紹介の大きなイベントJapan Dayに出展した。事前に日本で2000本の桜の飴細工を作り、航空便であちらのエージェンシーに送り、当日はテントで実演を見せて、ボランティアの人たちに並んだ2000名のニューヨーカーに飴を配ってもらい、プロジェクトは大盛況に終わったと参加者には喜んで貰った。けれど私個人では、2000本の飴の配布に並んだニューヨーカーの中で誰一人として、ひとつの飴細工が出来る工程をずっと見れた人はいなかった。ここが悔やまれた点で、実演販売という以上は目の前でオーダーをお作りする過程も楽しんで頂きたいと強く思った。こちらはSNSなどに残していきたいと思う大人はもちろん、飴細工を見たことの無い子どもに動画や実演、配布で飴細工の文化を届けたい。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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