本日もご支援、応援、拡散などありがとうございます!
一緒にプロジェクトを盛り上げることができてとても心強いです。
より沢山の方に本プロジェクトを知っていただきたいため、こちらの投稿やSNS等の投稿を拡散していただけますととても嬉しいです。
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
今日はインナーマッスルの意識と鍛え方についての投稿となります!
ピラティスでは、インナーマッスル(深層筋)の意識と鍛え方を重要視しています。
これらの筋肉は、身体の安定性やバランスをサポートし、正しい姿勢を維持するために重要です。
インナーマッスルの意識
表面的な筋肉だけでなく、深層に位置するインナーマッスル(コア筋や骨盤底筋群など)への意識を高めることが強調されます。これにより、身体の中心部から安定性を発揮し、動きの制御を向上させることが目指されています。
インナーマッスルの意識を高めるためには、以下のポイントに注意してみましょう。
1. マインドフルネス
⇒インナーマッスルを意識的に感じるために、トレーニング中にマインドフルネスを促します。動きや筋肉の収縮に集中し、深層筋を感じる努力をすることが重要です。
2. 触覚
⇒手や指を使って自分の身体を触れることで、インナーマッスルの活動を感じることができます。特に腹部や骨盤底筋群に意識を向けてみてください。
3. 呼吸
⇒呼吸法と連携して、呼気の際にコアを引き締めるような感覚を持つことで、インナーマッスルの活性化をサポートします。
インナーマッスルの鍛え方
インナーマッスルを鍛えるためのエクササイズが用意されています。これらのエクササイズは、深層筋の強化を促進し、姿勢の改善やコアスタビリティの向上に役立ちます。以下にいくつかのインナーマッスルを鍛える例を紹介します。
1. バード・ドッグ
⇒這うようなポジションから、対角の手と足を伸ばす運動。コアの安定性を保ちながら行います。
2. バイシクル
⇒仰向けに寝て、膝を曲げて足を動かす運動。コアを引き締めながら腹斜筋を効果的に鍛えます。
3. プランク
⇒伸ばした腕で体を支えるポジションを保つ運動。コア全体が強化されます。
4. ペルビック・ティルト
⇒仰向けに寝て、骨盤を前後に傾ける運動。骨盤底筋群を鍛えるのに効果的です。
5. レッグ・プル
⇒ピラティスリフォーマーを使用し、足を引き寄せる運動。ハムストリングや臀部を鍛えると同時にコアを活性化させます。
これらのエクササイズを正しいフォームで行うことで、インナーマッスルの鍛え方を実践することができます。
専門家の指導を受けながら、定期的なトレーニングを行い、インナーマッスルを強化して姿勢や身体のバランスを向上させましょう。
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
ピラティスに興味が出たよ!という方、質問等がある方は私のSNSや公式LINEから問い合わせていただければ回答させていただきます♪
どうぞ、よろしくお願いいたします。
Pilates Studio 紫苑 代表 Nao