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『七夕絵どうろうまつり』での過去最大級の“ミニ絵どうろう”で秋田湯沢に賑わいを!

秋田県湯沢市で8月5日~7日に開催される七夕絵どうろうまつり(前回7万人来場)では、浮世絵美人が描かれた大・小百数十基の絵どうろうが街中に設置され、優雅な雰囲気を醸し出しています。そこに当資金を使い、ミニ絵どうろう(30㎝四方)を200~300個吊るし、来場者により楽しんでもらおう、というものです。

現在の支援総額

431,000

143%

目標金額は300,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/27に募集を開始し、 24人の支援により 431,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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『七夕絵どうろうまつり』での過去最大級の“ミニ絵どうろう”で秋田湯沢に賑わいを!

現在の支援総額

431,000

143%達成

終了

目標金額300,000

支援者数24

このプロジェクトは、2023/07/27に募集を開始し、 24人の支援により 431,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

秋田県湯沢市で8月5日~7日に開催される七夕絵どうろうまつり(前回7万人来場)では、浮世絵美人が描かれた大・小百数十基の絵どうろうが街中に設置され、優雅な雰囲気を醸し出しています。そこに当資金を使い、ミニ絵どうろう(30㎝四方)を200~300個吊るし、来場者により楽しんでもらおう、というものです。

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はじめに・ご挨拶

初めまして、私達は秋田県湯沢市の一般社団法人湯沢市観光物産協会です。

秋田県湯沢市は、山あいの秘湯や景勝地の小安峡大墳湯があり、大地のエネルギーをそこかしこで体感できます。また、稲庭うどんは全国的に有名で、小野小町生誕の地と伝える伝承もあり、800年の歴史をもつ伝統工芸品の川連漆器も作られています。一般社団法人湯沢市観光物産協会は、湯沢市の観光資源や観光地の魅力を発信し、地域の観光業の振興や地域経済の活性化を図ることを目的に活動しています。

当協会は秋田の夏の風物詩である『七夕絵どうろうまつり』を主催しており、私、高久臣平(上記写真の右から2番目)は、まつり実行委員長として、地域活性化のカギとなる当まつりを最大限盛り上げられるよう、様々な策を練り上げて各所に働きかけ、日々奔走しております。

『七夕絵どうろうまつり』は毎年8月5日から7日まで開催されおり、前回令和4年は7万人の方が来場されました。


人口減とともに地域の賑わいが下降・・・

湯沢市には温泉やグルメなど優れた観光資源もあり、『七夕絵どうろうまつり』などの伝統的な祭りもありますが、現状の観光客数は期待する数を下回っており、人口減と相まって地域の賑わいも下降気味となっています。

自然豊かな土地柄ゆえ、秘湯や景勝地があり、また名産品には稲庭うどん、いぶりがっこ、日本酒など数多くあるのに残念でなりません。


七夕絵どうろうまつりとは・・・

このお祭りでは、青竹に短冊や吹流し等をつり下げ、通りには浮世絵美人が描かれた大・小百数十基の絵どうろうが下げられます。日暮れには絵どうろうに一斉に灯がともされ、市内一円が一大不夜城と化します。その色彩と優雅さは、全国にも例のないお祭りです。

ここで絵どうろうの制作方法を紹介します。絵どうろうは繊細な素材である和紙に多様な技法を用いて丁寧に描かれています。古くからの伝統技術を用いながらも、それに固執することなく新しい技法も取り入れるなど、常にその絵は進化しています。そして、灯籠(とうろう)として灯りがともった際の色彩を意識することを前提とし、作品作りには絵師の個性も大いに表現されます。

描かれた絵は、木枠に貼り付けられていきます。

木枠に貼り付けられた後、ビニールで周りをコーティングされて完成です。完成された絵どうろうは、まつり当日の昼に会場に設置されます。昼間に見る絵どうろうは、見どころが分かりにくいように思われます。

夜になれば、ご覧の通り絵どうろう本来の魅力を存分にお楽しみいただけます。


こうした絵どうろうが主流ですが、前回のお祭りでは新たな試みとして、200基程のミニ絵どうろう(約30㎝四方)を吊るしたエリアを設けて休憩や飲食の場とし、従来の優雅さに可愛らしさや幽玄さが加わり、よりお楽しみいただきました。

このミニ絵どうろうのエリアを継続することで、地域の賑わいの創出と共に、インバウンドや国内向けの誘客の新たな方策として、湯沢市の魅力がより伝わるきっかけになれば…という想いでこのプロジェクトを立ち上げました。


想いが込められた絵どうろうで湯沢市の魅力を届けたい!

今回はミニ絵どうろうを吊るすエリアを拡大して、お祭りにお越しいただいた来場者の方々に当日楽しんいただくと共に、『七夕絵どうろうまつり』のプロモージョンを強化することでより多くの方に来場していただき、湯沢市の魅力に触れていただけるお祭りにしたいと思っています。


『七夕絵どうろうまつり』を通じて湯沢市のことを知っていただくきっかけを作りたい!

『七夕絵どうろうまつり』を応援してくれる皆様に楽しんでもらいたい!

『七夕絵どうろうまつり』を盛り上げて今後も継続的に開催していきたい!

という様々な想いを込めて企画しました。


湯沢市の賑わいを回復するための重要なプロジェクトです!


大型の絵どうろうが中心だった旧来の『七夕絵どうろうまつり』に、地域の賑わいや誘客の回復のための新たな催しとして、前回から地元の方々から資金を募ってミニ絵どうろうのエリアを設けました。好評を博したものの資金負担は大きく、今後のことを考えると地元の方々だけではない皆様の応援が必要です。


【資金の使い道】

皆様からご支援いただいた資金は、ミニ絵どうろう(約30㎝四方)200基の製作費用として活用させていただきます。


【実施スケジュール】

以下のスケジュールで進行する予定です。

 8月5日~7日  まつり開催

  8月31日    クラウドファンディング終了

 10月中     リターン品発送


リターンのご紹介

 3,000円コース   お礼のメール

 5,000円コース   絵葉書セット

 10,000円コース  ①手拭い(犬っこまつり)

               ②手拭い(七夕絵どうろうまつり)

 20,000円コース  ①稲庭うどん(佐藤養助商店)

               ②銀紋(一升瓶1本セット)

 30,000円コース  漆器(汁椀)

 50,000円コース  ミニ絵どうろう

 100,000円コース  ①お酒詰め合わせ(木村酒造)

                     ②お酒詰め合わせ(秋田銘醸)

               ③お酒詰め合わせ(秋田県醗酵)

 200,000円コース ①天然漆グラスとお酒詰め合わせ(木村酒造)

                     ②天然漆グラスとお酒詰め合わせ(秋田銘醸)

               ③天然漆グラスとお酒詰め合わせ(秋田県醗酵)

 300,000円コース   秋田杉ミニ七夕絵どうろう


最後に・・・

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

湯沢市は知名度は高くないですが、温泉やグルメなど自然豊かで観光資源も数多く有するところです。

今後の観光の回復と共に、湯沢市への注目度も上昇して観光客も多く訪れ、地域の賑わいも再生するものと思います。

そのきっかけ作りのため、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます!





<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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