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絶賛発売中の『CD-3』がリケーブル仕様で新登場! バランス接続で良質な音を!!

1980~90年代に好評を博したオープンエアヘッドホン『CD-3』が、38年の時を経て昨年復刻!今年ついにバランス接続(Φ4.4mm5極)&リケーブル(MMCX)対応へと進化!!一段上の解像度と、ケーブルを付け替えて音質変化を楽しむ遊び心を手に入れました!

現在の支援総額

1,853,125

71%

目標金額は2,600,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/26に募集を開始し、 2024/05/27に募集を終了しました

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絶賛発売中の『CD-3』がリケーブル仕様で新登場! バランス接続で良質な音を!!

現在の支援総額

1,853,125

71%達成

終了

目標金額2,600,000

支援者数122

このプロジェクトは、2024/04/26に募集を開始し、 2024/05/27に募集を終了しました

1980~90年代に好評を博したオープンエアヘッドホン『CD-3』が、38年の時を経て昨年復刻!今年ついにバランス接続(Φ4.4mm5極)&リケーブル(MMCX)対応へと進化!!一段上の解像度と、ケーブルを付け替えて音質変化を楽しむ遊び心を手に入れました!

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今日はCD-3βに使われているドライバーのこだわりを、皆さんに知っていただけたらと思います!
早速紹介していきますね!

コイル巻きと振動板成形のどちらも自社で作業しており、他の工程もほとんど自社で行っています!

使用しているコイル線の太さはなんと直径0.05㎜!とても細い…
どれぐらい細いかというと、日本人の髪の毛の平均的な太さが約0.1mm、細い人で0.05mmと、コイル線とほぼ同じ!
自身の髪の毛を見ていただければ、その細さがよくわかるかと思います。
(ちなみにマイクロホン用のコイル線はもっと細かったりします)
線の材質は、銅の線に絶縁と融着用途の2層コーティングを施しています。

はんだは流石に環境基準が厳しくなったことで、当時と同じものは使えず鉛フリーを使用。
更にドライバー用はんだはコイル線の銅喰われを防ぐため、銀よりも銅の含有量が高いタイプを使っています。

振動板は社内工場で成形、タンジェンシャルとよばれる溝を大量につけて音響効率を高めています。

ドライバーは完成後全数、熟練の検査員による聴感チェックを行っており、検査機では判別できないエラー品を検出しています。

プロジェクト終了まで残り10日!
まだ支援してなかったな~という方、いらっしゃいましたら是非ご支援よろしくお願いいたします!

【CD-3βに使われているドライバーの中身たち】
左上から:ドライバー背面、ドライバー正面チラ見せ
左下から:ヨーク、マグネット、プレート、コイル、振動版

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