皆様、こんばんは。
クラファンもいよいよラストの時が近づいてきています。
ここから「私がなぜクラファンに取り組んだのか?」というお話を中心に
思いをライブ発信していきます。というかすでに発信しています。
昨夜0時近くにスタートしたこちらのインスタライブ。
娘が起きやしないかとヒヤヒヤしつつ真夜中にもかかわらず視聴してくださった
皆さんと会話しつつお話しさせていただきました。(QRコード読み取ってみてね)
その中で「障害児ママとか当事者はハートサインダンスの良さが伝わるけどそのほかの人には
なんて言って伝えたらいいのだろうか?」という声が聞かれました。
すごく良い質問でした。
私がこのクラファンで伝えたかった事。
「ハートサインダンスのステージで素人がわちゃわちゃお祭り騒ぎ」が目的ではありません。
ライブという「バリアのない自由で温かい世界」を体現することで皆さんに何かを感じてほしい。
そして「障がいのある方にやさしい世界は、みんなにやさしい世界になるよ」ということ。
私は本気で「みんな違って、みんないい。」社会を作っていきたいのです。
昨今はユニバーサルデザインがいいよね?とみんなが使いやすいデザインのものが増えつつあります。
だとしたら、私たちの「心」だって「視野を広く持って」「バリアを取り除いてもいいじゃない」と思うのです。
これって、おかしな発想かな?
それでも区別や差別をしたいかな?
100パーセント理解して、なんて言いません。
ゆるっと「あぁ、そんな人もいるのね」とやさしくスルーしてくれるような
もしも「助けて」と頼んだ時には
「はい、手伝いますよ。お互い様」と言いながら手伝いあえる
そんな社会を作っていきたいのです。
とにもかくにも、明日でラスト7日に突入です。最後まで後悔のないようにやり抜きます。