みなさん、はじめまして！株式会社マインドシステム代表取締役の大川岳志（おおかわたけし）と申します。メンタルクリアプログラム（MCP©）開発者であり、科学的な目標達成術の開発者でもあります。

皆さんのなかで、こんなお悩みをお持ちの方はいませんか？

怒り、悲しみ、トラウマ、ストレス。日々懸命に生きているほど、マイナス感情が生じる場面に出くわします。

かつては私もその一人でした。マイナス感情を解消できず、一人で悩んでいたのです。

でも、マイナス感情を解消する方法を知っていれば、何も怖くありません。その解決方法こそが、メンタルクリアプログラムなのです。

メンタルクリアプログラムを、一人でも多くの方に知っていただき、必要な人に届けたい！そう思って、このプロジェクトを始めました。

■メンタルクリアプログラムは、マイナス感情・記憶を解消するためのプログラムです。

世界中の精神科医やセラピスト・カウンセラーが学んでいる「タイムライン」を活用した方法論を、改変し、実践しやすくしたものです。

また、「感情→行動→結果（≒環境）」は密接に関係します。つまり「未処理・未解決」のマイナス感情・記憶があれば、「マイナス感情→マイナスな行動→マイナスな結果」を生み出します。

例えば次のような経験はありませんか？

【怒り】八つ当たりしたり、攻撃的な態度・表情・言動をとってしまい、大切な関係性にヒビが入ってしまった
【悲しみ】何もする気になれない／周囲に「雰囲気が重い」と敬遠された
【恐怖】対人（高所・閉所・先端・etc.）恐怖症に悩んでいて、人の前でビクビクしてしまう
【ショック／トラウマ】過去のトラウマが原因で、次の恋愛に踏み切れない／心を開けない
【罪悪感】失敗で周囲に迷惑をかけた罪悪感で、後ろめたく、萎縮してしまう
【嫉妬心】嫉妬を制御できず、大好きな相手に悪態をついてしまい、そっぽむかれた
【見栄・虚栄心】見栄や虚栄心から、不要なものを買ってしまい高額な出費がかさんでしまった
【不安】どうしようもできない不安にかられ、不眠症や各種の精神トラブルを引き起こしている
【緊張】あれだけ準備した大事なプレゼンで実力を発揮できなかった

これらは全てマイナス感情が起因となって、マイナスな行動につながる例です。

言い換えれば、マイナス感情を解消できれば、結果（≒環境）が一変します。例えばビジネスや恋愛、家族・友人との人間関係、趣味や健康、あらゆる側面での改善が見られます。自分を苦しめる感情・記憶から解放され、 モチベーションの向上や良好な人間関係の構築など、さまざまな効果を期待できます。

■メンタルクリアプログラムを使えば、心の課題(マイナス感情・記憶)を解消できるようになります。

生きていれば、イヤな出来事や大きな失敗を経験します。そうした「過去」は多かれ少なかれ「現在・未来」に悪影響を及ぼします。あなたは、達成したいけれどなかなか達成できない…そんな「目標」や「望み」「希望や願望」をお持ちではないですか？お持ちだとすれば、それは無意識に抑圧した「過去」が「達成の邪魔」をしているからです。

メンタルクリアプログラムをマスターすれば、そうした「過去」を清算することが出来ます。すると状況は一変します。単にマイナス感情が解消されるだけではなく、かねてから叶えたかったゴールや目標などを簡単に達成することができるようにもなります。一度学びさえすれば、長い時間はいりません。長くても10分あれば、マイナス感情・記憶を解消することができるようになります。

このプロセスを実践すればするほど、過去から解放され、望み通りの人生を一歩一歩歩むことができるようになります。

■メンタルクリアプログラムでは「コントロール」ではなく、本質的な問題の「解消・解決」が可能です。

感情をコントロールするのは、言ってみれば対症療法。骨折の痛みを和らげるために痛み止めを飲んでいるようなものです。根本の骨折の処置をしないと、薬が切れれば痛みが再発します。このメンタルクリアプログラムでは、本質的な問題を解決に導くワークセッションを行います。一時的な感情コントロールとは異なり、本質的な心の課題を解決することができるため、再発する心配もありません。

■メンタルクリアプログラムでは、このような手順で学びを進めます。

・第０章
MCP©を学ぶ目的
準備

・第１章
サブモダリティを学ぶ目的
サブモダリティとは
サブモダリティの実例
サブモダリティの実践
サブモダリティの補足

・第２章
合理化を学ぶ目的
合理化とは
無意識とは
無意識の役割とは
プラス感情の役割とは
マイナス感情の役割とは
合理化の実例
合理化の実践
合理化の補足

・第３章
MCP©を学ぶ目的
MCP©とは～他の方法論との違い～
無意識の役割とは～追加～
タイムラインとは
タイムライン移動の練習
タイムラインの補足
条件付けとは
ゲシュタルトとは
４つのポジション
マイナス感情解消～練習～
ポジション３の補足
最初の出来事について
マイナス感情解消～本番～
怒り、悲しみ、恐怖、ショック、罪悪感の解消
不安・緊張の解消
メンタルブロックとは
メンタルブロックの解消
MCP©の補足

■メンタルクリアプログラムの実践で、さまざまな効果が得られます。

心理学の知識ゼロからでも習得できるよう、精神療法・心理療法のノウハウや技術を凝縮し、分かりやすく伝えています。自分だけで行うことができる、場所も時間も限られない学びのコンテンツです。

あなたもぜひ、メンタルクリアプログラムを学び、実践し、心が解放された毎日を実感してください！

イジメを受け、不登校に / 無視され、相手にされない学生時代

もともと明るく陽気なタイプでもなければ、人付き合いのいいタイプでもなかった私は、中学2年生の時、ひどいいじめを受けました。布団から起き上がることもできず、不登校の引きこもりになってしまったのです。

両親も教師もただ見守るだけ。自力で何とかするしかありませんでした。「これではいけない」と無理やり登校し、認められたい一心で勉強に励むようになったのです。

努力の甲斐あって進学校に入学したものの、もともとの性格は変わりません。「またイジメられるかも」といった恐怖心もあり、他人とまともな会話ができず、対人関係をうまく築くことがどうしてもできませんでした。

仲良くしたいけど、輪に入れない。声をかけてくれたクラスメートには怖さの反動で悪態をつき、威嚇する始末。その結果、私は無視され、相手にされなくなってしまったのです。

「僕は嫌われ者なんだ…」

付属高校だったため大学でも環境は変わらず、高校も大学も、行って帰って来るだけの毎日。学生時代の私にとって、学校は苦痛以外のなにものでもありませんでした。

収入をつぎ込んだ学びで、悩みをすべて解決してくれるメソッドに出会う

転機が訪れたのは、社会人になり、収入が入ってくるようになってからでした。そんな自分を今度こそ変えたいと思った私は、得た収入をすべて学びにつぎ込んだのです。

引き寄せなどのスピリチュアリズムに始まり、ポジティブシンキング、催眠療法、NLPなど、ありとあらゆることを学びました。しかしそのほとんどは、効果はあるけれども一時的なものばかり。根本的に解決するものではありませんでした。

それでも根気強く探し続け、今から9年ほど前、「タイムライン」を活用した方法論と出会ったのです。

「タイムライン」を活用した方法論はアメリカで開発されたもので、当時まだ日本には入ってきておらず、ネット検索で見つけたものでした。猛勉強の甲斐あって英語が得意だった私は、藁にもすがる思いで取り寄せ、その教材を視聴し実践してみたのです。

そうしたらなんと、私が当時悩んでいたことがすべて解決されたではありませんか！私はその時、目の前の霧が晴れたような気持ちになったことを鮮明に覚えています。

思い出す度にイヤな気持ちになるような記憶を全て清算し、平常心で自分の過去を振り返り、捉えられるようになりました。これまで自分を縛ってきた足かせのような情動記憶を、未来に向けての貴重な過去・経験として捉えることができるようになりました。すると、気持ちがスッキリし、心が安定し、調和に満ちたものになったのです。

「タイムライン」を活用した方法論に出会うまでに、すでに10年間の歳月が経っていました。

自死報道を受けて、メンタルクリアプログラムを立ち上げる

10年来の悩みがたった1日で解決してからというもの、それからは対人関係も改善され、初めての友達ができ、充実した日々を過ごしていました。そんなある日、友人の1人につらい出来事が起きてしまいました。

泣き崩れる友人を目の前にした私は、

「「タイムライン」を活用した方法論を学べば、5分で解決するのに…だれか広めてくれないだろうか…」

と、歯がゆくてなりませんでした。

しかし、それと同時に分かったことがありました。それまで、マイナス感情を解消できなかったのは自分だけだと思っていたのです。でもそれは、自分しか見ていなかったから。改めて周りを見てみたら、マイナス感情を解消するのは誰にとっても難しいんだ！ということに気づいたのです。

そして、相次ぐ芸能人の自死報道。芸能人と呼ばれる、いわゆる成功者と思われている人たちですら、マイナスの感情を解消できず世の中を悲観し、自ら命を絶ってしまう状況に、私は更に考え方を変えました。

「誰かが広めるのを待っているんじゃだめだ。」

私自身が、この方法を広めなければ。

自分がとことん辛かった分、それを簡単に解消できる方法が私の目の前にある分、それを探し求めて長年苦しんできた分、今同じ境遇にいる人達に、過去同じ境遇を経験した人達に、将来同じ境遇を経験するかもしれない人達に、この方法を届けたい。

それが、私がメンタルクリアプログラムを作ろうと思ったきっかけです。

皆さんからお預かりした資金はすべて、大切に使わせていただきます。

資金はすべて、

■ゴール設定：50万円
…公式LINEの構築費用約120万円の補填

に使わせていただく予定です。多数のご支援をいただき、50万円分が集まった際には、ネクストゴールとして引き続き 

■ネクストゴール設定：100万円
…公式LINEの構築費用約120万円の補填

とさせていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。 

※ご支援いただいた資金のうち、17%はCAMPFIRE手数料として納入いたします

2023年7月30日　クラウドファンディング終了
2023年8月1日～　要調整のリターンについて調整開始

メンタルクリアプログラムを、必要とする皆さんにぜひ受けていただきたい！と思っています。0章から3章まで、計4時間の動画をStep by Stepでご覧いただくだけで、感情を調整しコントロールする力だけでなく、仕事や日常生活でのパフォーマンス、EQ（こころの知能指数）までもが向上します！

超早割・早割もご用意していますので、この機会にぜひご検討ください。

動画受講ではなく、質問もしたい！という方には、特別にメンタルクリアプログラムを対面（オンライン/リアル）で受講できるセミナーもご用意しております。不明点はその場で明らかにしていきましょう！

「1人でできるか不安…」という方には、1時間のセッションがお勧めです。メンタルクリアプログラムの4時間の動画を事前に視聴していただき、セッション当日は主に実践部分を一緒に行うというものです。メンタルクリアプログラムの動画の説明で分からないところがあれば、その詳しい解説もさせていただきます。メンタルクリアプログラムをより効果的に使うために、ぜひご利用ください。

コーチングは、私が提供しているもう一つのプログラム”科学的な目標達成術（セルフコーチング）”を用いてセッションを行います。どうしても達成したい目標がある方に、ぜひおすすめです。

”科学的な目標達成術（セルフコーチング）”とは何か？とお思いの方に、そのポイントについて以下に記載しておきます。

●科学的な目標達成術（セルフコーチング）のポイント
第1章．セルフコーチング（SIB：Self-Image Builing）とは
1．セルフコーチングとは
2．セルフイメージとは
3．ホメオスタシスとは
4．ホメオスタシスレベルとは
5．ホメオスタシスには幅がある。
6．ホメオスタシスの幅の外に出ると、慌てて戻る。
7．夢実現にホメオスタシスを活用する
8．ホメオスタシスレベルは自分で変更できる
9．3つの意識
10．意識とは
11．無意識とは
12．創造的無意識とは
13．創造的無意識についての深堀り
14．スコトーマとは
15．腕時計の実験
16．日々の実体験
17．第1章のまとめ

第2章．セルフイメージの高め方
1．セルフイメージを高める２つの基本
2．臨場感とは
3．３次元思考（ワーズ、ピクチャ、エモーション）
4．アファメーションとは
5．セルフトークとは
6．水槽とキャンバス
7．ワーズ、ピクチャ、エモーションで臨場感を高め続ける
8．認知的不協和を感じたら、なお一層セルフトークのコントロールを徹底する
9．人は過去の情動記憶で生きている。
10．夢実現までのタイムラグと行動は必要

第3章．ゴールとは
1．最後の条件「ゴール」
2．ゴールの5つの条件
3．100% want to
4．クリエイティビティとクリエイティブアボイダンス
5．ゴールは気さくに設定し、書いていく
6．バランスホイール
7．バランスホイールでスコトーマ対策になる。
8．バランスホイールがもたらすコーチング初めのメリット
9．現状の外とは
10．セルフコーチングとは
11．何故ゴールは大きいほどよいのか　F＝ｋｘ
12．注意すべきコーチ
13．現状の外とは、深堀り
14．現状の外側のゴールの2つの問題点；ホメオスタシスとスコトーマ
15．現状の外側のゴールVSドリームキラー
16．更新し続ける
17．アンセルフィッシュ
18．抽象度とは
19．利己的、利他的、ウィンウィン、アンセルフィッシュとは
20．結局はアンセルフィッシュが成功する
21．マインドが確実に働くから
22．リソースも得られるから
23．アンセルフィッシュは少しずつでもいい

第4章．最後に

その他のリターンやリターン詳細については、リターン一覧をご覧くださいませ。

私の心の中には、こんな標語が掲げられています。

『読み・書き・そろばん・MCP©』

読み書きと同じレベルになるぐらい、メンタルクリアプログラムを広めていきたい。なぜなら、メンタルクリアプログラムは、私たちの暮らしのさまざまな場面で必要だと確信しているからです。

歴史は中学校で学びますが、その内容を実社会で使う人はきっと5％にも満たないでしょう。でも、感情は人間だれしも持っているのに、マイナス感情や記憶の解消の仕方は、今の学校では教わりません。

毎日を穏やかに生きていきたい。それはすべての人が願っていることだと思います。しかし、それを妨げる出来事が起きてしまうのも、それにより穏やかとは真逆のマイナス感情が生まれてしまうのも、生きているからこそ。

教習所に行かないと一生車に乗れなくて運転できない不便さを一生味わうことになります。マイナス感情の解消方法を知らないと、一生マイナス感情に付きまとわれてしまうのです。

今、マイナス感情がなかったとしても、今後出てくるかもしれない。自分は大丈夫でも、家族や友人にそういう苦しみを味わう人が出てくるかもしれません。そんな時にあなたがメンタルクリアプログラムを知っていれば、その苦しみをなくしてあげることができます。

この国のすべての人に、私が救われたこの方法を知っていただき、苦しんでいる人を救いたいのです。

解決法を探してさまざまなものを試し、ことごとく玉砕した10年。そんな無駄な10年を過ごすのは、私だけで十分です。
この、メンタルクリアプログラムを広めていくプロジェクトにご賛同いただけないでしょうか。

今マイナス感情で苦しんでいる方や過去苦しんだことのある方、身の回りに苦しんでいる人がいる方、メンタルクリアプログラムに興味を持ってくださった方、私の想いにご賛同いただける方…一人でも多くの方よりあたたかいご支援をいただければ感無量です。皆様、どうぞよろしくお願いします。 

株式会社マインドシステム代表取締役　大川岳志

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。