▼はじめにご挨拶
はじめまして、平塚七夕まつり恐竜ロボットプロジェクトの石川です。
湘南ひらつか七夕まつり実行委員会に5年前から参加させていただき、毎回会議の中で七夕まつりを盛り上げるにはどうしたらよいかと話し合いが行われていました。以前から今の七夕まつりに絶対にあった方がよいと思っていた企画がありました。
それが「巨大恐竜ロボットの復活」でした。
▼このプロジェクトで実現したいこと
自分も小さい頃から地元で育ち、毎年の七夕まつりに行くのがとても楽しみでした。
その中でも、毎年違う恐竜が展示されている「恐竜ロボット」の展示を見るのが楽しみで、平塚で七夕まつりと言えば恐竜と言われるくらい、20~50才くらいの平塚の大人の人には思い出になっています。
今の子供たちにもそのときに感じていたわくわくやどきどきを感じてもらい、大人になっても「七夕の恐竜」という思い出を残してもらいたいと思っています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
昭和から平成の初期のころまでは、巨大恐竜ロボットの展示は地元のデパートの飾りとして毎年、七夕に展示されていましたが、今から10年くらい前にそのデパートがなくなってしまい、七夕まつりから恐竜ロボットもいなくなってしまいました。
小さいこども10年といえば、小学1年生が高校にあがるくらい長い期間です。その間、すでに七夕の恐竜ということを知らない世代の子供たちが存在します。
そこで、過去のように1社に頼る方法ではなく、プロジェクトチームを作り、たくさんの方からスポンサーになってもらい、景気や企業の撤退に左右されない方法で、恐竜ロボットの資金集めをしたらどうだろうかという話になりました。
そうすれば、たくさんのスポンサーの方のうち、増減はあったとしても突然資金が集まらなくなるということはなくなり、継続的に恐竜ロボットの展示が実現できると考えました。
▼これまでの活動
すでに、たくさんのスポンサーを集めて2年前に恐竜ロボットの展示を行いました。そのときは、資金が集まらず40万ほどの赤字でした。
昨年は、なんとか協賛金で展示を行うことができましたがギリギリでした。
今年も恐竜ロボットの展示は行いたいので、多くの方にご協力をお願いしたいと思っております。
▼資金の使い道
恐竜ロボットの展示には、ロボットのレンタル費、展示ブースの設営費、夜間警備費、保険料、燃料費などがかかり、3日のイベントでも最低150万円の費用が必要になります。地元でもスポンサーになっていただける方がいるのですが、それだけでは資金が足りない状況です。
そこで、プロジェクトの目標金額を90万円とさせていただきました。
少しでも多くの方に共感していただければと思います。
▼最後に
この恐竜プロジェクトは、毎年開催される七夕まつりで、恐竜ロボットの展示を継続していくためにスポンサー様の募集を行っております。
毎年の資金集めをなるべく安定化をするために試行錯誤を繰り返しております。
今の子供たちにも、昔あった「恐竜ロボット」の思い出を共感してもらいたいと思っています。
ご協力お願い致します。
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