初めまして。チャチャホーム代表の奥間千尋と申します。
この度は、当プロジェクトにご興味をお持ちいただき誠にありがとうございます。
私たちは地域に密着した不動産会社で、お客様との信頼関係を大切にしています。誠実な姿勢で業務に取り組み、お客様のニーズや状況に合わせた提案や地域に根ざした営業を心がけています。

初めまして。犬かふぇワンダフル代表の上原佑太と申します。
私たちは、日本での殺処分ゼロを目標に掲げ、沖縄本島で初めての保護犬カフェとして、ワンちゃんたちと触れ合える場を提供しながら譲渡活動を行っています。

店舗情報
事業所名　犬カフェワンダフル
所在地　沖縄県糸満市西崎6-12-8 506BLDG 2-A
登録に関わる動物取扱業の種別
沖縄動物愛護管理センター登録
保管/沖動保第1089号
展示/沖動展第1089号
登録年月日：令和元年11月6日
有効期限：令和6年11月15日

私たちは、地域の保護犬問題に貢献するために、犬かふぇワンダフルさんと協力して、嘉手納町に保護犬施設を立ち上げることを目指しています。

【保護犬カフェ】を一般的な遊び場として定着させることで、啓蒙活動を行い、無責任な飼い主を減らし、保護犬を選ぶ飼い主を増やす。多くの保護犬カフェを作ることで、巨大な【保護犬の受け皿】を作り出す。

これらの目標の達成により、捨てられた犬や廃棄される犬よりも保護可能な犬の数が圧倒的に増え、家族として迎え入れるペットの探し場所の選択の一つになれればと思います。

私は元々動物が大好きで、当社の看板デザインには自宅で飼っているフレンチブルドッグを取り入れています。約2年前に犬かふぇワンダフルの上原佑太さんと出会いました。当時、上原さんは2店舗目の開業を考えており、そのお話を通じて保護犬活動や沖縄県中部地区の保護犬施設不足について知る機会となりました。

保護犬施設を作るための物件を探していく中で、臭いや鳴き声、広さ、家主の不安要素など、多くの課題が存在し、施設となることの困難さが浮き彫りとなりました。
現実は厳しいものでしたが、2年の歳月が過ぎた頃、貸していた土地が返ってくる見込みが立ち、賃貸施設ではなく自ら施設を建設することを決断しました。この漠然とした計画の中で、上原さんに相談し、地域の保護犬問題に微力ながら貢献したいという強い思いが湧きました。

私たちの計画には、KHBの喜友名華恋さんとS+iroの我那覇沙奈香さんも賛同し、一緒にお店を盛り上げていくことになりました。彼女たちも保護施設から犬や猫を引き取っており、ワンちゃんやネコちゃんを家族として迎え入れています。この複合施設では、異なる業種の店舗を集め、来店されたお客様へ「保護犬施設」の認知を高めることを目指しています。

私自身、上原さんに出会うまでは保護犬施設について十分に理解していませんでした。保健所との違いや処分の仕方についても知識がなく、固定概念や負のイメージが私を取り巻いていました。私と同じように保護犬施設の環境がわからない方にとっては、入りにくさを感じることもあると思います。
犬かふぇワンダフルは、犬を飼えない方が訪れたり、自分のワンちゃんを連れて遊びに来る人もたくさんいます。上原さんには、身近に保護犬と触れ合えるお店として、正しい犬の接し方や飼い方の知識をこれからも伝え続けてほしいと思っています。

今回のクラウドファンディングにご支援いただいた資金は、リターンにかかる諸経費およびCAMPFIRE手数料の支払いに充てられます。また、残った支援金は全額、犬かふぇワンダフルさんの運営費やワンちゃん達のご飯代として活用させていただきます。皆さまの温かいご支援によって、私たちはより多くの保護犬や愛犬たちに幸せをお届けすることができます。どうぞよろしくお願いいたします。

私たちは、2021年に２店舗目の開業を計画していましたが、さまざまな問題に直面し頓挫しました。皆様からのご支援にもかかわらず、私たちの力ではこれらの問題を克服することはできませんでした。この事態に対して、心からお詫び申し上げます。しかし、私たちは殺処分ゼロの目標を達成するために、体制を再構築する覚悟を持ち、問題解決に取り組んでまいりました。また、2店舗目の開業への熱い思いは常に胸に抱いていました。

保護犬カフェは、保護犬の収容が必要なことから、騒音、建物の損傷、衛生管理、悪臭などの課題が存在します。また、適切な物件を見つけること自体が困難な場合もあります。しかしながら、今回、「チャチャホーム」の奥間さんから店舗拡大の話をいただき、開業の機会を得ることができました。前回の失敗を糧に、今回はしっかりと取り組みたいと考えています。

この素晴らしい機会に心から感謝しています。私たちはこれを成功に導くために全力を尽くし、社会に貢献することを目指します。再度のご支援をいただければ幸いです。

4店舗が入った複合施設

これまでに150匹〜200匹の譲渡活動を行ってきました。

【ワンちゃん達とお客様が触れ合い、お客様に癒やしの空間を楽しんでもらう】
猫カフェと比較してサービス内容をイメージしてもらいやすいように「犬カフェ」と名乗っていますが、実際には「犬専門の動物園」と言った方が近いかもしれません。「ドッグカフェ」とよく混同されますが、「ドッグカフェ」との大きな違いは、犬を連れて行ける場所ではなく犬が沢山いる場所という事です。

私たちは里親を募集しているので気に入ったワンちゃんがいれば引き取ることも可能といった、譲渡や保護活動を行い、沖縄県内から殺処分されるワンちゃんが居なくなり全てのワンちゃんが幸せになれることを目標に活動しています。

目標金額：150万円
①　事業運転資金及びワンちゃんのご飯代等
【冷蔵庫、乾燥機、洗濯機、ケージ×10、クレート×5、タオル50枚、エサ5袋、その他消耗品】
②　リターンにかかる諸経費
③　CAMPFIRE手数料

８ 月上旬　クラウドファンディング開始
９ 月中旬　現地工事着工
９ 月下旬　クラウドファンディング終了
10月上旬　リターンお届け
10月中旬　工事完了
10月下旬　各施設運営開始ワンちゃんたちの未来のために、私たちは決して諦めずに前進し続けます。彼らに幸せな生活を提供するため、私たちは全力で取り組み、地域社会に貢献します。みなさまのご支援と共に、ワンちゃんたちの笑顔を守るために闘い続けます。一緒に力を合わせて、未来を明るくしていきましょう。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。