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多様な働き方をする「100人」を取材して発信したい!フォトブックを作って届けたい

なぜ働き方や生き方に悩む人が多いの?たぶんそれは「一歩踏み出す術を知らないから」「こうしなきゃいけない」という当たり前に囚われてるから。「多様な働き方と理想のライフスタイルの提供」をテーマに、各業界でユニークな働き方をする「100人」に取材してWebで発信とフォトブックにして教育機関に届けます!

現在の支援総額

2,261,100

150%

目標金額は1,500,000円

支援者数

343

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/12に募集を開始し、 343人の支援により 2,261,100円の資金を集め、 2018/04/28に募集を終了しました

多様な働き方をする「100人」を取材して発信したい!フォトブックを作って届けたい

現在の支援総額

2,261,100

150%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数343

このプロジェクトは、2018/03/12に募集を開始し、 343人の支援により 2,261,100円の資金を集め、 2018/04/28に募集を終了しました

なぜ働き方や生き方に悩む人が多いの?たぶんそれは「一歩踏み出す術を知らないから」「こうしなきゃいけない」という当たり前に囚われてるから。「多様な働き方と理想のライフスタイルの提供」をテーマに、各業界でユニークな働き方をする「100人」に取材してWebで発信とフォトブックにして教育機関に届けます!

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4/26 追記:本のデザインが完成しました!

このプロジェクトを通して取材した方々を本にまとめてリターンとしてお渡しする予定ですが、デザインが上がりました...これだ!

カッコよすぎませんか??イケすぎじゃないですか???

デザインを作ってくれたのは、その圧倒的なセンスで信頼を置く、新井リオくんです!

ウチのブログで取り上げた記事→音楽×英語×デザイン3つのスキルを掛け合わせる学生フリーランス新井リオの「可能性の広げ方」 

 

100人取材して、本作って、多くの人と教育機関に届けます!! 

▼はじめにご挨拶

数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます!
"プロ無職"という肩書きで活動しております、るってぃ(@rutty07z)です。ふざけてはいません。

 

 

ざっくり自己紹介しますと、新卒でアパレルメーカーに入社するのですが、古い慣習にとらわれた体制や人間関係、周りに流されて働く日々に疑問を持ち、10ヶ月で退社。フリーランスとして独立しました。

 

 

それ以来ずっと「多様な働き方とライフスタイルの提供」が活動のテーマとしてありまして、2016年はクラウドファンディングで54万円の支援をいただき、シリコンバレーの起業家やフリーランスを取材。

 

 

2017年は103万円支援をいただき、ヨーロッパを1ヶ月かけて取材してきました。

 

取材を通して感じたことや得た現地の情報を、今の働き方や生き方に悩む若者に向けて発信したり、全国で講演してます。これが僕の仕事のひとつです。

 

※最近はYouTubeでも「フリーランス」や「好きを仕事にする」をテーマに発信してます!

 

「より多くの人に選択肢を与える」ために、ライターさんの協力の元、多様な働き方をするフリーランスやパラレルワーカーを取材してます。 

【会社員は一生安泰ではない】9つの複業を持つHIROに聞くパラレルキャリアという生き方 

 

ベルリン在住フリーランス高田ゲンキ氏に聞く「海外で働く」と「日本との教育の違い」に期待すること

  

「日本最高!移住したいね。でも絶対働きたくない」スウェーデン人が語る日本の労働環境の歪み

▶︎これまでのインタビュー記事はこちらからお読みいただけます。

 

「ただ取材した内容を文字に起こして発信する」だけでなく、

・働き方に悩んでる人に広く届けること
・読んで終わりではなく、読者に考えてもらい次の進むべき一歩を提示すること

を一貫して取材・編集・発信してます。

SNS上での評判もよく、取材を引き受けてくれたインタビュイーさんと太く長い関係を構築できるのも、インタビュー記事の醍醐味です。

ベリルン在住フリーランスWasabiさんに聞いた「海外から情報発信する強みとメリット」

 

 

ただ

 

 

のです!

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

 

現在、インタビューして記事を書いてくれるライターさんに報酬として1万円、撮影をお願いしてるカメラマンさんに5000円、つまり1本あたり15,000円のコストで記事を作ってます。金銭的なリターンは今のところほぼ0円です。

Webメディアって本当にマネタイズまで時間がかかります。こういったインタビュー記事が「お金」とはかなり遠いコンテンツというもの承知してますが、長期的に見た時に大きなリターンがあると信じてますし、これが我々が継続していきたい発信スタイルなんです。もちろんもっと数字にコミットできるようになって、ライターさん・カメラマンさんに依頼するお金を上げていきたい気持ちもあります。

 

「金銭的な理由で継続が難しい...」と言って諦める僕ではありません。お金を理由にやりたいことを諦めたくない人間なので、これまでもそうしてきたように今回もクラウドファンディングを立ち上げた次第です。この「100人取材プロジェクト」を応援してくれる"共犯者"を集めながらも、取材活動を行うための費用を集めます。 

 

これまで1人で海外で取材して発信してきたノウハウを、協力してくるライターさん・カメラマンさんに共有していき、"チーム"として取材を行う予定です。

 

そしてこのプロジェクトで取材した1人1人を取り上げた雑誌風のマガジンを制作し、Webで発信していきます。下記はイメージ図ですが、こんな感じでオシャレにかっこよく。

 

取材で取り上げられる方々もテンションあがりません?(僕だけ?)
そして、このマガジンを見た子供とか学生さんとか「こんなカッコいい大人がいるんだ」ってなりません??

最終的に取材した100人をまとめたフォトブックを作り、Webだけでなく紙媒体としても発信していきます。このクラファンのリターン全てに入ってます。許可いただければできるだけ多くの教育機関や福祉施設に送らせていただこと思ってます。

さらに多言語に翻訳し、海外の学校にも届けようと思ってます。

100人取材した本を、世界にも届ける。

全ての層にこのプロジェクトを届けられるよう、泥臭くやってく予定です。

▼資金の使い道

このクラウドファンディングでの目標金額は150万円。

記事1本あたりの制作コストが約15,000円なので、100人に取材で150万円と設定しました。

そして本気の気持ちと熱意を伝えるためにAll-or-Nothing(目標金額150万円に達成しないと1円ももらえない)で挑戦します。本気です。

▼取材先について

この「100人取材プロジェクト」の取材先は、もう30名ほど(心の中で)決めています。

北海道内で札幌〜函館間約200kmを2拠点で働いてる起業家、千葉で村づくりをビジネスにしてるやつ、体は不自由だけど働いてる人、旅しながらライティングで生計を立ててるライター、学生時代引きこもりだったけど起業した人...

そしていつも通り今年も海外も飛び回る予定なので、"海外で多様な働き方をする日本人"もバンバン取材していきます。文字通り、国内外問わずいきます。

今書いたのはほんの一例ですが、周りには"常識的な働き方からすると"変な肩書きや生き方をしてる人が多いので、取材を通して今悩んでる人たちに一歩踏み出す選択肢を与えれば...と考えてます。

 

またこれは取材するこちら側の話なのですが、あえて取材先は30名ほどしか決めてません。おそらくこのプロジェクトを通して取材させてくれる人の層や幅が大きくなると思ってるからです。最後に取材する90〜100人目くらいの方々は、自分たちの想像の範疇を超えるような人に会えるかもしれません。

そういった良い意味での「不確実性」を楽しもうと。このプロジェクトを通して取材チーム全員がパワーアップできればと思ってます。そして応援してくれる読者のみなさまに有益な情報を還元していきます。

▼リターンについて

運営するオンラインサロン「ヤるサロン」のメンバーと一緒に魅力的なリターンを考えました。ビビっとくるものがあれば、ぜひご支援ください(リターン欄を見てくださいね!)

▼最後に

 

実はこの「100人取材プロジェクト」を通してやりたいと思ってることがあります。それは、取材したインタビュイーさん全員集めて「働き方」をテーマにしたトークイベントを行うこと。

 

もう絶対やばいと思う。多種多様で、自分の生き方を貫いてる日本人を全国・世界各地から集結させるのだから!

今の生き方に悩んでる人のその悩みを潰せると思うし、選択肢と一歩踏み出す勇気を与えると思う。100人もおるから誰か1人は「ビビビッ」と来る人いるでしょ!(単純思考)

 

最近知ったのですが、「関係人口」という言葉があります。

近年の若者は家や車のような「モノ」ではなく「体験」にお金を払う。これは分かりますよね。そして今、「体験」から「関係」にお金を払う方向にシフトしてるそうです。

 

みなさんもこんな経験はありませんか?「友達の○○くんがいるからあのBarに行こう」とか、「○○が作った服だから買おう」ってやつ。

「○○が体験できるから行く(買う)」だけでなく、人間関係が人の行動を決めるというやつです。ネットで情報が全て無料で手に入れることができる時代、価値としていまフォーカスされてるのが「人間関係」です。

お金の価値も急速に変化し、「儲かるからこのビジネスをしよう」から、「あいつとこんなビジネスしたい」に変わりつつある、という考え方です。

インタビューってこの「関係人口」を築くのに最高の方法なんですよね。僕はこのプロジェクトを通して、これから100人の方々との関係人口を築いていきますよ。そしてその人たちとまた面白いプロジェクトやワクワクすることを一緒にしていく未来が見えます。

そして僕だけじゃなく、インタビュイーさんと読者のみなさんも「関係」を築いて欲しいんですよね。我々編集チームはその架け橋になります。

取材を通して生きた情報を届けます。そしてインタビュイーさんと読者さんが繋がって、世の中をワクワクさせてください。面白いことしましょう。

このプロジェクトに共感いただけましたら、ご支援のほどよろしくお願いします!!!

動画でも熱く語ってるので、よければ見てください。

 

 

Photo by Takumi YANOトウユウジ

 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 「多様な働き方をする「100人」を取材して発信したい!フォトブックを作って届けたい」プロジェクトオーナーのプロ無職るってぃです。たいっっっへん、お待たせいたました。今回のプロジェクトのリターンの、取材をまとめたZINEが完成いたしました!それもみなさまの支援や応援のおかげです。みなさまには多大な支援をいただいだのに、制作・ご報告が遅れたこと、大変申し訳ございませんでした。お叱りの声も多くいただき、深く反省しております。発送にあたって、以前登録されていた住所と違う住所になってる方は、CAMPFIREのサイトから登録住所を変更していただくか、こちらのメールに新住所を記載して返信いただけると幸いです。--------------------この2年半の間に、多様性とは何か?本当の自由や幸福とは何かという自己矛盾の末、今後の生き方を問い詰めた結果僕はなぜかアーティストになり、言葉と、言葉を超えた表現を通して真の多様性と二元的世界の矛盾なき合一を目指して活動することとしました。全くそれは遊びではなく、美術のアカデミックな教育を受けてないものですから日々現場に足を運んでインプットしつつ、いかに西洋の文脈を取り込みながらアートシーンに参入できるか考えています。その大きな武器となるのが今回のプロジェクトです。ちなみにデザインは、最近メディアにも引っ張りだこの最高の友人でありクリエイターの新井リオくんです。クールなデザインとなりました。このプロジェクトと連動したプロ無職5年の集大成を込めた大規模な個展を12月11日から15日まで東京で開催させていただきます。支援者のみなさまにはぜひ遊びに来て欲しいです! もっと見る
  • こんにちは。プロ無職るってぃです。制作およびご報告遅れて大変申し訳ございません。「100人取材プロジェクト」ですが、現在製本に入っており、来年の1月末お届け予定です...!重ね重ね制作が遅れてしまい、大変申し訳ございません。これから支援者のみなさまに一斉送信メールを送りますが、住所の変更等ございましたらご一報いただければ幸いです...!よろしくおねがいします!! もっと見る
  • こんにちは!プロ無職るってぃです。「100人取材プロジェクト」のフォトブック制作の完成が遅れていること、そして遅延の報告が遅れてしまい大変申し訳ございません。現在取材・コンテンツ制作は47人まで進んでおり、残り53人という現状です。フリーランス3年目に入った昨年の9月ごろからこれまでの活動のことで思い悩むことが多々あり、そのモヤモヤがこのプロジェクトにも大きく影響して、取材のペースが落ちてしまいました。自分の中で半年モヤモヤしてたことを、3月ごろからなんとか言語化することができ、そしてこの取材・発信活動をすることの意義や意味を改めて考え、しっくりくる答えが出ましたので、これからバリバリ取材を進めていく意欲に燃えているところです。以下、言い訳がましい理由と過程にご興味ある人は読み進めてください...!制作および報告が遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。本当に良いものを作るので、もう少しお時間ください...!多様性というワードに違和感を覚える僕はこれまで「多様な働き方を伝える」をテーマに、主にブログで情報発信活動を続けてました。そして「こんな働き方してる大人がいるんだよ」という情報と選択肢を与えるためにイケてる大人を100人取材して、発信して、さらにはフォトブック作ってリアルでも伝えいく…という想いの元、このプロジェクトを発足させました。しかし半年くらい前から足取りが重くなってしきました。当時はなぜそうなったのか言語化できなくて、「やばい。完全に自分の中で違うものになってしまっている」という状態でした。でもクラウドファンディングで資金を頂いてる以上、進めなきゃいけないのに、足取りが進まない。そして自分の焦燥の気持ちは言わなくとも協力してもらってるチームに伝わる、打開したいけど打つ手が見つからない...という負の連鎖に陥りました。いま思うと進めなきゃ"いけない”の時点で少し違ったのかもしれません。そして、なぜこうもプロジェクト(というかフリーランス3年目に入った自分の活動)に違和感を感じ、手が止まってしまったのか考えたら、以前から提唱していた「多様性」というワードに違和感を感じ始めていたときでもあったんですね。「多様性」っていまの日本にすごく求められているし、キーワードだとも思うのですが、どうやらそんな簡単な考えで片付けられないものでした。記事にもしたんですが、インターネットって自由でスペースの制限がなく、誰もが上手く使えば自由になれると思ったのに、実はノウハウが確立してしまうとみんな言ってること・やってること・出来上がるもの全部似たり寄ったりになるんですよ。つまり、ネットで多様性が広がるようで、一歩やり方を誤れば多様性は逆に失っていくと。皮肉にも、自分がネット活動を進めるごとに気づきました。そしてSNS世界の"ノウハウ”というのは「フォロワーを増やすため、PVを稼ぐため、チャンネル登録者数を増やすため」みたいな部分です。ブログやYouTubeで取材・発信しているので数字を求められるのですが、そこにも大きな疑問を感じ始めました。なんで自分が「この人カッコイイ働き方してる!」と思う人を紹介するのに、まず数字が前提に出てくるんだ?そのせいでライターさんにgoサイン出せないとか、誰のためにこの活動やってんの?とか。新R25とか数字を持つメディアがひしめく中で、僕らがインターネットで「多様性が〜」とか発信する意味とか意義ってなんなんだろう。支援者さんからするとそんなことどうでもいいからはよ取材しろ、って感じかもしれませんが僕の中でここが全くしっくり来ず、この半年モタついてしまいました。「それが、本当の意味での"好きなことで生きていく"なのかよ?」って。心から納得してない自分がこのプロジェクトを通して「好きなことをみんなも仕事しよ〜!」と発信するのは絶対に違うなと。だから、心の底から言いたいことを自由に叫んだ"ポエトリーリーディング"というものにハマったワケですし(後ほど供述します)、それが結果としてモヤモヤから抜け出すヒントになりました。そのおかげで、本当の本当の意味での「好きなことで生きていく」の意味も理解することができました。自分のスタイルでイケてる人をフックアップし、届けます。そんなモヤモヤや違和感から半年かけてやっと抜け出すことができました。そのキッカケが先ほども紹介した「ポエトリーリーディング」なんですが、もうそこはルールがなく、オリジナルしかありません。つまり、詩人1人1人の個性・表現が独自性溢れるもので、まさに「多様性」です。そのシーンを覗くことで、そして自分も実際にやってみることで、なんとなく見え方が変わってきました。そしてこの記事でも語ってるんですけど、埋もれた才能をフックアップしていきたいな〜と改めて感じました。しかも、編集長という立場ではなく自分がプレイヤーとして!今年に入って他の媒体で連載持って編集者さんがついて文章の添削やリマインドしてもらってるんですが、プロは本当にすごいんですよ…このプロジェクトは自分が編集長としてライター/カメラマンさんに協力してもらってますが、いかに自分が甘ちゃんだったか痛感してます。これまで何度もチームでプロジェクトを動かすというのをやってるのですが、今回も失敗に近いです。そこは現実として受け止めつつ、自分がプレイヤーとして取材を進めていきたいと思います。いま、僕らには遅いインターネットが必要です。日々戦術やプラットフォーム、みんなの興味関心が移ろう今のインターネットだと、焦って取材コンテンツを作ってもフォトブック作ってもやがて消費されて終わります。どうせなら、普遍的で残るものを作りたいんです。言い訳でしかありません。迷惑なのも承知です。お届けする期限が決まってるのにこんなこと言うのもなんなんですけど、本当に良いもの届けたくて。焦って早く届けるために粗悪なものをお届けするより、本気で良いものを作りたいです。ですので、もう少し時間いただけると嬉しいです。しばしお待ちを...!本当に連絡が遅れてすいませんでした...!余談 多様性を実現するために「NEWS PICKS Magazine」のインタビューで、渡辺直美さんが「多様性」について語っていました。現在中国やアメリカなど世界を舞台に活動を広げる渡辺さんは「太ってるやつが出てくるな」と炎上したり、「(GUCCIのCMに出て)アジア人が着るな!」といった差別や女性軽視のような発言を受けたそうです。そんな経験を持って、多様性について意見されてて非常に腑に落ちたのが「"多様性"という言葉のせいで相手の意見を聞かない方が強くなってる。いわば世の中が"意見言ったもん勝ち"みたいになってる。そうすると意見を言えない人の立場がどんどん弱くなって、さらに自信をなくしてる」「多様性だと主張する前に、そこに加えて"協調性"も必要」という部分。これは半年前の自分のことを言われてるみたいでチクリときました。ネットを使って言いたいこと言いまくってる、しかもフォロワーさんが増えて発言力が大きくなっても言いたいこと言いまくる自分のやり方も変えていかないとな〜と。なんか、別にどうでもいい「べき論」とか「こう生きないとヤバイですよ」とかを無下に押し付けたな〜と。「オリジナルのルールで人生歩んでるんで」みたいな生き方をする若者、それを理解できないオトナ。結局交わることなく平行線を辿る。それに、オリジナルのルールと言っても、結局は数字のために他者に迎合する生き方で多様性もなくなってく...マジでこの流れを変えていかないと、本当の意味での多様性なんて実現できないよな〜安易にそんな言葉使ってたな〜と反省した次第です。でも、これまでのモヤモヤの正体に気づけたからこそ、いま会いたい人がめちゃくちゃいるんです。このプロジェクトは修行だ。すごく成長できました。ポエトリーリーディングのライブでアクトした詩のタイトルは「Suchness」、つまり"あるがまま"全員が"あるがまま生きて"、そしてそんな生き方をみんな"あるがまま受け入れる"それが"真の多様性"だと、半年かけて気づきました。そんなあるがままで生きる人たちを取材して、押し付けることなくあるがまま受け取っていただけるように配慮しながら発信していきたい次第です。そして、もう形式ばった「インタビュー記事」みたいな作り方からも変化していきたいと思ってます。僕らより上手く取材してそれでいて数字を取るメディアがあるので、それならそこに任せた方が絶対いいです。餅は餅屋で、自分たちは自分たちなりのやり方で届けようと。結局そこを意識して無理してしまったので。そして最近いろんな人と飲むのにハマってます。連日狂ったように飲んでます。もちろんただ"飲む"と言ってもバカ騒ぎするとかではなく、しょーもない話から深い話すべて含めた"飲み"です僕自身、特に目上を飲みに誘ったりするのが苦手だったのですが、勇気を出して誘いまくって少人数で飲んでます。そこで気づいたんですが、僕にとったらこれが一番リアルな取材だな〜って。どうしても「インタビューします」ってレンタルルーム取って質問送って、となるとリアルさが欠けてしまうと言いますか。なので、飲みの場に、自分流の取材方法のヒントがあるんだなと。つまり、背伸びしない"あるがままの取材"です。ですので、そんなリアルなフォトブックを楽しみにしててください。めっちゃ苦しかったけど、おかげでたくさん成長できました。僕らのフィルターを通して、イケてる働き方・生き方を実現してる方々を取材していきます!本当に完成・報告遅れて申し訳ございません! もっと見る

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