はじめに・ご挨拶
こんにちは。
私たちはモルックチーム VistAA(ビスタ)と申します。
フィンランド発祥のスポーツである "モルック" を、競技的に取り組み、各種大会の優勝を目指し、日々活動しております。
この度、2023年8月にフィンランドで行われるモルック世界大会に出場することになりました。
日本は近年、モルックのレベルが非常に上がっており、私達のチームとしましても、本気で世界大会優勝を目指しています。
そのために、私達の活動にご支援をいただけるスポンサー様を募集することといたしました。
このプロジェクトで挑戦したいこと
木製の棒を的に向かって倒すことで得点を競う "モルック" は、2019年にお笑い芸人のさらば青春の光 森田哲矢さん が日本代表選手となったことがきっかけに、日本で爆発的に普及が進みました。
※モルックとは(出典:Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF
モルックは、
・すぐにルールが覚えられて簡単に始められる
・強い力や運動神経を必要としないため、誰でも楽しむことができる
・一つの道具で大人数参加することができる
などの理由から老若男女問わず、誰でも楽しむことができます。
競技シーンでは、投擲の正確さだけでなく、戦略が大きなカギを握るところが、モルックの魅力の一つでもあります。
そんな魅力的なスポーツ、"モルック" がたくさんの人の目に触れることで、
日本のモルック競技人口の増加、それに伴う競技レベルの向上など普及に貢献できればと考えております。
これまでの歩み・軌跡
私たち VistAA は国内外の大会で数々の成績を収めています。
昨年フランスのサモエンヌで行われた2022年モルック世界大会(13カ国参加)では、決勝リーグ2回戦で敗退し、あと一歩のところで夢破れてしまいましたが、今年は強力なメンバーも参戦、昨年よりも確実にパワーアップした編成で世界大会優勝を目指します!
【実績】
<国外>
2021年オンラインモルック世界大会 ベスト4
2022年世界大会 ペア戦 4位(日本勢最高位)/144チーム 、本戦 19位/168チーム
<国内>
第2回モルック函館大会(公認大会:チーム戦)優勝、第8回モルック日本大会(公式大会:チーム戦)ベスト4
第2回ドラゴンスキットルカップ(公認大会:個人戦) 優勝、第8回モルック東京大会(公式大会:チーム戦) 3位、第2回東京モルックチャンピオンシップ(公認大会:ペア戦) 3位、
第3回ドラゴンスキットルカップ(公認大会:個人戦) 優勝、第1回モルックジャパンオープン(公式大会:チーム戦) ベスト8
その他 国内大会入賞実績 多数
<主催大会>
学生モルックの普及、活動支援することをテーマにしたチームでモルック大会を開催。
<普及実績>
またチームの代表(松﨑)は、高齢者の健康増進や親子で楽しめるニュースポーツの紹介等で、モルックの講師として各地に足を運び、幅広い層へのモルック普及活動を行っています。
資金の使い道・実施スケジュール
資金の使い道は
・グッズ制作(約5~40万円)
・世界大会参加費(約40~60万円)
・モルックの普及活動資金(約5~10万円)
として利用する予定です。
※実はモルック世界大会の選手団は、自腹で大会へ参加しています。
世界大会終了後、今回の経験を皆さまに還元するため、練習会(月1~2回程度、日程未定、関東地方を予定)を実施するほか、11/26(土)には愛知県でVistAA CUPを開催し、世界大会参戦メンバーと真剣勝負をする機会を設けます。
リターンのご紹介
・世界大会参加メンバーによるモルック指導(オフライン)※指名も預かりますが、交通費は別途請求させていただきます。
・世界大会出場記念 チームフォトブック 提供
・チーム公式練習ウェア 提供
・世界大会出場記念 チームオリジナル刻印入りモルック棒 提供
・チームロゴ入りフェイスタオル 提供
・チームロゴ入りポーチ 提供
・チームロゴ入りコットンバッグ 提供
・サンクスビデオの送付
・チームロゴ入りハンカチ 提供
・チームロゴ入り珪藻土コースター 提供
・世界大会出場記念 チームバッジ 提供
最後に
私たち VistAA は、モルックの普及と競技レベルの向上に力を入れてまいりました。
今年の世界大会こそは必ず世界1位となり、多方面でモルッカー(モルックをする人)の憧れとなれるよう力を尽くします。
是非応援のほど、よろしくお願い致します。
VistAAメンバー ※フルネームとモルッカーネーム
松﨑 良範(よっち)
落合 剛(おちゃまる。)
宮内 優(モルボ)
今井 智也(まる。)
新出 結武(むっすー)
山口 賢治(GS)※2023年世界大会は欠場
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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