今回は新作『いんぷろ!バトル』のエネミーカードを紹介します!
※【勝利条件】にある[HP]は、そのエネミーを倒すために必要なオファーカードのプレイ枚数です。ボスは[HP]の条件を満たした後、さらに[とどめ]の条件を満たす必要があります。
▼「“天才剣士”セラフ」&「セラフ親衛隊」▼
かつての英雄《“天才剣士”セラフ》は、人類の腐敗した世界に失望し、暗黒機械帝国の下で世界を浄化することを決意した。彼の想いに賛同した《セラフ親衛隊》とともに人類に宣戦布告をしたのだった。
宿敵は、彼の弟である《銃刀の奏者》。互いが持つ最強武器・ガンブレイドが激突するとき、最後に立っているのはどちらなのか……。
▼「“孤高求敗”超龍王」&「超龍派門弟」▼
最強を追い求め、その頂にたどり着いた《“孤高求敗”超龍王》が次に行なったのは、最強の弟子を育てることだった。“孤高求敗”……すなわち己を敗かすほどの実力を持った最強の存在を倒し、最強を証明し続けるために。彼の弟子たち《超龍派門弟》は、師父・超龍王の飽くなき最強への執着に心打たれ、忠誠を誓った。
宿敵は彼自身が育てた最強の弟子《龍拳の侠女》。超龍派最強を決める日は近い。
▼「“無情の”マスターニンジャ」&「機忍軍団」▼
暗黒機械帝国の最強忍者製造計画「Nin-Jya X」によって生み出された《機忍軍団》。彼らの主な任務は暗黒機械帝国に仇なす者たちを暗殺すること。機忍たちを従えるのは、最強の機忍で《“無情の”マスターニンジャ》。心まで完全に機械化した彼に、一切の慈悲はない。
宿敵は抜け忍《無影の機忍》。忠誠を尽くすはずの暗黒機械帝国に牙を剥く裏切り者を排除するため、捜索を開始した。
▼「“皆殺しの”ビル」&「悪漢軍団」▼
かつて、荒野で掠奪と虐殺の限りを尽くした《“皆殺しの”ビル》は英雄たちによって殺された……はずだった。荒野に打ち捨てられた彼は、暗黒機械帝国によって回収されサイボーグとして生まれ変わったのだ。かつての手下の悪漢どもや、ビルに賛同したならず者は改造手術を受け最凶の《悪漢軍団》となった。
宿敵はかつてビルの命を奪った者たちのひとり《魔弾の射手》。互いの復讐心が交差するとき、いまだかつて無い残虐ファイトが繰り広げられる……。
▼「“黒騎士”ダークスター」&「機械突撃兵団」▼
かつて剣聖のもとで剣を極めた弟子は、力を追い求めるあまり機械の暗黒面に堕ち《“黒騎士”ダークスター》となった。彼は暗黒機械帝国の国軍《機械突撃兵団》を率いる将となり、人類に宣戦布告した。
宿敵はかつての師である《無双の剣聖》。黒騎士と剣聖が再会したとき、戦場に剣の嵐が吹き荒れる。
▼「“暗黒機械皇帝”マクーガー」▼
全世界を機械化しようと目論む暗黒機械帝国の皇帝。世界の命運を左右する力を持つ“奇跡の姫巫女”フィーナ姫を拉致し、その力を手に入れようとしている。彼がフィーナ姫の力を手に入れれば、世界は機械の暗黒面に染まってしまうだろう。
《“暗黒機械皇帝”マクーガー》は『いんぷろ!バトル』における最後のボスだ。彼は圧倒的な[HP]を持っている。プレイヤーが彼を倒すことを諦めれば、世界は暗黒機械帝国に支配されてしまうだろう。
▼「黒鉄の巨像」▼
暗黒機械帝国、驚異の魔導科学力によって生み出された最凶兵器。まだ試作段階だが、ひとたび量産されれば人類に万に一つの勝ち目もなくなるだろう。
▼「堕ちた守護龍」▼
世界を守護する偉大なるドラゴンは、《“暗黒機械皇帝”マクーガー》に戦いを挑むも敗北してしまった。機械化と洗脳を受けたドラゴンは、守護するはずの世界に牙を剥く。彼の無念を晴らせるのは真の英雄のみである。
▼「用心棒」▼
平和という名の堕落と腐敗にまみれた世界。そこに彼の居場所は無かった。だから暗黒機械帝国が侵略するこの乱世は望むところだ。
魔導化学によって鍛えられた妖刀が手に馴染む。心は薄れ日に日に“剣”と同化していく。金さえ貰えれば誰でも斬る。それが今の彼の唯一の矜持だ。
▼「無垢なる殺戮者」▼
無垢なる少女は家族を、大切なものを奪われ、踏みにじられた。残ったのは愛犬のパピーだけ。世界の理不尽を一身に受けた彼女がたどり着いたのは“強ければ奪われない”という真理。だから、少女は強くなって“奪う”ことにした。