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AI草刈ロボで草刈負担を減らしたい!ロボ開発プロジェクト【クラファン第1弾達成】

【クラファン第一弾達成プロジェクトが新たな挑戦】 ロボコンのアイデアと技術で、AI搭載の自動草刈ロボットを開発・実証します。 新潟県長岡を中心に活動するロボ開発ベンチャー「FieldWorks」が、前回クラファンを達成し実証実験を重ねる中で得た意見をもとに、新たな挑戦に取り組みます。

現在の支援総額

106,000

5%

目標金額は2,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/09に募集を開始し、 11人の支援により 106,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

106,000

5%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数11

このプロジェクトは、2023/09/09に募集を開始し、 11人の支援により 106,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

【クラファン第一弾達成プロジェクトが新たな挑戦】 ロボコンのアイデアと技術で、AI搭載の自動草刈ロボットを開発・実証します。 新潟県長岡を中心に活動するロボ開発ベンチャー「FieldWorks」が、前回クラファンを達成し実証実験を重ねる中で得た意見をもとに、新たな挑戦に取り組みます。

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私たちについて

私たちは新潟県長岡市を中心に活動するロボット開発ベンチャー「FieldWorks」です。

FieldWorksは、メンバーの多くが高専・大学でロボコンを経験しており、ロボットの開発を得意としています。


「ロボットで農業を持続可能に」を掲げ、ロボット技術を駆使し、

米作り・野菜作りにおける草刈りを中心とした作業の負担を減らすことを目標としています。

活動のきっかけ
ある日、メンバーの一人が米農家である両親から相談を受けました。

「なんとか草刈りをロボットに手伝ってもらえないか!??」
農作業において、草刈りは多くの時間を費やす作業の一つとされています。
そこで、ロボコン経験者メンバーが集まり、農業の課題を解決できるロボットを開発すべく挑戦に乗り出しました。
メンバーの両親だけでなく、農業従事者からのヒアリングと実証を重ね、
「ほしかったもの」をかたちにすることを目指しています。

事業について

これまで、FieldWorksは草刈りロボット開発の足掛かりとして、

・田んぼのあぜを直線的に走りながら自動的に草刈りをする「あぜ用草刈りロボット」
・平地に4点パイロンを設置するとその内側を自動的に草刈りをする「平地用草刈りロボット」

の開発をしてきました。

▼FieldWorks 事業紹介

今年7月には、これらの2種類のロボットの販売契約をリターンとして第一回クラウドファンディングを実施し、100万円の目標に対して31人の支援者の方から168万円以上の支援を頂きました。ご支援誠にありがとうございました。

▼第一回クラウドファンディング


こちらについては、現在ロボット開発を進めていると共に実証も重ねております。
6月~9月の期間で、実証実験・草刈りを9か所で40回以上実施し、ロボットの改良を進めました。
続報を随時公開していきますのでお楽しみにお待ちください。

ロボットについて

FieldWorksのロボットは「あぜ用草刈りロボット」「平地用草刈りロボット」に焦点を当て開発を進めてきました。
あぜ用・平地用については、前回のクラファンをご参照ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/682133

開発にあたり複数の農業事業者様へのヒアリングを実施する中で、あぜや平地だけではなく、

畑のうね間の草刈りにも強い需要があることがわかりました。

畑の中で、土を盛り上げて作物を植えている部分を「うね」、畝と畝の間の人が通れる部分を「うね間」といいますが、この畝間にはどうしても雑草が生えてきてしまいます。

除草剤を使っても限界があるため、現在は農作業者自身がうね間に入り、雑草を摘んでいます。

大豆畑のうね間

大豆畑の草取りのようす

FieldWorksのメンバーも作業を体験しましたが、暑い中雑草を摘んで回るのは時間もかかり、とても大変な作業です。
また、多くの人手や手間を割く作業であるため、省力化の要望も多くいただきました。
このような体験から開発メンバー自身もロボット化の必要性を強く感じ、
現在は「うね用草刈りロボット」の開発を進めています。

既に大豆畑やネギ畑での実証実験を行い、ロボットの有用性を確かめています。

▼うね用草刈りロボット 紹介動画

※なお、開発中のためにうね用自動草刈りロボットは半自動を想定しています。平地・あぜロボットを含めた対応とお届け日は以下のとおりです。
・うね用ロボット:半自動(お届け予定:2024年7月)
・平地用ロボット:全自動(お届け予定:2024年5月)
・あぜ用ロボット:半自動(お届け予定:2025年5月)
(半自動:自動で直線的な走行・草刈りが可能。要所で手動操縦に切り替えが必要)
(全自動:任意の範囲内を自動で走行・草刈り可能。手動操縦に切り替えも可能)

リターンのご紹介

本クラウドファンディングでは、以下の6種類のリターンをご用意しております。

【草刈りロボットプラン】600,000円

【ロボット体験プラン】30,000円

【草刈り代行プラン】10,000円

【活動レポートプラン】10,000円

【おそろいサポータープラン】5,000円

【開発応援プラン】1,000円


スケジュールについて

以下にプロジェクトの実施スケジュールを示します。 

2023年9月下旬 うね用草刈りロボットver.2 開発開始 
2023年10月31日 クラウドファンディング終了 
2024年3月頃 平地用草刈りロボットver.2 完成 
2024年5月 リターン発送(平地用草刈りロボット) 
2024年5月頃 うね用草刈りロボットver.2 完成 
2024年7月 リターン発送(うね用草刈りロボット) 
2025年2月頃 あぜ用草刈りロボットver.2 完成 
2025年5月 リターン発送(あぜ用草刈りロボット)

本クラウドファンディングにて調達した資金の使途の内訳(概算)について、以下のとおりです。 

開発・設備費:約80万円
人件費:約60万円
送料:10万円
雑費:6万円
手数料:約34万円
決済手数料:約10万円

過去のクラウドファンディング実績

FieldWorksは今年7月にも第一回クラウドファンディングを行いました。
7月14日からの2週間で31人からのご支援を頂き、目標金額の100万円を大きく上回る168万円以上を調達しました。
有難いことに、その後も調達した資金であぜ用、平地用草刈り機の開発を続けることができました。
ご支援、本当にありがとうございます。

こちらは、現在ロボット開発を進めていると共に実証も重ねております。
6月~9月の期間で、実証実験・草刈りを9か所で40回以上実施し、ロボットの改良を進めました。
続報を随時公開していきますのでお楽しみにお待ちください。

そして8月、新たにうね間用のロボットの需要が明らかになると共に期待の声も多くいただくことができました。
これを受け、うね間用ロボット開発を始めることとなり、この度第二回のクラウドファンディングを実施する運びとなりました。

メディア掲載実績

メディアに取り上げていただいたことで認知度が向上し、事業内容やクラウドファンディングについて知っていただくことが多くなりました。

・7月18日 UX新潟テレビ21※に出演しました。
・8月11日 新潟日報※に掲載されました。
・8月29日 BSN新潟放送※に出演しました。
※掲載団体は、本クラウドファンディングの実施とは無関係です。

今後も、農業の課題・負担を感じる多くの方にFieldWorksの事業を知っていただき、つながりを広げたく考えています。


FAQ

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<お問い合わせについて>

お問い合わせは、下記メールアドレスからお願いいたします。

▼ メールアドレス
info@fieldwork-s.com

<FieldWorksについて>

以下Webサイト・SNSからご覧ください。草刈りプロジェクトについてご覧いただけます。

▼ Webサイト
https://fieldwork-s.com/

▼公式Twitter
https://twitter.com/FieldWorks_FW

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