《SNMD》ナノダイヤモンド歯ブラシのクラウドファンディング・チャレンジ終了まで残すところ6日。
皆さまからご支援いただき感謝申し上げます。
既にお手元にリターン品の《SNMD》ナノダイヤモンド歯ブラシがお手元に届いている支援者様もいらっしゃると思います。
折角なので、ダイヤモンドの分類についてご紹介できたらと思います。
1.目的別
①宝飾用ダイヤモンド 「ダイヤモンド」と聞いて先ず思い浮かべるのがジュエリー、アクセサリーに使われる「ダイヤモンド」だと思います。
②工業用ダイヤモンド 「ダイヤモンド」の硬度を利用した、カッター・ドリル・研磨剤、また優れた熱伝導性を利用した調理器具、懐かしいところではレコード針などが挙げられます。また、ウェハなど精密性を求める物や、人工衛星の窓などから、電球のフィラメントのような身近なものにも使われています。医療用ナイフなどにも用いられてもいますが、工業用に分類しています。
また、ナノダイヤモンドも工業用ダイヤモンドに分類されます。抗菌・抗酸化・抗カビ・抗ウイルスの性質を持つことから、今後も需要が拡大される素材として注目されています。
2. 作られ方
①天然ダイヤモンド 地球の地表下150㎞よりも深い極端な高圧と温度の場所で形成された結晶です。現代の技術では掘削することが不可能な程深い場所にあるため、地殻変動などで隆起した鉱山で採掘されている、自然界で最も硬い物質です。採掘された約8割のダイヤモンドが工業用として使われています。②合成ダイヤモンド 天然ダイヤモンドの形成方法が解明されると、人工的にダイヤモンドを合成する技術が研究され始めました。
4種類の代表的な合成方法があります。近年では宝飾用の合成ダイヤモンドを「ラボグロウンダイヤモンド」と呼び、天然のダイヤモンドと同じような形成条件を研究所で再現して生み出しています。ラボグロウンダイヤモンドと同じ工法で作った合成ダイヤであっても工業用に使用しているものもあります。
「ナノダイヤモンド」は、短時間で高圧と高熱を起こすのに爆薬を使います。
いかがですか?
宝飾用のダイヤモンドも素敵ですが、機能性ダイヤモンド(工業用やナノダイヤモンド)も身近に感じていただけましたか?
これからは《SNMD》ナノダイヤモンド歯ブラシが皆さまのお口の健康を守るアイテムとして選んでいただけたら幸いです。
また、これから続々と《SNMD》を使用した製品を開発していく所存です。
今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。