チャレンジ終了まで残すところあと4日。
間もなくチャレンジ終了のタイミングですが、今回は歯ブラシでは無く、ナノダイヤモンド《SNMD》の大きな特徴「イオン」についてのお話しです。
でもその前に電気のお話しから。
全ての物質は原子から出来ています。
原子は「原子核」と「電子」で構成され、電子は下記の3つのタイプに分けられます。
①マイナスの「マイナス電子」
②プラスの「陽子」
③どちらの電荷も持たない「中性子」
②と③の2つの電子で構成する「原子核」の周りを①のマイナス電子が回る原子ですが、刺激を受けた時に「マイナス電子」が原子核の軌道から飛び出して「自由電子」になります。
この時、原子は電子を失った状態になります。
このような電子を失ったり、受取る現象が「電気」です。
そして、この時に電荷を持った粒子が「イオン」です。
プラスイオン(陽イオン)=マイナスが足りないもの
マイナスイオン(陰イオン)=マイナス電子を1個多く持っているもの
下敷きで髪の毛を擦ると、髪の毛を構成する原子や分子に含まれる電子の一部が、下敷きへと移動します。これによって、髪の毛の電子数は減り、髪の毛全体にはプラスの電気が帯電することになります。プラスの電気同士は反発しあうので、髪の毛が広がった状態になります。
また、スカートの裏地が歩くことで擦れ合って、脚に絡みつくのも同様の現象です。
このように摩擦によって電子のバランスがプラスまたはマイナスに偏ったり、その電気が静止している状態が静電気を帯びている状態です。
電気はマイナスからプラスに向かって流れます。
冬の乾燥した時期、金属のドアノブを触って手に向かって電気が流れるという現象を思い浮かべてください。これは、イオンのバランスが偏っているもの同士が接触した時、帯びているイオンの偏りを無くすようにイオンが移動した(放電)現象が静電気が流れた状態です。
さて、《SNMD》はプラスとマイナス両方のイオンを持つ物質です。
しかも不凍水をまとっているので、皮膚に付いた《SNMD》は洗い流したりしない勝手に離れることはありません。
スカートの裏地が帯電したイオンのせいで足に絡みつく事も、冬の感想した時期に金属ドアノブを触って手に電気が流れて刺激を受ける事も《SNMD》が防いでくれます。
今回のリターン品にナノダイヤモンド歯ブラシと液体状(原料の状態)《SNMD》の¥30000と¥10000のリターンのご用意もあります。
静電気の予防、基礎化粧品をお使いになる前のブースター、口腔内洗浄液としてお試し頂けるまたとない機会となっているので、この場をお借りしてご案内いたします。
私共は、これからも《SNMD》を使用した製品を開発して参ります。
今後ともご支援のほどよろしくお願いします。