【はじめに・ご挨拶】
皆様、はじめまして。
私達は、福岡県や東京都などで「新体操クラブ」を運営している代表の堤と高橋です。私達は「新体操のプロの舞台を創りたい」という共通の想いに引き寄せられ、出会いました。新体操選手には、競技引退後に、新たな芸術舞台に立てる潜在能力があるので、私達が舞台創りやキッカケを作りたいと考えております。その為には新体操の魅力を知っていただきたく、能古島国際映画祭で短編映画(約20分)を上映することになりました。
~能古島国際映画祭とは~
能古島の活性化と、コロナ禍で失われた子どもたちの時間と笑顔を取り戻すことを目的に、のこのしまアイランドパークで2022年に第1回目が開催された映画祭。映画祭のメインは、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」から厳選された優秀作品の上映で、同イベントは、25年前から別所哲也氏らが企画運営しているもの。一般公募したショートフィルム、映画祭関係者の持ち込み作品の上映に加え、数々のステージイベントも催されます。
◆堤 佳乃子プロフィール
サザンドール新体操クラブ代表/一般社団法人 AIE 九州連携機構会長補佐/能古島国際映画祭実行委員統括/ショートショートフィルムフェスティバル福岡事務局/一般社団法人九州の女会員/福岡県糸島出身、元日本代表が監督の久留米信愛女学院短期大学卒業後、平成8年に警固小学校の公民館サークルとして新体操教室をスタート。公務員の妻、5人の子育て経験を指導に活かし、「心を磨く」クラブ理念を貫く。新体操を通し、地域振興、国際交流、文化芸術振興に貢献し、男女新体操の舞台プロデュースを目指している。
著書 「飛躍」~母と娘の時間紬~ 電子書籍 AmazonKindle
妊娠・出産・子育て/ノンフィクション部門新着 1 位。2020年テーマソング「リボンのように夢を描こう」をリリース。
Instagram:kegoshinntaisouclub
◆高橋 亜季プロフィール
株式会社 NDHK サザンティンカーベル新体操クラブ代表。現在、福岡市、大野城市、東京港区、川崎市教室を開催。全国各地で新体操の体験会を実施。秋田市出身。6歳から秋田新体操クラブで新体操を始める。全国中学校選手権大会入賞。インターハイ種目別ロープ 3 位。秋田国体優勝。2008 年北京オリンピック強化指定選手。東京女子短期大学卒業後、国内選抜ロシア合宿の経験を活かし全国で指導にあたる。新体操を身近なスポーツにするため、リボンを使ったシニア向け健康体操、親子体操を開催。新体操選手の第二ステージを作り、日本発祥の男子新体操と共に日本文化として世界に発信していくことが目標。
Tik Tok:@strg0608
Instagram:southerntinkerbell.rg
◆新体操短編映画YouTube◆
【このプロジェクトで実現したいこと】
〇男女新体操の舞台化
〇次世代の動画クリエイターの育成
〇「能古島」の美しさの周知
〇コロナ渦を生き抜いた世代への激励
能古島国際映画祭2023で「実写・ ヒュ ーマン短編映画 」を放映し、新体操の魅力を広く知ってもらい、男女新体操の舞台出演者を募集します。監督もキャストも素人ですが、誰でも映画製作にチャレンジできることを伝え、若いクリエイターを育成したいです。映画では、能古島を舞台としており、その魅力を広く知って頂くと共に、コロナ渦を生き抜いた「強く美しい高校生」を激励したい。
【プロジェクトをやろうと思った理由】
新体操の選手は引退するとプロで活躍する場がなく、ほとんどの選手が新体操から離れてしまいます。青森県にはプロとして活動する男子新体操チームがありますが、女子にもそういった場ができれば、引退しても新体操を通して活躍出来ます。新体操の芸術性は高く、見る人たちを楽しませ、感動させる力を持っています。昨年、「一般社団法人 地域企業連合会 九州連携機構」による文化事業で、香椎宮の秋季氏子大祭で新体操による奉納の舞を献上した際、子どもたちの舞に感動したという声が多数寄せられたことをきっかけに、新体操のさらなる可能性を感じました。映画祭での上映を通して、一人でも多くの方に新体操の魅力を知ってもらい、プロとして活躍できる場につなげたいと願っています。
【資金の使い道】
撮影費(地上、ドローン空撮)
撮影機材(レンタル)・
撮影ホール利用料・
広告・宣伝費
交通費(フェリー・ガソリン)・
キャスト出演料
スタッフ謝礼
目標金額を超えたお金は、プロの舞台チームの結成費用や舞台製作費に充てさせて頂きます
【リターンについて】
①サンキューレター(メール)【1,000円】
②10月22日(日)能古島国際映画祭チケット【3,000円】
③能古島国際映画祭オリジナルタオル【3,000円】
短編映画「飛躍」本編に出てくる題字と同じ字、デザイン福文学楽書喜福文字書家、多喜先生の文字がデザインされています
④10月21日(土)山﨑浩子さん講習会参加【5,000円】
⑤映画エンドロールの掲出【10,000円】
※③能古島国際映画祭オリジナルタオルもお渡しします。
能古島国際映画祭にて実写・ヒューマン映画放映のエンドロールの名前または企業名の掲出をいたします。
⑥山崎浩子さん歓迎会参加【20,000円】
※1万円の食事代込み
⑦企業様枠【100,000円】
今回のプロジェクトにご賛同いただける企業様からの支援をお待ちしております。お返しとしてお礼のメールをお送りさせていただきます。
【実施スケジュール】
★23年10月22日(日)★
能古島国際映画祭2023にて実写・ ヒュ ーマン映画放映(決定)
https://nokoeigasai2023.hp.peraichi.com/
※映画祭チケットが必要です。ぜひ、今回のクラウドファンディングでお求めください。
★23年7月22日(土)・29日(土)・8月17日(木)★ ★撮影完了★
中村学園女子高校体育館・警固小学校体育館・のこのしまアイランドパークなど
★23年8月17日(木)20:00~21:00(19:30集合)★ ★撮影完了★
場所:福岡市科学館 サイエンスホール6階 福岡市中央区六本松4-2-1
【最後に】
ドキュメントの主人公は、サザンドール新体操クラブの卒業生で、大学一年生の女性。新体操の名門である中村学園女子高等学校の新体操部に入部しますが、一年時にコロナ禍でインターハイが中止になってしまい、血のにじむような練習を重ねてきた三年生の先輩たちが涙を流す姿を目の当たりにします。コロナ禍で入学式もなく、オンライン授業ばかりの日々で、これまで当たり前だった青春の1コマ1コマが奪われていきます。それでもひたむきなに新体操に打ち込み、中学生の時に発症した「起立性調節障害」という障害を乗り越えて練習に励んだ結果、オリンピック代表チーム「フェアリージャパン」のオーディションを受けるまでに成長します。しかし、自身が抱える障害のため、入学を期待されていた新体操名門大学の進学を断念。そんな彼女が、高校三年で競技をやめる決心で臨んだ国体で見事優勝を果たします。コロナ禍、障害というハンデを持っていた彼女が優勝できたのはなぜか、そして、日本一になって気づいたことは何かをメッセージに込めました。誰もが内に持っている「突き動かされるもの」を感じていただける短編映画製作の応援をお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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