2023/08/13 14:00

皆さま、こんにちは!株式会社アプロディーテです。
活動報告をご覧いただきありがとうございます。お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

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さて、本日はCBDとエンドカンナビノイド・システムについてご紹介です。
まず、CBD(カンナビジオール)とは、ヘンプに含まれる独自植物成分(化合物)で、100種類以上あるとされているカンナビノイド類の一つです。

健康や美容の分野で注目されているその理由は、ずばり

「人間は体内でカンナビノイドが作用する受容体を持っている」
「そのシステムが人間の恒常性やバランスを保つのに不可欠である」

というところが大きく関係しています!

■ヒトに備わる信号伝達システム「エンドカンナビノイド・システム」
その働きとは…
▶脳内の興奮・抑制の過程を管理
▶内因性カンナビノイドの放出
内因性カンナビノイド:アナンダミドと2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)があり、疼痛、鬱、運動、摂食の調節や記憶・学習などに関与
▶記憶、痛み、気分、運動、食欲、味覚等を調整
とホメオスタシス維持に必要不可欠です。

■エンドカンナビノイド・システムが働くための受容体
私たちの身体には内因性カンナビノイドが存在し、それらをキャッチする受容体(CB1、CB2)も存在します。
特にCB1受容体は、脳幹を除く中枢神経と抹消神経全体に発現しています。
▶中枢神経:全身に指令を送る神経系統の中心的なはたらき
▶末梢神経:中枢神経と身体の内外の諸器官に分布する神経とを結び、情報の伝達を行う
※末梢神経☞運動神経と自律神経のふたつ
そして、CB1受容体は肺、肝臓、腎臓、内分泌系、生殖器等にも発現しています(!)

脳に存在するCB受容体は、自律神経に起因する運動調節や感覚機能に関連

CBDが神経伝達物質に影響を与え自律神経を整えてくれると言われる理由なのです◎               その他、CB2受容体は免疫調整作用も。

「心と身体を本来のバランスへ整えること」
CBDの摂取によって、他分野でプラスの効果やメリットが期待されています!
CBDのある暮らしをはじめてみるカンナビノイドは、内因性のものやCBD等の植物性関係なく、脳や身体に存在するカンナビノイド受容体と結びつき、ホメオスタシス維持の力を発揮します。

ライフスタイルにあわせたCBDの摂取でより良い毎日を◎
▶食用オイル
▶スキンケア・ボディケア用品
▶グミ・タブレット
▶CBDリキッド

最後までお読みいただきありがとうございました!