皆さま、こんにちは!株式会社アプロディーテです。
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さて、今回は改めて“デリケートゾーンケアはなぜ大切なの?”というところをお伝えしていきたいと思います。「なんとなく恥ずかしい…」で大切な部分がケア不足になっていませんか?
女性は「妊娠・出産」という生物学的な身体の仕組み上、早ければ10歳、平均でも12歳前後で初潮を迎え、50歳前後で閉経を迎えます。約38~40年間、女性は月経とともに毎月の女性ホルモンの変化と付き合っていくことになるのです。
時には「おなかが痛い..」「頭痛がする」「イライラする」「暴飲暴食してしまう」など、自分の意思とは反して起こる症状とも向き合っていくことになります。この症状を全く無くすということは女性ホルモンの働き上難しいですし、むしろ、症状自体はあって当たり前のことなのです!
ただし、日常生活に支障が出る、動けないほどつらい...という状況はなるべく解消していきたいところ。なぜなら、その不調の背景には改善した方がよい要因や習慣が隠れているからです。
その要因や習慣に目を向けるための一つが、「デリケートゾーンケア」です。デリケートゾーンは、腟―子宮―脳で繋がり、健康的な毎月の女性特有のリズムをつくりだす大切な器官。ぜひ、恥ずかしがらず“私の大切な一部”として丁寧にケアをしていきましょう◎
<ケア習慣について>
デリケートゾーンは日常的に汚れやムレの刺激が多いため、フェイスやボディと同じように丁寧にケアをすることが必要です。腟は通常、目や唇同様に粘膜に覆われていて保水力がありますが、繊細で乾燥しやすい部分でもあります。
腟ケア不足になると粘膜が薄くなり、保水力や弾力が低下しやすくなるため、フェイスやボディのようにかたくなったり、シワやたるみなどが腟にも発現してしまいます。潤い不足はバリア機能の低下を招き、感染症にかかりやすくなったり、子宮の血行不良によりホルモンバランスの乱れが起こりやすくなります。
そこで毎日のデリケートゾーンケアで健やかに過ごすために!
■清潔にする
まずは毎日のお風呂で清潔に洗う。低刺激なアミノ酸系洗浄成分処方のウォッシュで、腟まわりの汚れをやさしく洗い流しましょう。
■潤す
お風呂上がりには美容液で保湿を。マッサージを行うことで、膣まわりのやわらかさやハリ、潤いがアップ!
■温める
デリケートゾーンに身に着けるもの(ナプキンやシート)は、なるべく身体を冷やす化学繊維のものは避け、温め・保湿性高く通気性のよいオーガニックのものを使用するのがオススメです。
ぜひRanunCureのデリケートシリーズを毎日の習慣に取り入れていただき、快適な毎日をおおくりください◎
最後までお読みいただきありがとうございました!