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【伊賀市】400年の歴史をもつ上野店天神祭を盛大に開催したい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

絢爛豪華なダンジリ行事と大迫力の鬼行列が魅力的な、三重県伊賀市の上野天神祭。コロナ禍を経て、今年は4年ぶりに盛大に開催させていただきます。しかし、人手不足や経費値上の問題から、そのための資金が不足しています。伝統を未来へ繋げていくために、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

81,000

27%

目標金額は300,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/10に募集を開始し、 18人の支援により 81,000円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

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【伊賀市】400年の歴史をもつ上野店天神祭を盛大に開催したい!

現在の支援総額

81,000

27%達成

終了

目標金額300,000

支援者数18

このプロジェクトは、2023/08/10に募集を開始し、 18人の支援により 81,000円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

絢爛豪華なダンジリ行事と大迫力の鬼行列が魅力的な、三重県伊賀市の上野天神祭。コロナ禍を経て、今年は4年ぶりに盛大に開催させていただきます。しかし、人手不足や経費値上の問題から、そのための資金が不足しています。伝統を未来へ繋げていくために、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

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ごあいさつ

はじめまして!

三重県伊賀市 上野天神祭のダンジリ行事を運営支援している、上野天神祭地域振興実行委員会です。

伊賀市といえば忍者ですが、それだけではないんです。


皆さんは伊賀市の伝統的な祭である「上野天神祭」を知っていますか?

絢爛豪華なダンジリと圧巻の鬼行列が連なる、400年の歴史を持つ祭です。



このプロジェクトで実現したいこと

ここ数年は新型コロナウイルスの影響により、当祭も巡行の中止や縮小を余儀なくされました。

今年の日程は10月20日(金)~22日(日)

ようやく露店等も並び、4年ぶりに完全復活した形での開催となります!!

しかし、上野天神祭を盛大に開催するために、皆さまの力を貸してほしいのです。


私たちの地域のご紹介

忍者の里として知られる三重県・伊賀市

忍者屋敷などの楽しい施設も多く、国内外から沢山の観光客が訪れます。

地図上では三重県の西の方で、愛知と大阪の中間地点。両方のテレビ番組が映るんです。

高石垣で有名な伊賀上野城の下には古き良き城下町が広がっています。

老舗の和菓子店が数多く立ち並び、ブランドである伊賀牛のお店なども多く、食べ歩きも楽しめます。また、伊賀焼や伊賀くみひもなどの伝統工芸も盛んです。伊賀に行ってみたくなりませんか?


上野天神祭とは

江戸時代前期の1660年(万治3年)旧暦9月に再興された、悪疫退散と五穀豊穣を祈念する祭礼です。

平成28年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。

神輿と百数十体の鬼行列、そして絢爛豪華なダンジリ行列が巡行します。

特に全国的にも珍しい鬼行列を目当てに、国内外からたくさんの観光客が訪れます。

鬼行列は、城下の修験道寺院が藤堂高虎から平癒祈願の返礼として役行者の能面を寄進され、上野天神宮の秋祭りでその面をつけて大峯に入山する修験者の列のようすを再現したことが始まりであるといわれています。

 鬼行列のアイドルはひょろつき鬼

 大きな釣鐘や斧を持った鬼が観客に向かって走ってくるので、大人も子供も大騒ぎ!

 鬼を見て泣き叫ぶのが、伊賀上野の子どもの通過儀礼なのだとか…

 そのほかにもユーモラスな鬼がたくさん練り歩きます。




プロジェクトを立ち上げた背景

少し真面目な話をさせてください。

華やかな祭の裏側で、当祭は資金不足や人手不足の問題と直面しています。

人件費や物価の上昇などの影響から、祭にかかる経費は年々増加しています。

新型コロナウイルスの影響でここ数年は縮小を余儀なくされ、巡行の開催を断念した年もありました。

今年は4年ぶりの通常開催・露店の復活などの背景から、多くのお客さまの来場が予想されます。

警備費用・ごみ清掃費用が昨年の倍以上にかかり、運営がとても厳しいのが現状です。


伊賀市は少子高齢化が加速しており、各町の人口も年々減っています。

祭の担い手が減り、市内の事業所や大学生、ボランティアの方々にダンジリの引き手をお願いしています。

「いつか上野天神祭は開催できなくなってしまうのではないか…」

私たちは常にそんな危機感を抱いています。 

未来の子どもたちへ、上野天神祭の伝統を繋げたい。

私たちの想いは、ただそれだけです。



資金の使い道・実施スケジュール

今回のプロジェクトで皆様からいただいたご支援は、すべて今年の上野天神祭の運営費の一部として大切に使用させていただきます。

【主な資金の使い道】
・警備費(警備会社委託費・標識設置費)
・ゴミ清掃費(清掃会社委託費)
・看板設置費(通行止看板作成、設置費)
・広報費(チラシ、広告費)

巡行中は観覧客が密集し、事故やケガの危険性が非常に高まります。そのためご支援金の多くは、安心・安全を確保するための警備費用、町の清潔を保つための費用に充てさせていただきます。

天候等の理由から止む終えず中止になった場合においても、上記祭の開催準備費用は発生するため、返金することはできません。ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。


これまでの活動

私たち上野天神祭地域振興実行委員会は、上野天神祭のダンジリ行事の運営を支える団体です。

伊賀市、上野文化美術保存会、(一社)伊賀上野観光協会、上野商工会議所、上野西部地区住民自治協議会、東部地域住民自治協議会、上野南部地区住民自治協議会、伊賀上野商店会連合会、三重県伊賀建設事務所から構成されている組織です。

主に下記の事業を実施し、上野天神祭ダンジリ行事の安全な遂行に努めています。

 (1) 上野天神祭ダンジリ行事の円滑な遂行のための総合調整に関すること。
 (2) 市内外に向けての情報発信に関すること
 (3) 市民並びに観光客の安全確保のための警備等に関すること。
 (4) 街中の環境保全のための清掃等に関すること。
 (5) 物産販売やイベント等、地域振興の推進に関すること。
 (6) 道路通行止めや駐車場の確保に関すること。
 (7) 地域文化の振興及び円滑な巡行遂行に関すること。
 (8) 前各号に掲げるもののほか、事業の運営に必要な事項に関すること

過去にもクラウドファンディングを実施・達成しており、皆様から温かな支援をいただきました。

当時ご支援いただいた皆さまには心よりお礼申し上げます。

コロナ禍や人手不足など様々な問題に直面しながらも、皆さまから頂いたあたたかなメッセージが私たちの活力をとなっていました。 

【実施スケジュール】

・令和5年9月9日    くじ取式(だんじり巡行順番選定)
・令和5年7月~9月   上野天神祭地域振興実行委員会会議
・令和5年10月20日・21日・22日   上野天神祭ダンジリ行事



リターンのご紹介

今回のクラウドファンディングは「寄付型」ですので、ご支援いただいた方へは、心をこめてお礼状を送付させていただきます。



最後に

伊賀の秋の風物詩である上野天神祭。

これを決して絶やすことなく時代を超えて未来へ伝え、子どもたちへつなげていくことこそが、伊賀に住む私たちの使命だと考えております。

コロナ禍を経て、4年ぶりとなる通常開催。

祭に訪れるであろう多くの方に、安心・安全に良い思い出を残していただく準備を整える必要があります。

上野天神祭を後世に残すには、皆さまの力が必要です。


100年先も、時代を超えて上野天神祭の歴史を繋げたい。

どうか、応援をよろしくお願いいたします。

そしてぜひ上野天神祭へお越しください!お待ちしています。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

事務局である上野商工会議所は非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

最新の活動報告

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  • 10月21日・22日・23日の3日間、上野天神祭が開催されました!!ここ数年はコロナウイルスの関係で開催が縮小されていましたが、今年は4年ぶりに完全復活した形での開催となりました。21日の宵々山は雨に見舞われたものの、22日・23日は天気もよく、3日間で約19万5000人のお客様にお越し頂きました。宵山の様子大勢の観客を前に、鬼も完全復活!!大人は笑い、子供は泣く、そんな伊賀の秋が戻ってきました。今回、クラウドファンディングにご協力いただいた皆さま全てに御礼申し上げます。頂いたお金は全て当祭の運営費用として大切に使用させていただきます。今後とも、上野天神祭を何卒よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

コメント

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