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関西の若者たちが起こすSDGs×地方創生イベント!阪神尼崎駅前で行います!

関西の若者たちが行うSDGsや地方創生の活動を、より多くの人に知ってもらいたいという思いから、このイベントが立ち上がりました!大学生主体の活動のため金銭的障壁もありますが、皆様にお力添えいただきながら、つながりの深い尼崎という地域で、SDGsに興味のある人もない人も楽しめるイベントにしたいです!!

現在の支援総額

443,000

68%

目標金額は650,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/08に募集を開始し、 40人の支援により 443,000円の資金を集め、 2023/10/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

443,000

68%達成

終了

目標金額650,000

支援者数40

このプロジェクトは、2023/08/08に募集を開始し、 40人の支援により 443,000円の資金を集め、 2023/10/21に募集を終了しました

関西の若者たちが行うSDGsや地方創生の活動を、より多くの人に知ってもらいたいという思いから、このイベントが立ち上がりました!大学生主体の活動のため金銭的障壁もありますが、皆様にお力添えいただきながら、つながりの深い尼崎という地域で、SDGsに興味のある人もない人も楽しめるイベントにしたいです!!

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はじめまして!関西学院大学経済学部の栗田研究会です!いきなりですがまず、私たちの紹介からさせてください!

私たちは普段、主に開発経済学について学んでいます。開発経済学というのは、途上国の問題に対しその解決を経済学を用いて考える学問のことです。

それらを学び、私たちは去年の8月に世界最貧国家の1つである、マダガスカルの農村で1ヶ月間の調査を行いました。

マダガスカルでの調査中の様子

その1ヶ月間で、私たちはマダガスカルの人たちと出会い、彼らの生活を生で見て、さまざまなことを感じました。飢餓や死が隣り合わせにある彼らに対し私たちができることは何なのかを問い続ける日々でした。

苦しい生活の中でも、マダガスカルの子どもたちの笑顔はキラキラとまぶしいものでした。

そんなマダガスカルの子どもたちの未来は

わたし達の未来と無関係であるとは

到底思えませんでした。

本研究会が作成した教科書をマダガスカルの子どもたちに渡している様子

子ども達の未来と私たちの未来がどう関係づけられるのかと考えたときに、 

地球の未来と目指すべき目標を掲げた

SDGsに真剣に向き合わざるを得ないと考えました。                                         だからこそSDGsの実践とは見せかけだけの「やったふり」ではなく、

人と人が出会い、共に未来を共創できる「つながり」を生む 創造的で持続的なものであるべきとも考えます。 

“そんなつながりをもっと多くの人と創りそのつながりの輪を世界に届けたい”と思い、 このイベントを企画しました。

そして私たちだからこそ創ることのでき るつながりとは"若い力のつながり"と"地域のつながり"なのではないかと思いました。

 関西には大学生をはじめとする、多くの若者がSDGsに関わる問題に本気で取り組んでいます。

そしてこの【AMA WORLD FES】が、関西の若者が取り組む様々な活動を多くの方に知ってもらう場、また若者同士がつながりを持つことのできる場になります。

イベントの会場を尼崎という地は、尼崎と栗田研究会の強いつながりが強い地です。本研究会は尼崎の地域活性化を目指し、雑誌作成やイベント実施による尼崎の魅力発信を 2019年から4年間続けてきました。

本研究会が作成した尼崎を題材とした雑誌その活動の中で、あまがさき観光局さんを始め、多くの地元の飲食店さんや企業さんとの 素敵な出会いやつながりが沢山生まれました。

雑誌作成のための取材の際には

「学生さんが言うから協力せんわけにはいかへんわぁ」

「がんばってな」

「なんか困ったことあったら言うんやで」とあたたかい言葉をかけていただき、私たちも活動をしながらどんどん尼崎の魅力にハマっていきました。

取材をさせていただいたお店の方との写真

このイベントにも尼崎の飲食店さん約15店舗にご出店いただく予定です。皆さん尼崎の活性化と若い力への応援、SDGsの推進のため、尼崎という地への愛着を抱き出店してくださります。

このイベントで、尼崎に新たなつながりが生まれることで、地域が盛り上がるのではないかと思います。

思い入れ深い尼崎の地で、 世界の、日本の、地域の、"未来"のことを思わず考えずにはいられなくなるようなイベントを創ります。

このSDGsと地方創生が出会うつながりの場は世界をより豊かなものへと導く大きな「つながり」となることだと思います。そんな世界を皆さんと共創していきたいと思っています。

皆様からいただきますご支援は、

2023/10/22(日)に、阪神尼崎駅前の中央公園にて実施するイベントの設営費として大切に使わせていただきます。

具体的には、テント1張り約8,000円×50団体=約400,000円と、鉄ウエイト1張り12個約3,000円×50団体=約150,000円、CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約100,000円の合計約650,000円を皆様のご支援金から使用させていただきたいと考えています。

会場となる阪神尼崎駅前,中央公園のサイズを測定している様子

本イベントを主催している4回生は、この大学生活で本当にたくさんの方にお世話になってきました。           そんな私たちは「このイベントの開催によって、これまでお世話になってきた尼崎という地や関わってくださった方々へ少しでも恩返しがしたい!!」と本気で思っています。

しかし、現状では学生の中から出せる資金や、団体さんからの参加費のみではまだまだ資金が足りておりません...。

私たちの想いを形にするためには皆様からのご協力が必要不可欠です。どうぞお力添えの方よろしくお願い致します。 

2022年に行ったイベントの様子2023年あまがさき観光案内所での朝市に参加した様子イベント実現に向けてのスケジュールは以下の通りです。2023年7月 HP開設・中央公園使用許可取得2023年8月下旬 参加団体決定
2023年10月 クラウドファンディング終了
2023年10月22日 イベント開催
2024年1月下旬 リターン発送
現時点で、HPの開設や、阪神尼崎駅前の中央公園の使用許可は取得済みです。

当日は国際協力団体が約20団体、国内協力団体が約10団体、尼崎の飲食店が約15店舗などなど、多くの団体やお店が参加する、大規模イベントとなる予定です。

SDGsと地方創生のイベントと聞くと少し硬く近寄りにくいと思われるかもしれません。

しかし当日は、尼崎の飲食店さんをお呼びして食事を提供していただいたり、関西の芸術大学に通う学生さんをお呼びして作品を展示していただいたりと、SDGsや地方創生に興味のない人も、おいしいご飯を食べながら、楽しい音楽を聴きながら、気軽にSDGsに触れられるのではないかと思います。

ご支援のリターンには、お値段に応じて、お礼メールやイベントの活動報告、直筆のお手紙をお送りさせていただこうと考えております。活動報告には、参加者数や飲食店の売り上げ、参加団体からの感想などをまとめたPDFファイル約5ページに、当日の雰囲気が伝わる写真も添えて、メールにて送らせていただきます。直筆お手紙は、本イベントを運営する関西学院大学経済学部栗田研究会の学生代表者が郵送にて送らせていただきます。

主催者が学生ということもあり、物的なリターンはできませんが、イベントの様子や成果がきちんと分かるようなリターンをさせていただきます!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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