世界選手権およびアジア大会取材に対するクラウドファンディングへのご協力、ありがとうございました。
合計106万円が集まりました。10月末日、手数料を引かれて861,780円が振り込まれました。
サイトを通さずに直接の寄付50,000円を足して、合計911,780円が皆様からのご厚意になります。
下記の通り、両大会のフライト代と宿泊代の一部に充てさせていただきましたことを、報告します。
足りない分、両名への原稿料、現地での諸経費は、協会からのHP経費とグーグルアドセンス(HP掲載の広告の収入)の一部でカバーいたしました。
セルビア・フライト代(樋口・布施) 512,460円
セルビア宿泊代(樋口・布施) 348,694円
杭州・フライト代(布施) 86,790円
帰途の関空~羽田 15,010円
杭州・フライト代(保高) 94,470円
杭州宿泊代(布施・保高) 49,100円
合計 1,106,524円
物品リターンのある方におかれましては、年内をめどにお送りいたしますので、しばらくお待ちください。
布施鋼治ライター、保高幸子カメラマンからのお礼のメッセージです。
■布施鋼治「クラウドファンディングにご協力いただいた皆様、おかげさまで世界選手権とアジア大会の現地取材をすることができました。誠にありがとうございます。
今年の世界選手権は、来年のパリ・オリンピックの出場権がかかった非常に重要な大会でした。一方のアジア大会も、昨年開催が予定されながらコロナの影響もあって今年開催となった4年に一度の″アジアのオリンピック″と位置づけられる重要な大会でした。
ネット配信が興隆を極める世の中にあっても、現地でその場の空気に触れなければ分からないものもあります。しかも、サッカーなどのメジャー競技に比べると、レスリングは報道される機会も少ないので、非常に意味のある取材ができたと自負しております。今後ともご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます」
■保高幸子「クラウドファウンディングにご協力いただいた皆様のおかげで、アジア大会の取材に赴くことができました。ありがとうございました。
4年に1度のアジアのオリンピックという大切な位置づけの大会ですが、だからこそ、他の競技でも活躍が目白押しで、マイナー競技であるレスリングを中心に取材してもらえるわけではありません。私たちが報じることが日本レスリング界にとって必要であると考えて下さり、ご寄付いただいた皆様に感謝申し上げます」