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フラッシュメモリの世界最大イベントから最新の情報を日本に届けたい

スマートフォンのストレージやパソコンのSSDなどに不可欠な存在である「フラッシュメモリ」。そのフラッシュメモリに関する世界最大のイベント「FMS(フラッシュメモリサミット)」(8月に米国西海岸で開催)を取材し、記事を執筆します。その取材渡航費に関するご支援のお願いです。

現在の支援総額

450,000

150%

目標金額は300,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 55人の支援により 450,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

450,000

150%達成

終了

目標金額300,000

支援者数55

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 55人の支援により 450,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

スマートフォンのストレージやパソコンのSSDなどに不可欠な存在である「フラッシュメモリ」。そのフラッシュメモリに関する世界最大のイベント「FMS(フラッシュメモリサミット)」(8月に米国西海岸で開催)を取材し、記事を執筆します。その取材渡航費に関するご支援のお願いです。

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【ネクストゴール設定のお知らせ】半導体最先端技術の国際学会を取材するために
おかげさまで期限前に目標額を達成しました!!! 早期の達成に心から深く感謝申し上げます。
「ネクストゴール(次の目標)」として、支援額45万円、支援者50名を設定します。
ネクストゴール達成による支援金はフラッシュメモリサミットだけでなく、一部は今後の海外取材の渡航準備金として利用することを考えております。自分の海外イベント取材としては、半導体デバイス・プロセス技術に関する世界最大の国際学会IEDM(今年12月にサンフランシスコで開催予定)、半導体集積回路技術に関する世界最大の国際学会ISSCC(2024年2月にサンフランシスコで開催予定)を予定しています。
詳しくは今回のプロジェクト完了後に収支報告書でお知らせできればと存じます。
(以前の本文始め)
はじめまして。自分は、「半導体メモリ分野とストレージ分野」を専門に取材と記事の執筆活動をしてきたフリーランスのジャーナリスト(ライター)です。社員記者として19年、フリーランスとして18年の活動実績があります。
【プロジェクトの概要】日本の皆様に、フラッシュメモリとストレージの最新情報を海外取材によってお届けするプロジェクトです。具体的には、2023年8月に米国西海岸のシリコンバレーで開催されるフラッシュメモリのイベント「FMS(フラッシュメモリサミット)」を現地で取材し、最新の技術情報や製品情報などを収集します。

フラッシュメモリサミットはフラッシュメモリとその応用製品(SSDなど)に関する世界最大のイベントです。2023年は8月7日からリアルイベント(現地イベントのみ)としてシリコンバレーで開催されます。

フラッシュメモリサミットの公式ウェブサイトはこちらです。
https://flashmemorysummit.com/


【支援要請の理由】クラウドファンディングによるご支援をお願いすることになったのは、海外取材に要する費用の増加と、出版社による金銭的支援の先細りにあります。個人的な感覚で申し訳ないのですが、日本と米国西海岸を往復する費用(航空運賃)は2017年ころと比べ、現在は2倍強に達しています。さらに現地宿泊費(ドルベース)はそれほど上昇していないのですが、円安と観光税によって2017年ころと比べ、1.5倍近くに達しています。

そして出版社は2015年ころまでは海外取材の費用を援助してくれましたが、最近では航空運賃のみ、あるいは宿泊費のみ、といった支援の先細りが常態化しています。このため、フリーランスのライターは海外取材時に15万円~20万円を自己負担しなければならないという厳しい状況が続いております。自己負担の金額はイベントレポート記事で3本から5本に相当します。例えば、レポート記事4本が自己負担の穴埋め、5本目から収入となります。

現実には海外渡航費用の自己負担が大きく、実質的には赤字(自己収入ゼロどころかマイナス)になりながら、日本の皆さまにイベントレポートをお届けしていることが珍しくありません。

赤字を覚悟しながら海外イベントを取材するのは、現地でしか得られない情報を日本の皆さまにお届けしたいという願いからです。しかし一連の値上がり(円安効果を含みます)により、赤字の金額は許容不可能な水準に達しつつあります。

最近、一部の海外イベントではオンライン参加が可能になっています。しかしフラッシュメモリサミットは現地開催のみであり、重要な企業のプレゼンテーション(次世代品の情報が盛り込まれていることが多い)は現地でのみ聴講可能です。


【これまでの活動について】過去2009年~2019年まで、ほとんどの年でフラッシュメモリサミットに参加してきました。自分は2009年に日本のライターでは初めてフラッシュメモリサミットに参加し、レポート記事を執筆してきました。2009年以降のレポート記事は日本の皆さまからご高評をもって迎えられております。

一部は「後藤氏」の冠記事です。そのほかは自分が執筆したレポートです。
https://pc.watch.impress.co.jp/category/event/flash_mem_summit/


【資金の使い道】は、航空運賃や現地滞在費、CAMPFIRE手数料(17%)、などです。

航空運賃はフルサービスキャリアで30万円、LCCで15万円と見積もっています。当プロジェクトではLCCを予定しています。
現地滞在費は宿泊費用(4泊プラス税金)と交通費(バス、タクシーなど)の小計で12万円と見積もっています。

合計で27万円となり、CAMPIFIRE手数料を加えると約30万円となります。

このほか、現地報告会の会場となる貸し会議室を借りる代金にも使われます。


【実施スケジュール】8月中旬に米国カリフォルニア洲シリコンバレーに渡航。「フラッシュメモリサミット(FMS)」(会場はサンタクララコンベンションセンター)の講演会と展示会を取材。8月中旬~9月上旬にレポート記事を契約ウエブマガジンに執筆、掲載。9月下旬までに現地報告会を東京都心部の貸し会議室で開催する予定(平日夜間、所要時間2時間程度、講演スライド配布あり)。


【最後に】今、日本で最も注目されている話題の1つである半導体。日本ではキオクシアがフラッシュメモリの大手メーカーとして活動しています。競合する企業は半導体の巨人Samsung(サムスン)や新興勢力のSK hynixなど。彼らが何を考え、次に何をするのか。海外イベントの現地取材でしか収集できない「本当の半導体業界」を日本の皆さまにお届けすべく、活動を継続したい。どうかご支援のほどをよろしくお願いいたします。


注記事項)上記に登場する個人・団体はすべて当プロジェクトは無関係です。掲載写真は過去の「フラッシュメモリサミット」で撮影したもので、写真の著作権はプロジェクト実施者に帰属します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合は、プロジェクトを発動しません。

最新の活動報告

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  • フラッシュメモリサミットの講演PDFが公開されました

    2023/09/20 23:25

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 受取額から支出額を差し引いた残額の使途について

    2023/09/13 00:12

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご支援額の受け取り明細をご報告いたします

    2023/09/13 00:06

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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