はじめに・ご挨拶
初めまして、助産学生をしております、Yと申します。閲覧いただきありがとうございます。
高校生の時に初めて分娩の映像を観て、助産師になりたいと志すようになり、9年が経ちました。
高校を卒業後に4年間、看護大学に行きました。
大学4年生の時に就職活動や国家試験と同時に助産学校を受験しましたが、就職先や国家試験には合格しましたが、助産学校には全敗。
そのため、大学卒業後は、NICUという新生児の集中治療室で勤務を致しました。
その間に多くの親子と出会いました。
私の勤めていた病院では精神疾患、ハイリスクな分娩の母親が多くいらっしゃり、愛着形成が不良なケースや児が施設へ保護となってしまうケースを目の当たりにし、母親自身が心身ともに不調を抱える中で出産をして、児との愛着を形成していくことは容易なことではないことを強く感じました。
出産後にNICU・GCUに面会に来られる母親と関わるだけでは出来ることが限られているということに大変無力感があり、妊娠期から子育て期に渡って、支援することの出来る助産師を改めて志すようになりました。
私は、母子の健康な出産、母子とその家族にとって心地よい出産体験を支援する助産師になりたいと思っています。
その為に、春からは分娩件数が多く、ハイリスク分娩など多様な出産の管理や介助を行っている総合病院で勤務する予定です。
将来的には青年海外協力隊に入団し、世界を股にかけて、母子とその家族にとって心地よい出産体験を支援していきたいと思っています。
そんな夢を胸にやっとの思い助産学校に合格し、助産師になるという夢に着実に近づいております。
この数か月間は失業手当の給付や奨学金を満額借り入れ、何とかギリギリ生活をしてきました。
しかし、今後は実習が始まり、実習では居住から離れた他府県に行くため、家賃や光熱費は固定費としてかかり続けますが、それとは別に宿泊費や食費がかかります。
入学の直前までがむしゃらに働き続けていましたが、入学金や教材費に消えてしまい、貯金が底をつきました。
現在は学校の課題をこなすために、平均の睡眠時間は2~3時間、もちろんバイトをすることもできません。
やっと掴みかけている夢を離したくはありません。どうかご支援を頂けますようによろしくお願い致します。
このプロジェクトで実現したいこと・プロジェクトをやろうと思った理由
高校生の時に初めて分娩の映像を観て、助産師になりたいと志すようになり、9年が経ちました。
高校を卒業後に4年間、看護大学に行きました。
大学4年生の時に就職活動や国家試験と同時に助産学校を受験しましたが、就職先や国家試験には合格しましたが、助産学校には全敗。
そのため、大学卒業後は、NICUという新生児の集中治療室で勤務を致しました。
その間に多くの親子と出会いました。
私の勤めていた病院では精神疾患、ハイリスクな分娩の母親が多くいらっしゃり、愛着形成が不良なケースや児が施設へ保護となってしまうケースを目の当たりにしました。
そこで、母親自身が心身ともに不調を抱える中で出産をして、児との愛着を形成していくことは容易なことではないことを強く感じました。
出産後にNICU・GCUに面会に来られる母親と関わるだけでは出来ることが限られているということに大変無力感があり、妊娠期から子育て期に渡って、支援することの出来る助産師を改めて志すようになりました。
私は、母子の健康な出産、母子とその家族にとって心地よい出産体験を支援する助産師になりたいと思っています。
その為に、春からは分娩件数が多く、ハイリスク分娩など多様な出産の管理や介助を行っている総合病院で勤務する予定です。
将来的には青年海外協力隊に入団し、世界を股にかけて、母子とその家族にとって心地よい出産体験を支援していきたいと思っています。
そんな夢を胸にやっとの思い助産学校に合格し、助産師になるという夢に着実に近づいております。
この数か月間は失業手当の給付や奨学金を満額借り入れ、何とかギリギリ生活をしてきました。
しかし、今後は実習が始まり、実習では居住から離れた他府県に行くため、家賃や光熱費は固定費としてかかり続けますが、それとは別に宿泊費や食費がかかります。
入学の直前までがむしゃらに働き続けていましたが、入学金や教材費に消えてしまい、貯金が底をつきました。現在は学校の課題をこなすために、平均の睡眠時間は2~3時間、もちろんバイトをすることもできません。やっと掴みかけている夢を離したくはありません。どうかご支援を頂けますようによろしくお願い致します。
資金の使い道
助産学校の実習中の費用をご支援いただきたく思います。
実習は居住から離れた他府県に行くため、宿泊費や食費がかかります。また、実習中の記録や産婦への指導のために学校の指定でiPadが必要となります。
下記が実習中にかかる費用です。
実習にかかる費用(宿泊費 3,000円、食費 1,000円)/日×94日=376,000円
iPad air 学割 87,800円
CAMPFIRE手数料 101,475円
総額 565,275円
8月から実習が始まります為、7月末日を最終募集日とさせていただきます。
資金が集まらなかった場合は、休学を検討しております。
リターンについて
リターンは助産学校のカリキュラム終了後にお送りする、お礼のお手紙や助産学校の生活を日記として綴った支援者様限定のブログなどをご用意しております。
今後のスケジュールと将来の展望
2023年8月~1月 実習
2024年2月
3月 卒業
4月 総合病院へ入職
2027年 青年海外協力隊へ入団 予定
多くの母子にとってより良い出産体験を提供できるよう国内外で活躍して行きたいと思っています。
最後に
私は本気です。私よりもはるかに臨床経験のある受験者の中で倍率約10倍で合格し、いよいよ夢を叶えるまであと一歩というところまで来ています。毎日、同級生と共に寝る間も惜しんで次々出る課題に励んでいます。やっと掴んだチャンスを、何があっても諦めたくありません。絶対に助産師になって、多くの母子とその家族にとって心地よい出産体験を提供していきたいと思っています。私に支援をしていただけますよう、よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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