はじめに・ご挨拶
初めまして!
数ある記事の中から興味を持ってくださり、ありがとうございます!!
吉田 翔太(よしだ しょうた)、と申します!
24歳
2022年結婚
趣味:野球、バイク、アウトドア
好き:うさぎ
妻と娘とうさぎ(エマ)との4人暮らしです!

ところでダーツといえば、皆様は二次会や三次会等の娯楽や遊びとお酒を飲みながら楽しむアミューズメントだと思っている方がほとんどだと思います。
僕もその中の1人でした。(笑)
しかし、ダーツにもプロの世界があるのです!それも日本は世界トップクラスの実力を持ったプレイヤーが沢山います!
しかもダーツというスポーツは若くて体力のある人だけでなく、老若男女問わず誰でも活躍できたり、楽しめるスポーツであります!
実際に例をあげると、レディースのプロもいますし、小学生を中心としたスクールや老人ホーム施設等で教室を開くこともございます。
ですが、情報が少ない日本ではダーツという競技においてプロという認知が低く、競技人口も少ないのも事実です(ライセンス保持者に限る)。
そんな環境の中、次のステージに上がる為に2023年の春からプロの全国各地で催されるJAPANツアーに参戦中です!
挑戦したいこと
一言で言うと、世界一のパパになりたいからです!!!!
日本はトップクラスと先程言いましたが、やはり海外のプレイヤーが強いのはたしかで、その世界に飛び込んでいきたい!そういう思いがあります。
しかし、まだ実力、経験共に浅いこともあり、練習や旅費等の資金が足りないのが事実です、、、。
私とダーツの出会い
自分は元々プロ野球を憧れる球児でした。
幼稚園から兄の野球についていき、次第に野球に惹かれプロを目指し高校、大学まで行きました。
高校では一年の時から学年をまとめる責任者をしたり、学級委員を勤める等、文武において引っ張っていく役目を任されていました。
しかし、2年の春に肩を壊し、手術しなければ治らなくなってしまいました。
吉田家は自分の上に3人兄がいて、経済的にも厳しいと判断をし、自らプレイヤーを降り、マネージャーや学生コーチという裏方に回りました。
3年の最後の夏、キャプテンが決まらず、チームで話し合い、「主将」・「主務」・「学生コーチ」という3つの役割を自分が1人で務めたのは今となってはいい経験です。(笑)
そのまま大学に進み、大学ではスタッフと合わず、中退をしてしまいました。
しかし、その中退がダーツとの出会いでもありました。
中学での野球の友達とたまたま寄ったダーツを投げれる施設。これが産まれて初めてのダーツでした。
友達は通いなれて普段から遊んでいたのか、BULLにすごく入っていました。

真ん中に入ると、それはもうめちゃくちゃ気持ちいい音がして、自分も入れたい!!と思っていたのですがすごく下手で、一本も入りませんでした、、、。
それが悔しくて悔しくて、この負けず嫌いが全ての始まりでした。(笑)
これまでの歩み・軌跡
プロになりたいという一心でまず、ダーツバーに就職をしました。
お客さんと投げたり、個人練習をしたり等色々学べる事がたくさんありました!
そのバーで今の妻とも出逢いました。(笑)
妻と出逢い、昼の職に変えました。
しかし投げたいという気持ちも強く、昼職を終えた後バーに行って働くという生活を今も送っています。
しかし、妻のお腹に命が出来た時バーで働ける時間も少なくなり、その分月の給料も減ってしまい、練習するのも困難になってしまいました、、、。
ですが、この生活の中でも短い練習時間を使い、2023年度のJAPANツアーにどうにか間に合わせたく、死に物狂いで練習をし、無事プロのライセンスの取得が間に合いました!
しかし、まだまだスポンサーをつけれる実力がなく、ツアーの参加費や旅費、宿泊費等が実費となっているのが現状です。
子供の為にも全てのツアーに回る事が出来ず、少しでもご支援頂けないかと、このプロジェクトを立ち上げました。
資金の使い道・実施スケジュール
エントリー費:¥15,000-
交通費:¥10,000〜
※神奈川県からの移動の為、車で行ける距離はガソリン。飛行機や新幹線を使う事もある為、¥10,000〜という表記にしております。
練習費:通っている所が3時間練習で¥1,400-になります。週に大体5日は練習します。
1,400(円)×22(日)=¥30,800-
※イベントやツアー以外の大会は含まれていません。
ライセンス更新費:¥30,000-
ダーツの備品等の雑費:月/¥5,000-
最後に
長い説明を最後まで閲覧していただき、誠にありがとうございます!
こんな自分ですが、真剣にプロという世界にこれからも挑みます!
1人の旦那、1人のパパ、1人のプロとしてこれからも家庭とダーツの世界の両立を目指し、パパでもダーツが続けられる!という先駆けになりたいです!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。





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