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平和をつなぐ朗読公演「つなぐ~あの日の記憶2023」開催ご支援を!

団体設立後、毎年実施してきている「平和」をつなぐ朗読劇公演。悲惨な戦争が終わってから何年たっても、語り継いでいく必要がある「平和の大切さ」今年は、8月20日に下北沢亭で行います。NHKでドラマにもなりました「さよなら、アルマ~戦場へに送られた犬の物語」をお届けします。

現在の支援総額

20,000

5%

目標金額は350,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/11に募集を開始し、 5人の支援により 20,000円の資金を集め、 2023/08/15に募集を終了しました

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平和をつなぐ朗読公演「つなぐ~あの日の記憶2023」開催ご支援を!

現在の支援総額

20,000

5%達成

終了

目標金額350,000

支援者数5

このプロジェクトは、2023/07/11に募集を開始し、 5人の支援により 20,000円の資金を集め、 2023/08/15に募集を終了しました

団体設立後、毎年実施してきている「平和」をつなぐ朗読劇公演。悲惨な戦争が終わってから何年たっても、語り継いでいく必要がある「平和の大切さ」今年は、8月20日に下北沢亭で行います。NHKでドラマにもなりました「さよなら、アルマ~戦場へに送られた犬の物語」をお届けします。

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はじめに・ご挨拶

2020年7月に設立しましたNPO法人声物園です。

物語を多くの人に届け、心豊かな社会の実現に貢献したいと思い、朗読公演を企画・主催するだけでなく、子どもや大人対象のおはなし会の開催などもしています。

朗読を楽しんでいただけるよう朗読のレッスンなども対面、オンラインで実施しています。

またYouTubeチャンネル「朗読パーク」にて様々な朗読作品を配信しています。

 設立後、夏には、毎年「戦争・平和」をテーマに、伝え続ける大切さを想い、朗読公演を行っています。

このプロジェクトで実現したいこと

今年は、私たちの企画公演『戦争と平和を考える朗読公演「つなぐ~あの日の記憶」2023』を上演し、継続的に多くの方に「平和の大切さ」を感じる物語を届けたい。

【上演作品】 「さよなら、アルマ 戦場に送られた犬の物語」 ©水野宗徳/集英社

 ドラマにもなっている作品です。>> さよなら、アルマ~赤紙をもらった犬~

*本文中に記載されている©水野宗徳/集英社は、作品の上演許諾にあたっての表記指示のよっての表記です。

   <出演>

青木直子、岡山甫、金森だいすけ、金子裕子、小磯一斉、嶋貫養子、月子、西内薫、藤本剛、

真汐莉永、山名愛香


<アフタートーク:作品上演後約15分>

日本シェパード犬登録協会(JSV)審査員 澤田まどか様

【会場】 ステージカフェ下北沢亭

【日時】 8月20日(日) 14時・18時開演   

【配信:9月1日~18日】

プロジェクトをやろうと思った理由

同じ悲しみや苦しみを繰り返さないために後世に伝えていかなければならないことがあります。

多くの命を奪い、多くの悲しみしか生み出さない「戦争」もその一つです。

死者数や被害状況、戦争の流れを時系列で整理した記録などで歴史を学ぶことはできますが、一番大切なのは、当時の人々がどのような思いを抱えどのように生きてきたかを知り、どれだけその気持ちを感じることができるかだと思います。

今年は第二次世界大戦終了から78年。

戦争を経験された方は年々減っていき、日本は戦争を経験していない世代が大多数となりました。しかし、世界的に見れば戦争の炎は各地で燃え続けています。

今、ロシアのウクライナ侵攻で世界が緊張感に包まれています。

連日のようにテレビ画面に映し出される攻撃を受けて破壊された街並みや、恐怖や不安に耐えている人々の姿は決して“遠い国の出来事”ではなく、私たちが直面する現実そのもの。

どんな大義名分があろうと、人の命を、生活を暴力で不当に奪っていい理由にはなりません。

私たちは朗読で様々なことを伝える団体です。

物語を通して戦争や当時の人々の生き様を伝え、「戦争とは」「平和とは」を考える機会を提供できたらと思います。


これまでの活動

戦争と平和を考える朗読公演は2020年から毎年行っており、今年で3回目となります。

1回目は生配信を行い、遠く離れ方にもご観劇いただきました。

2回目はダンサーチームに参加していただき、朗読とダンスのコラボレーションに挑戦しました。

資金の使い道

本番、稽古会場費

作品著作権使用料 

台本制作、広報費 

撮影・編集費(動画、写真) 

リターン品、送料等 

CAMPFIRE手数料 


リターンについて

1000円 お礼のメッセージ

2000円 ①配信視聴(URL送付)

     ②声物園オリジナルクリアファイル3枚セット+犬のポストカード4枚組

3000円 ①配信視聴+声物園オリジナルクリアファイル3枚セット+犬のポストカード4枚組

5000円 ①朗読オンラインマンツーマンレッスン 45分 1回

     ②ご希望の作品の声物園会員による朗読音声制作 (7分以内)

10000円  ①朗読オンラインマンツーマンレッスン 45分 2回+ 配信視聴(URL送付)

      ②ご希望の作品の声物園会員による朗読音声制作 (15分以内)

実施スケジュール

7月 出演者稽古

8月 アフタートーク、会場、スタッフ等打ち合わせ

8月20日 本番  撮影有り

9月1日~18日 配信

最後に

コロナ禍を経て朗読公演が急激に増えました。

しかし、「朗読って動きがないしつまらない」というイメージが強いせいか、まだまだ気軽に「行ってみようかな」と思ってもらえる場にはなっていないかなと思います。

でも・・・朗読って、楽しみ方を知れば面白さ倍増なんです!

生の声で紡がれる物語に、想像力膨らませて思い浮かべる風景に色や温度などを足すと、自分だけの世界に。

好きな俳優さんや身近な人をその世界にキャスティングできたりもします。

もちろん、舞台に立っている役者陣の熱演も観てもらいたい!

いかがですか?

今回の朗読公演は「戦争」がテーマ。

「戦争モノは見てるとつらくなるから苦手」という方、結構いらっしゃいます。

そんな方に無理強いはしません。

でも、とっても大事なテーマなので多くの方に観ていただきたいのです。

興味がない人にも「行ってみようかな」と思ってもらえるような料金設定。

だからこそ、ご支援いただきたいのです。

みなさまの応援が増えれば増えるほどできることが増えていきます。

今後も物語を通して「平和の大切さ」を伝え続けていきます。

どうぞよろしくお願いいたします!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 終演いたしました

    2023/08/22 18:52

    8月20日に無事に公演終演いたしました。多くの方にご好評をいただけたようです。やはり、このような平和の大切さを改めて感じる作品の上演は続けて行きたいと心を新たにいたしました。開催には、様々な問題もありますが、今後も模索していきたいと思います。今回、ご支援いただいた皆様、公演にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。 もっと見る

  • 音楽も入り、稽古は着々と進んでおります。軍犬になったアルマを中心にした物語皆さんの頭の中に、当時の様子の世界観が繰り広げられるように精一杯お伝えしていきます。おかげさまで、14時の回は、満席となりました。今回は、作品上演後にアフタートークがあります。アフタートークでは、日本シェパード犬登録協会の澤田まどか様にお越しいただき、現在のシェパード犬についてのあれこれをお話ししていただきます。ぜひこちらもお楽しみに!!平和の大切さを考えるきっかけにしていただけるよう、継続的に戦争もの作品を扱った物語をお届けしていきたいと考えております。ぜひご支援お願いいたします。 もっと見る

  • 8月は、改めて平和について考える機会となればと思います。過去の多くの方の犠牲の上に、現在私たちは、生きている。もう、このようなことがないように・・・伝え続けることの重要性を感じます。大人であってももうあの時のことは、よく知らない・・・という人が増えてきました。微力かもしれませんが、伝え続けることができるよう、活動していきたいと思っています。公演の特典や、リターンになっている犬のポストカードセットのうちの1枚の画像をご紹介します。ご支援よろしくお願いいたします。 もっと見る

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