はじめまして。
栃木県の株式会社アオキシンテック代表の青木圭太です。
「共生型のものづくり産業に挑む」をキーワードに、社会課題を解決していくことをテーマとして事業活動を推進。
また2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大以来、日本国内の製造業全体が厳しくなりましたが、世界の市場を視野に顧客、パートナーと共に社会を豊かにする価値を提供しています。
このたび、著書『若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却』を書籍で出版して、学生をはじめとする若い世代の方たちに読んでいただきたくクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。
「働くことの大切さを教えたい」。
「社長になりたい子どもを育てたい」。
「起業家を目指してほしい」。
著書を通じて、1人でも多くの若者に「働くことは楽しそう」と思っていただき、さらには「起業家を目指したい」と思ってもらえたら本望です。
また11年前から栃木県で学生起業家を発掘する「とちぎアントレプレナー・コンテスト」を開催しています。
※「アントレプレナー」とは、ゼロから会社や事業を創り出す人(起業家)のこと。
この「とちぎアントレプレナー・コンテスト」についても著書で詳しく説明しています。
著書から「とちぎアントレプレナー・コンテスト(学生起業家公募コンテスト)」やベンチャー支援について深く知ることで、会社勤めは「選択肢の一つ」に過ぎない新たな時代がすぐそこまでやってきていることを、読者のみなさんに知ってほしい。
若い世代の起業家を育てる、発掘することで新しいビジネスの創出やイノベーションを促進し、経済の成長や地域の発展に貢献する役割を果たすと思っています。
若者に「夢」を与え、学生たちが「起業」を通して「自ら考え、行動する力」を養うことができる人材育成を目的とします。
活力ある日本を創り、地域を活性化するためには次世代を担う若者の力が必要です。
ぜひ手に取って読んでみてください。
新しい世界が開けるはずです。
キミは、なぜ「働く」のか?
本書籍は次世代を担う中高生、大学生、起業したい若者に向けて、年商30億円企業の経営者である私がどんな考え方でサービスを提供し、運営をしているのかをお伝えする一冊です。
リーマンショックではダメージを受けても、コロナ禍では常に先を見据えて動き、持ち前の人脈とコミュニケーション能力で成長企業へと躍進を続ける私の、経営術の新たな視点を提示します。
本のはじめでは、私の成長から経営までの道のりを追体験します。
私がなぜ大学を中退して家業を継ぎ、新たな業界や海外にまで進出していったのか。
どのように仕事を開拓していき、資金を集め、年商30億円の企業へと成長させたのか。
そのすべてが書かれています。
若くして代表を任された一人の経営者がどのようにして理想を形にしたのかを知ることができる、貴重な内容になっています。
支援総額最大100万円!
アイデアと情熱で、キミが社長になる
次に、「アントレプレナー・コンテスト」をはじめとする、子どもたちが経営者を目指すきっかけづくりの活動について紹介しています。
公務員や会社員など「今ある仕事(職業)」を目指して就くこともいいのですが、、「“今ない仕事(職業)”を創造し会社をつくる(起業する)」ことのすばらしさを伝えたいと思っています。
経営者になれる若者を発掘するために、11年前から「とちぎアントレプレナー・コンテスト」を開催して実行委員長を務め、「社長になりたい子どもを育てる」活動をしています。
また若い起業家へのベンチャー支援もしています。
10年間の「とちぎアントレプレナー・コンテスト」でいったい何人が「起業家」として成功しているのか、アフリカ・ガーナで農協システムを作り、若き「起業家」として活躍する青年の話など、興味深い話が盛りだくさんとなっています。
タイトル:「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」
●第1章 大学を中退して経営に乗り出す。25歳で2億円企業に成長、年収は1000万円に
・機械の修理工だった先代(父)がサラリーマンを経て独立
・学業よりも家業。高校生からアルバイトで家業を手伝う
・どうやったら年収1000万円を稼げるか
・「いいものを安く作ればお客さんがついてくる」
・27歳、リーマンショックの年には年商3.5億円。「スピード加工」に特化
●第2章 やりやすい仕事は外注、難しい仕事は社内に徹底。技術力を落とさず技術も提供
・スタッフボイコット事件が勃発。リーマンショックで傾くも驚異の2か月で復活
・1時間でできる技術を提供。会社も外注もWIN WIN
・5億→8億→10億→12、15億、ついには29億円企業に
・新型コロナで大ダメージ。コロナ禍の画策とは?
・「着実」にこだわるきっかけは海外コンサル詐欺事件
●第3章 海外に進出。三角関数ができない日本の新卒大学生
・経理が得意、手先が器用、理数頭脳…。海外実習生に現地を任せる
・2025年、自動車市場がピークを迎える前の対策
・韓国とアメリカで新規市場に乗り込む
・自分がいなくてもまわる会社をつくるのが社長の仕事
●第4章 「アントレプレナー・コンテスト」を全国に広めたい
・「アントレプレナー・コンテスト」とは?
・起業して成功したのは10年間でたった1人
・「将来いくら稼ぎたい?」「何のために稼ぎたい?」
・アフリカで「農協システム」をつくった日本人。ガーナで出会った26歳のCEO
●第5章 「アントレプレナー」「コンサル」「農業」
・2025年から5年間は忙しくなる。さらにその先に目を
・7年後、50歳で引退できるか?
・武器や兵器に使うだけの鉄には価値はない。最後は「食べ物」
・(たとえ社長にならなくても)働くことの大切さを教えたい
・社長になりたい子どもたちを育てたい
タイトル:「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」
出版形式:書籍(オンデマンド版)
出版日:2023年11月予定
出版社:スバキリ出版
アイディアと情熱で、キミが社長になる!
「とちぎアントレプレナー・コンテスト」は、栃木県内の高校、高専、専門学校、短大、大学に在籍する学生に、県内中小企業経営者の有志が本気で「未来の社長への道」を開く“実践的起業家教育プログラム”。
※県外の短大、大学に在籍する栃木県出身者でも本籍地か保護者の居住地が栃木県内ならば応募可能。
次代を担う若者から起業プランを公募して、新しいビジネスモデルや革新的な製品、サービスのアイデアや計画をプレゼンテーションする場です。
審査員は経験豊富なビジネスリーダーや投資家、専門家で、参加者のアイデアやビジネスプランの実現可能性、市場性、革新性などを評価します。
「とちぎアントレプレナー・コンテスト」では、起業家を目指す人、商品化したいものがある人、学校、団体などは自らのビジネスアイデアやプランに対する専門家や投資家からの貴重なフィードバックを受け取ることができます。
2024年3月にファイナルを開催(予定)の「第11回 とちぎアントレプレナー・コンテスト」の申し込み期限を迎え、今年もたくさんの学生たちが起業家や発明家を目指してプレゼンテーションに挑んでくれます。
2023年3月に開催された「第10回 とちぎアントレプレナー・コンテスト」では、50組の公募から1次選考で33組(12組辞退)が通過し、ファイナリストに進みました。
ファイナリストの起業プランは、第一線で活躍する経営者たちが開催するセミナーでブラッシュアップされ、3月の最終選考会のプレゼン審査に進みます。
第10回大会では、最優秀賞3組(新会社開業資金20万円)と優秀賞4組(同10万円)が選ばれ、また奨励賞やユニーク賞、「とちぎアントレプレナー・コンテスト」を応援する企業から企業賞なども贈呈。
最優秀賞と優秀賞7組をそれぞれメンターがサポートし、育成プランをもとに新会社設立を目指しています。
【第10回コンテスト結果】
★最優秀賞--------- 宇都宮大学、黒磯高校、宇都宮商業高校
★優秀賞------------ 作新学院大学、宇都宮短大附属高校、宇都宮海星女子学院高校、宇都宮大学附属中学校
★奨励賞------------ 宇都宮短大附属高校、宇都宮白楊高校、宇都宮海星女子学院高校、栃木女子高校、矢板東高校
やりたいことを見つけ、社会に役立て、自立する。
起業にチャレンジしたいけど「何をやったらいいんだろう?」「アイデアはどうやって生まれるの?」。
ほとんどの方は、「何かアイデア」があっても「起業」に結びつけようとは思いません。
日常で「こんなものがあったらいいな」「こんなシステムがあると便利だな」はありませんか?
「とちぎアントレプレナー・コンテスト」では、起業チャレンジする県内の学生に、県民から寄せられた「社会の課題」や「日常で不便さを感じていること」「改善したい商品やサービス」など、学生に考えてほしい「問題や課題」を公開します。
これらの中から興味のある「問題や課題」に着目し、解決アイデアを見つけてエントリーしてもOK!
もちろん、自分で「問題や課題」を発見し、その解決アイデアでエントリーしてもOK!
「何からはじめたらいいんだろう」とつまづいている方は、全国各地で起業セミナーを開催している「とちぎアントレプレナー・コンテスト」審査員の常川さんの「アイデア出しレクチャー動画」をご覧ください。
起業の本を1冊読むよりも、この動画を見る方が新しい発見がありますよ。
日本国内でも文部科学省や自治体、企業、NPOなどが主催する「起業家コンテスト」が全国各地で開催されていて、新しいビジネスアイデアや技術を持つ起業家やチームを発掘・支援しています。
参加者は賞金や資金調達の機会、メンタリング、ネットワーキングの機会をもらい、「起業家」のステップを踏みます。
「とちぎアントレプレナー・コンテスト」は栃木県に関わる学生と、栃木県の経営者・支援者を繋ぎ「地域を発展させる」もの。
地域限定で「学生」と「経営者」に特化した起業家コンテストは、ほかにはないでしょう。
今後は「アントレプレナー・コンテスト」を全国に展開していき、日本の未来を担う学生たちと地域の経営者を繋ぐ「かけはし」になっていきたいと考えています。
【資金の使い道】
ご支援いただいた資金は、書籍「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」と「とちぎアントレプレナー・コンテスト」を広めるためのPR活動に使わせていただきます。
目標金額:50万円
■書籍PR費用
■「とちぎアントレプレナー・コンテスト」PR費用
■CAMPFIRE等手数料
【実施スケジュール】
2023年10月 クラウドファンディング終了
2023年11月 書籍「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」出版(予定)
2023年12月 準備の整ったリターンから実施
●書籍「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」:3,000円
著者・青木圭太からのお礼のメッセージ付きです。書籍付き
●書籍「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」10冊セット」25,000円
書籍を10冊セットでお届けします。単品でご支援いただくより5,000円お得になっています。
●書籍個人スポンサー:3,000円
書籍「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」の個人スポンサーになれる権利です。
書籍にあなたのお名前を個人スポンサーとして掲載いたします。
●書籍個人スポンサー&書籍:5,000円
書籍「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」の個人スポンサーになれる権利です。書籍にあなたのお名前を個人スポンサーとして掲載いたします。書籍付き
●書籍企業スポンサー&書籍:50,000円
書籍「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」の企業スポンサーになれる権利です。書籍にあなたの会社を企業スポンサーとして掲載いたします。書籍付き
●青木圭太が半年間コンサルします!:1,000,000円
青木が月に1回・半年間あなたの会社に伺いコンサルティングを行います。
対面でBtoBの営業コンサルや業務効率化のレクチャーを行います。
研究者やベンチャー企業のものづくりに対してコンサルティングを行います。
ものづくりを始める前段階から、現場視点での実践的なものづくりのポイントを教授します。
また削りやプレス、溶接や表面処理といった、ものづくりの基本技術についての指導も可能です。
このほかにも魅力的なリターンを各種揃えています。
詳しくはリターン一覧をご覧ください。
今の若者世代は、「失敗」を恐れて、一歩を踏み出せずにいると思います。すべての判断や行動が成功するわけではありませんが、「失敗」から学びとることも重要。
もちろん私も「失敗」を繰り返しながらも、その都度「学び」とり、会社を発展させてきました。
会社経営はおもしろいのです。
幼稚園や小学生など小さな頃、「大きくなったら社長になりたい」と大人に言うことで喜ばれたりした経験はありませんか?
小さな会社でも大きな企業でも、個人経営、フリーランスでも、「社長(経営者)」はおもしろいのです。
そして、例え社長にならなくても、働くことはワクワクするのです。
だからこそ、働くことの楽しさを教えていきたい。
「社長になりたい」と思う子どもたちを育てたい。
たくさんの方が著書「若者の将来に危機!社長をつくらない日本から脱却」を読んで将来「起業家」を目指そうと思ってくれますように。
「アントレプレナー・コンテスト」に関心を持ってもらえますように。
みなさまの温かい応援・ご支援をよろしくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るお待たせいたしました!!まもなく発送いたします!
2024/01/15 10:27支援者の皆様お世話になっております。青木圭太です。大変お待たせしてしまい申し訳ございません。書籍が完成しましたので、支援者の皆様にまもなく発送いたします!!是非読んでくださるとうれしいです!今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る
カテゴリートップに!!
2023/10/30 17:27こんばんは!ご支援してくださった皆様、ありがとうございます。おかげさまでカテゴリー「書籍・雑誌出版」でトップに掲載されております!ありがとうございます!!!ついに残り1日となりました!最後まで是非よろしくお願いいたします。 もっと見る
社員にも案内中!!!
2023/10/04 15:17支援者の皆様、はじめましての皆様、こんにちは!!「日本を担う若い世代から「アントレプレナー」を発掘するために書籍を出版します!」プロジェクトオーナーの青木です。今日は私の会社内で、自ら社員にチラシを見せてクラウドファンディングの案内をしました。弊社は平均年齢が比較的若いので、クラウドファンディング自体も知らない社員も多いのでこれを機に知ってもらい、さらにはこの本を読んで仕事の大切さを知り、これからも楽しく一緒に仕事をしていきたいと思っています。仕事にまじめに取り組むことはもちろんですが、私は社員とのコミュケーションも大事にしています。時には冗談を言い合ったりもできる、居心地の良い職場づくりをしていきたいと日々思いながら仕事をしています(^^)! もっと見る
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