みなさまいつも後押しありがとうございます!
遅くなりましたが、まちあかり当日が無事に終えたことをご報告いたします。
8月19日は、おかげさまでみざわ地区内外から老若男女問わず参加し、
子ども達は走り回り、楽しむ声と人々の笑顔あふれる祭りになりました!
三成幼児園の子たちによるオープニングイベントから始まり、
いま話題の『奥出雲かぶりもの巡り』によるライブに加え、
三沢地区の子ども達による伝統の『十七夜ばやし』など
さまざまな、にぎわいイベントも行われ、子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。
今年は23団体による屋台が城下町に並び、かつての夏祭りを超える熱気にあふれていました。
三沢地区内の団体だけでなく、他地区や他市町村からも三沢にゆかりのあるアツい人たちが出店して下さり、おたがいに交流し楽しみながら「いらっしゃい~!」と声を出し、自分達も飲んで語っている姿が見られる縁日のような時間になりました。
子ども達は、そんないつも以上ににぎわう町の様子を家族と歩いたり、友達と遊んだり、座って食べたりしながら、『にぎわっている故郷の風景』をその目に焼き付けているように見えました。
大人たちもにぎわう三沢のまちを見ながら、『こんなに三沢に人が集まるなんて』『昔の十七夜を思い出す』『子どもや若者がこんなにいるのを見たことがない』と予想以上の盛り上がりに驚いている様子でした。
最後の花火が上がる際は、皆が同じ方向を向いて、年齢も地元も関係なく同じように夜空を見上げ、未来を照らす灯りを笑顔で眺めていました。
私たち自身もきっとこのにぎわいは、ご支援いただいた皆様の応援とアツいメッセージがあって初めてつくることができたと感じております。改めて深くお礼申し上げます!
今回の祭りの様子はまた改めて、編集したものを作成し、予定通り10月頃にはリターンとしてお送りできるように準備を行ってまいります。少し時間はかかりますが、また楽しみにしていただけると喜びます。
なおせっかくなので、まちあかり当日の蔵の壁に映していた『蔵シアター』の動画について公開しておりますので、よろしければ一度ご覧いただけますと嬉しいです。
また今回のまちあかりをキッカケにご支援して頂いた皆様とご縁がつながり、今後もトモの会やみざわの仲間として一緒にまちを創りあげていくことができる日を楽しみにしております。
トモの会 一同