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23歳の学生がブドウ農家に挑戦!

2023年の12月頃からぶどう棚の建設を始めたいです。 そのためには皆様のご支援が必要です。農業大学校で4年間学んだ栽培技術でぶどうを作って、約5年後には立派なぶどうができると思ってます。宜しくお願いいたします。

現在の支援総額

9,000

2%

目標金額は350,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/23に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

9,000

2%達成

終了

目標金額350,000

支援者数3

このプロジェクトは、2023/09/23に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

2023年の12月頃からぶどう棚の建設を始めたいです。 そのためには皆様のご支援が必要です。農業大学校で4年間学んだ栽培技術でぶどうを作って、約5年後には立派なぶどうができると思ってます。宜しくお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

氏名 山下龍樹(23) 

皆さんこんにちは!山梨県在住の新規就農者で、農業の専門学校に通う23歳学生です。2023年5月に3反5畝(3500㎡)の農地を借りて、現在は家族6人で野菜栽培と法人農家で研修と週1のアルバイトをしながら、ブドウ農家になるために努力しています。

私は多品種のブドウを食べるのが大好きです。果樹試験場や法人農家での研修でブドウの先端栽培技術を学んだことを生かして、ブドウ農家になりたいです!

私の夢は、常に新しいことに挑戦し、ブドウ栽培の可能性を追求しています。私たちの地域で造られた美味しいブドウを消費者に届けることで、夢と希望を届けたいです。

山梨県南アルプス市築山 景色
新甲州式低コストブドウ棚とは

山梨県で開発されたブドウ栽培用の棚の一種です。 従来のコンクリート柱やパイプ柱を使った棚とは異なり、コンクリートを使わずに強靭な基礎を持つ柱を使用します。

これにより、工期が短縮され、費用が削減され、作業性が向上します。

耕作されてなかった35aの畑でしたいこと

約10年間、耕作されていなかった35aの畑に家族6人が携わり、約3αの一部に新甲州式の単管ブドウ棚を建てたいと思います。

その畑にブドウを植えて5年後には棚がブドウの葉で覆われる様子を見てみたいです。

さらに将来的には、農地の規模を1haに拡大することを目標に掲げ、一人一人が経営者である意識を持ち、ブドウの大量生産とお客様に多くの価値を提供したいと考えています。

ぶどう棚の設計図


プロジェクトをやろうと思った理由

山梨県は日照時間と寒暖差のトップ3に入り、農業に最適な環境が整っています。私は完熟した朝採りブドウを育て、ネット販売や直売所などを通じて、ご利用いただけるお客様に美味しさと鮮度を提供したいと考えています。

また、現在は、野菜栽培(ミニトマトなど)を行っており、メルカリにて販売しています


これまでの活動

私は、専門学校山梨県立農林大学校の養成科で、果樹、野菜、花きの栽培に関する基本的な知識や技術などを学んだ他、先進農業派遣研修や流通販売研修などの各種研修等を通して、農業のやりがいや生産から加工、流通販売の実際を学びました。

さらに、現在は専攻科に進学し、果樹試験場や法人農家でブドウ、モモを中心とした落葉果樹の専門的な栽培知識や先端技術の習得に向けて頑張っています。


私が学校で作った
シャインマスカット

資金の使い道

・ブドウ棚の設置 279,475円

・CAMPFIRE手数料 59,500円

・リターン配送料 11,025円


リターンについて

・お礼状(ミニレターで発送致します)

・【山梨県産】リッキー野菜箱込1㎏(ミニトマト、ベビーキャロット、早太り大根 発送予定)

※プロジェクト開始後、野菜の返礼品も限定品として追加予定です。在庫がまだないため、在庫が入り次第追加になります。

●梱包

新聞紙を使用し、下部と上部にふんわりと添えるように梱包させて頂きます。湿気や衝撃に耐えられるように配慮します。

●栽培方法

栽培期間中に無消毒、無殺虫の安心安全な野菜を作っています。栄養価の豊富な有機質の発酵鶏糞を肥料として使用しています。


実施スケジュール

2023年12月~3月 ぶどう棚 建設


最後に

学校での実習や研修を通して、農産物を収穫するまでには様々な苦労があると知りましたが、真剣に作物に向き合い、苦労を乗り越えて収穫まで辿り着いた先には喜びがあり、また、消費者の笑顔があり、私はそこに農業のやりがいを感じています。

実際に私が丹精込めて作った果物を家族が美味しいと言って食べてくれた時は、気持ちが胸いっぱいになるほど嬉しかったです。

また、食糧を生産出来なければ、私たちが生きていくことはできないことから、農業は生命を支える職業であり、人類にとって一番大事な産業だと考えていますので、農業に従事したいと強く感じました。


<募集方式について>
 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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